2017年12月04日
沖縄タイムスで 「ロボ操作で算数学ぶ」が紹介されました。
日本初の遠隔双方ライブ授業サービス「東大NETアカデミー」を運営する株式会社フィオレ・コネクション
(東京都目黒区)と算数タブレットによる遠隔学習や個別指導による学習支援サービスを提供するRISU Japan
株式会社(東京文京区)が協力し、ロボットプログラミングを取り入れた小学生向けの算数遠隔授業を行いました。
-----------------記事より抜粋--------------------
現役東大生がインターネットのテレビ会議システムで
授業を提供する町教育委員会運営の「町営学習塾」
で10日、ロボットプログラミングを取り入れた小学生向けの算数の遠隔授業があった。
児童らは2人1組で協力しタブレットを使って球体ロボットを操作し、図形の角度を求める課題に挑戦。
数字入力で回答するとロボットが動く仕組みで、ロボットが動くと歓声が上がり、
児童からは「もっとやりたい」などと大好評だった。
教育課長は、「予算など調整が必要だが、町教委として早い機会に本格的な導入も検討したい」と話した。
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これから更に注目を集める遠隔学習
2020年から小学校で義務化されるプログラミング授業。
今後、RISUを使ったひとり一人に合った学習により、更なる学習向上が期待されます。
RISUは今後も子ども達の才能を開花させるための活動を続けて参ります。