プレスリリース

2017年06月16日

日刊工業新聞にRISUのロボットワークショップが紹介されました。

無学年制の算数タブレットによる遠隔学習や、個別指導塾による学習支援サービスを提供するRISU Japan株式会社は、ロボットワークショップを定期的に開催しています。
先日RISU塾にて開催された、ユカイ工学の「ボッコ」を使ったワークショップにて、子ども達が集中してロボットに向き合う姿が日刊工業新聞に掲載されました。

ロボットって面白い!

「またやりたい!」と、目を輝かせながら帰る子ども達を見送り、先生達は次回どんなロボットワークショップを開催するか、新しい企画を考えています。

日刊工業新聞 『小学生がロボットを組み立て、プログラミング!「リアル」を知ることの意義』より該当部分を引用

ブラシロボ、ちゃんと進むかな
ブラシロボは振動モーター2個と二つの電池などで構成。電池を取り付けて輪ゴムで止めるとできあがる。まっすぐ進むには調整が必要で、子供にはそれが楽しいようだ。
そのブラシロボに通信デバイスを取り付けてスマホ、ボッコを通信で接続する。ボッコに「右、左」と声で指示すると、ブラシロボがその通りに動く。
うまく指示が通らなかったり通信の問題で動きだすまで時間がかかったりするが、何度でも挑戦し、成功すると声を上げていた。小学2年生の女の子に感想を聞くと「とても面白かった」とワークショップを楽しんだようだ。
ロボットは「リアルな世界」
RISU塾茗荷谷校の福地正風塾長は「ロボットを使うと、子供が興味を失わない」と利点を挙げる。
プログラミングは画面の中だけの動きになりがち。ロボットはリアルな世界の動きとして結果が出る。かつロボットは男女問わず子供が好きな物の一つ。皆が参加しやすいことも利点となる。 全文はこちら

ロボットワークショップを定期的に開催しているRISU塾の無料体験レッスンのお申し込みはこちらから
・茗荷谷校: http://www.risu-japan.com/jyuku/myogadani/index.html
・本駒込校: http://www.risu-japan.com/jyuku/honkomagome/index.html

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