2017年11月22日
琉球新報で 「プログラム作り、ロボット動いた! ICT活用、遠隔授業」が紹介されました。
日本初の遠隔双方ライブ授業サービス「東大NETアカデミー」を運営する株式会社フィオレ・コネクション
(東京都目黒区)と算数タブレットによる遠隔学習や個別指導による学習支援サービスを提供するRISU Japan
株式会社(東京文京区)が協力し、11月10日に与那国町の町営学習塾でロボットプログラミングを取り入れた遠隔授業を国内で初めて実施しました。
-----------------記事より抜粋-----------------
町教育委員会は今回の授業の効果を検証し、2018年度以降の教材導入を検討する。
町内会の小学校5~6年生が参加した授業では、講師からロボットの動かし方を学んだ児童らが、
課題に頭を悩ませながら楽しそうにロボットを動かしていた。
2020年度からはプログラミング教育が小学校から必修化される。
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これから更に注目を集める遠隔学習
沖縄県は、文科省実施の「全国学力テスト」において2007年の開始以降全国最下位が続いていたため、
県が学習支援に注力しています。
今後、RISUを使ったひとり一人に合った学習により、更なる学習向上が期待されます。
RISUは今後も子ども達の才能を開花させるための活動を続けて参ります。