プレスリリース

産経新聞に読書感想の対話によって 表現力を伸ばすRISU塾が紹介されました。

今回は、読書の感想を先生とマンツーマンで対話する事で「プレゼンテーション能力」を子供の頃から育成する"ユニークな塾"として、最初は恥ずかしがっていた子供たちが、だんだんと楽しげに本の感想を話し出す様子を紹介して頂きました。

RISUではこれからも、ひとりひとりの学び方に合った教材の提供を進め、世界中の子供達の才能があふれる世界を作り出して行きたいと考えています。

【産経新聞2017/01/05より、該当部分を引用】

≪新春・話題ネタ先読み≫
2017年子供に「プレゼン」の時代 将来役立つ能力育成専門塾が盛況に 社会部 篠原那美

■感想文にも生きる
 読書感想を講師がマンツーマンで聞き出し、表現力を伸ばそうとする塾もある。 東京都文京区にある「RISU塾」は、タブレット端末による算数指導と、読書の個別指導に力を入れている塾だ。
 科学者や医師、作家など実社会で活躍している人々が子供時代に影響を受けた本や、今子供に読ませたいと思う本約130冊を課題図書に選定。教室では生徒が本を選ぶ。
最大の特徴は、講師と生徒が印象に残った場面などについて話し合うことだ。講師は事前に課題図書を読んでいるため、生徒が興味を示した場面に「この場面、先生はドキドキしたけれど、どう思った?」「どうしてそう思う?」と対話を促す。最初は恥ずかしがって黙り込んでしまう生徒も、講師が寄り添い、語りかけることで、楽しげに話し始める。
 同塾を運営する「RISU Japan」取締役の加藤エルテス聡志さんは「口頭で説明する力は、作文での表現力にも生きてくるし、人に説明することを意識した読書は深い理解につながる。講師との対話が、これからの社会で重要視される表現力やプレゼンテーションスキルの基礎になってくれれば」という。

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http://www.risu-japan.com/jyuku/

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