RISU 学び相談室

Q

くもんが合わないのでやめるか迷っています。もしやめる場合、今後どのように勉強すればいい?

Q RISU算数スタッフの回答

どのお子様にも合う教材、合わない教材というのはあります。お子様にとって何がいい教材なのか見極めながら選ぶことがいいと思います。

くもんで躓いてしまう3つの理由

1.計算問題しか出ず、単純作業に飽きてしまう


くもんは計算問題を解き続けることで計算の速度をぐんと上げることができる教材です。
ところが計算問題をずっと解き続けていると、それは単調な作業になってしまうのです。

論理的に考えることや文章の意図を汲み取る力が試されないので、飽きてしまいます。

2.宿題が多く、勉強を”やらされている”と感じてしまう


くもんのお教室では毎回大量の宿題を出されます。
計算が好きなお子さんならば毎日自らこなすかもしれませんが、単純作業が苦手なお子さんがご家庭で自ら机に向かうのは難しいでしょう。

宿題をこなすために、お子さんを毎日叱らなくてはならないご家庭も少なくありません。
毎日毎日叱られるうちに勉強に対する認識が変わってしまうのです。
楽しい、やりたい、という気持ちよりもやらされているという感覚が勝ってしまい、徐々に勉強に対する姿勢そのものが後ろ向きになってしまいます。

3.教室へ通うのが大変


くもんでは毎週お教室に通って勉強をすることになります。
たとえ通学時間が片道10分だとしてもちりも積もれば山になります。

さらにお子様の年齢によっては親御さんが送り迎えをしてあげなくてはならないこともあり、親御さんにも負担がかかってしまうのです。
下のお子様がいらっしゃったり、働いている場合、さらに送り迎えは負担となるでしょう。

3つのくもんのよいところ

躓いてしまうポイントは確かにあるものの、くもんが広く愛されるのにはきちんと理由があります。
くもんという教材の魅力を3点取り上げると以下のものが挙げられます。

1.その子に合わせた学習速度


日本の小・中学校ではみんな同じ速度で横並びで学習していきます。
この形態では、時間をかけて学習したいお子さんはプレッシャーを感じてしまいますし、どんどん力を伸ばしたいお子さんののびしろを奪ってしまいます。

くもんは一人一人に応じて進む速度が違います。
お子様に合わせたに最適な速さでの学習を実現することができるのです。

2.自宅で学習する習慣ができる


計算が好きでたまらないお子さんは毎日自ら宿題に取り組んでくれるでしょう。
そのうちに机に向かうことが習慣づけられ、自宅で学習する習慣をつけることができます

3.復習をきちんと促せるため、習ったことが定着する


毎日こなすべき宿題が多いということは間違った問題をきちんと復習できることを意味します。
しつこいくらいに同じ分野の問題をたくさん解くので、その日やったところがやりっぱなしにならず、学習したことが定着します。

くもんの躓きポイントを克服して、良いところを残したような教材が欲しい!

こんなわがままをかなえてくれるのがRISU算数です。
その秘密になっている機能を2つご紹介します。

1.思考力を鍛える問題


RISUの問題はきちんと文章を読解する力や論理だててものごとを考える力が試される問題ばかりです。
東大の研究室と共同で開発したため、その問題の質にはお墨付きがあります。
単純に手を動かすだけではなくきちんと頭が回転し続けるので、飽きずに勉強が続けられます

2.学習状況についてデータを利活用したシステム


お子様の学習状況について、正答率や解答時間などのデータをとり、それに基づいてお子様ののレベルを割り出して、一問一問問題が変わり続けるようになっています。
だから難しすぎて勉強が嫌い簡単すぎて飽きてしまうもありません。

楽しく夢中になって勉強することができるので、自分から机に向かう習慣がつきます。

また、その子のレベルにあった問題を使うことは、学習効率の向上につながります。
自分のペースで学習を進めることができるため、ゆっくき学びたい子にも、ぐんぐん先取りで力を伸ばしたい子にも、個人個人にとっての最適な学習環境が提供できます
加えてデータに基づいて、間違いやすい問題について定期的に復習問題を出題するので、間違えたところもきちんと定着します。


くもんと異なり自宅で学習できるのがRISU算数の魅力です。
お家でゲーム感覚で使っているうちに知らず知らずのうちにお家での学習習慣がついてしまいます
講義から問題演習まで端末上で済むので、もちろん通学の手間も親御さんの送り迎えの手間も必要ありません。

くもんが合うお子様もいればあわないお子様もいるでしょう。”単純作業になりがちな計算”、”勉強をやらされている感”、”通学に手間がかかる”という点に躓いてしまう方は多いです。
一方で、”その子に合わせた学習ができる”、”自宅で学習する習慣作り”、”徹底的な復習”はくもんの魅力的なポイントです。

「くもんの課題を克服しつつ、魅力をそのまま残したような教材が欲しい」
そんな方にお応えできる教材がRISU算数なのです。

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