プレスリリース

新刊.jpと学びの場.comにて書籍『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』が紹介されました

2019年11月8日に発売した『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』(今木智隆・著)が新刊.jpと学びの場.comにて紹介されました。

新刊.jp https://www.sinkan.jp/news/9583?page=1
学びの場.com https://www.manabinoba.com/books/018671.html

同書籍は、RISU Japan株式会社(所在地:東京都文京区)の代表取締役である今木が初めて執筆しました。
タブレット教材「RISU算数」を提供し、国内外にてお子様の学習をサポートする中で得た膨大なデータと知見をもとに執筆されています。

-----(以下、新刊.jp 書籍紹介ページより抜粋)--------------
「この本は極めて実用的だ。ここでは本書の前半部分である『残念な真実』の部分を紹介したが、後半部分は子どもがつまずいてしまいがちなポイントをあげ、親がつい思ってしまう『なぜ解けないの?』の理由を説明してくれる。親はこの章を読むことで、子どもへの教え方を劇的に変えることができるわけだ。
さらに、ただ単に算数を教えるコミュニケーションではなく、算数を通して考える力を育てるコミュニケーションを学べるようになっていることも大きな特徴だ。」

書籍概要

『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』
著者:RISU Japan株式会社 代表取締役 今木 智隆
定価:本体1,480円+税 
発売日:2019年11月8日(金)
発行:文響社
ISBN:978-4-86651-135-1
版型:四六判 全327P
販売:全国の書店、Amazon、Rakutenブックス など
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4866511354
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/15923364/

本書のポイント

「他のどの教科が苦手でもいいので、算数だけは苦手にさせてはいけません」
タブレット教材を展開する企業の社長であり、著者である今木 智隆の考えです。
理系の代表科目である算数ができるかどうかは、お子様の将来に影響を与えるといっても過言ではありません。
そして、「算数は、勉強のやり方を間違えなければ、誰でもテストで100点がとれる科目」でもあります。

本書では、
1.知られていない算数の残念な真実 (本当に効果のある、算数の勉強法とは)
2.多くのお子様がつまずきやすいポイント、ワースト5 (10億件の学習データから分析)
3.考える力を身に付ける「文章題」の克服方法
4.なぜ、算数が重要なのか? 算数が与える子供の将来の選択肢
この4つを中心に、「どのように勉強すれば算数の成績が上がるのか」をたくさんの練習問題を挙げながら、分かりやすく解説しています。

勉強方法だけではなく、「お子様のモチベーションの上げ方」「お子様との接し方」「お子様の将来について」など、“お子様の勉強に関わる分野を総合的に紹介”する新しい形の書籍です。

著者プロフィール

今木 智隆(いまき ともたか)
RISU Japan株式会社 代表取締役。
京都大学大学院 エネルギー科学研究科 修了後、ユーザー行動調査、デジタルマーケティング領域専門特化型コンサルティングファームの株式会社beBitに入社。2012年より同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。
2014年、RISU Japan株式会社を設立。
タブレットを利用した小学生の算数の学習教材で、延べ10億件のデータを収集し、学習効果の高いカリキュラムや指導方法を考案。
国内はもちろん、シリコンバレーのハイレベルなアフタースクールなどからも、算数やAIの基礎を学びたいとオファーが殺到している。




【会社概要】
社名:RISU Japan株式会社
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-21-8 ケイアイビル6階
代表取締役:今木 智隆
設立:2014年7月16日
事業内容:教育事業

【本リリースに関するお問い合わせ先】
RISU Japan株式会社
TEL:0120-84-1031
E-mail:press@risu-japan.com

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