RISU 学び相談室

2018/12/03

現在小学2年生の息子を中学受験をさせたいと考えています。いつごろから何をやらせたらいいのでしょうか?

現在小学2年生の息子がいます。私は中学受験をさせたいと考えているのですが、いつごろから始めればいいのか、また何をやらせたらいいのか迷っています。
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RISU算数スタッフの回答

まず、私立中学と公立中学どちらが合うかは性格にも拠りますのでお子様の意思確認は確実にされたほうがいいです!
お子様に中学受験への前向きな気持ちが少しでもあるのなら、大切な幼少期のチャレンジにもなりますので全力で応援してあげてください! お子様が自ら進んでやってくれる教材をまずは選びましょう。時期としては2年生から始めてもらっても全く問題ありません。

教材選びは慎重に!


小学生のお子様は勉強が1度嫌いになってしまうと、なかなか手をつけなくなってしまいます。

嫌いになってしまう原因として、

このように、自分のペースや好みに合っていないものをチョイスしてしまっていることが多いです。

だからこそお子様がやりたいと思ってくれる教材で、まずは勉強への苦手意識を排除しましょう。

おそらくゲーム感覚でできるタブレット教材に興味を示されるお子様の方が多いと思われますが、従来のドリルなどの紙教材のほうが集中力が続く場合もありますので、公文式や学習塾などいろいろと体験されたほうがよいと思われます。

集団授業のほうが向いていたり、個別学習で自分のペースで進めていくほうが深い理解を得て先に進めるなどお子様によって全く異なりますので、教材選びは慎重かつ体験はいろいろと試してみて自主的に続けられそうなものを選びましょう。

学習科目のバランス


難関中学校の受験を考えると、低学年のうちから焦って様々な科目に手を出してしまいがちです。

理科社会などの暗記科目で後れをとってはいけないという気持ちもありますが、お子様の負担もその分多くなってしまいます。

低学年のうちから全教科をやる必要はあまりありません。むしろオーバーワークになってしまい勉強が嫌いになってしまうかもしれません。

2~3年生のうちは算数と国語(特に読解力)に注力すべきです。

他教科に邪魔されることなく「差がつく」科目である算数と、全教科に関係する読解力を伸ばせるのが早期教育の一番大きなメリットです。

ですので、焦って色々やるのではなく無理のないペースでコツコツと基盤を作っていきましょう。

RISUのタブレットもぜひ試して頂きたいです!


RISUタブレットの特徴として

この2点が大きく挙げられます。

あくまで個人のペースですので仮に中学受験をされなくても中学数学において算数の理解度は重要なものですので無駄にはなりません。

また、問題をたくさん解いたご褒美が知育パズルのような問題ですので、ゲームをやるために仕方なく惰性でノルマを終わらせるという状態になる心配がありません。

タブレット教材では学習が無機質になってしまうのではという問題も、個人データベースに基き送られてくる解説動画によって解消しています。

算数のみ取り扱っているため低学年から算数で「差を付ける」ための学習にはもってこいの教材です。

少し早く起きてしまった朝や、なかなか寝付けない夜、習い事の移動時間などスキマ時間にちょこっと進めるということもできるので、算数の学習を生活の一部にして馴染ませることで嫌いになってしまう恐れも少ないです。

タブレット教材だけでも一長一短の特徴がそれぞれありますのでお子様と学習方針にあうものをぜひ探してみてはいかがでしょうか。

またRISUでは入塾テスト対策に偏差値を底上げするコースを展開しています。偏差値リカバリーオンラインコースでは週四日間の授業をして、最短2か月で偏差値を10ポイントアップします。ぜひこちらも検討してみてください。

RISU算数を活用した中学受験のリアルな体験談はこちらの記事でご紹介しています。
RISU算数の機能をうまく活用して志望校合格を果たしたエピソードを参考にしてくださいね。
RISU算数を中学受験に徹底活用!入塾準備から志望校合格までリアルな体験談をご紹介

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