プレスリリース

ベルリッツ・ジャパンとRISU Japan、子供向け英語レッスン動画サービス 「ハロー! ベルリッツ」を提供開始

語学、留学、グローバル人材育成に関わるサービスを提供するベルリッツ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長 松尾 茂樹、以下ベルリッツ)と、タブレット教材「RISU算数」などを展開するRISU Japan株式会社(東京都文京区、代表取締役社長 今木 智隆、以下RISU Japan)は、新学習指導要領にもとづく小学校での英語教育の早期化を背景に、子ども向けの英語力を育成支援する英語レッスン動画サービス「ハロー! ベルリッツ」を開発、2022年2月10日に提供開始します。

「ハロー! ベルリッツ」より

新サービス「ハロー! ベルリッツ」とは

ベルリッツとRISU Japanが共同開発する「ハロー! ベルリッツ」は、 数学や科学に特化したSTEAM教育に沿った独自の英語コンテンツを使用。ベルリッツの外国人教師による本格的なレッスンを通じて、英語を楽しく学べるレッスン動画です。発音や表現のコツを学ぶことで、これからの小学生に求められる英語コミュニケーション力を身につけることを目指します。
小学校での英語教育が始まる以前に、英語に親しみ、楽しく英語を学ぶことや、苦手意識を克服することを目的とした教材です。

■「RISU算数」会員は、申込み手続きや費用なく、「ハロー! ベルリッツ」を視聴できます。
■「ハロー! ベルリッツ」受講会員は、ベルリッツの子ども向け英会話「ベルリッツ・キッズ」に入会する場合、入学金や教材費の特典が受けられます。

「ハロー! ベルリッツ」サービス紹介ページはこちら

ベルリッツ・ジャパン、RISU Japan 業務提携の背景

2020年度の学習指導要領の変更にともない、小学校での英語の授業開始が、小学5年生から3年生へと早期化しました。教育内容も、従来の読み書き中心から、英語でのコミュニケーション能力を伸ばすため「話す」「聞く」に重点を置いた内容になっています。
このような背景により、ベルリッツの「話す」「聞く」に特化した語学学習の強みと、RISU Japanの「適切な学習内容とタイミングを兼ね備えるレッスン配信システム」を合わせ、学習意欲の高い小学校低学年の児童に向けて、より良い学習体験の提供のため、業務提携いたしました。

【会社概要】

■ベルリッツ・ジャパン株式会社
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館16階
代表取締役:松尾 茂樹
設立:1980年12月18日(1966年 日本支社としてスタート)
事業内容:語学事業・一般外国語会話教授
https://www.berlitz.com/ja-jp

〈ベルリッツとは〉
米国の創設から140 年以上の歴史を通して、個人のほか全世界で20,000 社以上の法人顧客がベルリッツで外国語を学んできています。外国語を短期間で自然に修得できるその独自の教授法は、ベルリッツ・メソッド®とよばれ、教授法辞典にも紹介されています。体系化された研修でメソッドを体得した教師陣の質は、世界で高く評価されています。

■RISU Japan株式会社
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-21-8 ケイアイビル6階
代表取締役:今木 智隆
設立:2014年7月16日
事業内容:教育事業
URL:https://www.risu-japan.com/

〈タブレット教材「RISU算数」とは〉
「RISU算数」は1人ひとりの学習データを分析し、最適な問題を出題するタブレット教材。タイミングの良い復習や、つまずいた際には動画での解説の配信を行うことにより、苦手を克服し得意を伸ばします。
約8割の受講生が実学年より上のステージを先取りしており、難関塾模試での1位獲得や難関中学への合格者が続出しています。


【本リリースに関するお問い合わせ先】
RISU Japan株式会社
E-mail:press@risu-japan.com

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