経済産業省「未来の教室 ~learning innovation~」にRISU小学生オンラインスクール が取り上げられました
経済産業省が主催する、学校・学習塾・個人学習で使える国内・世界のEdTechの最新動向等を広く情報発信するためのポータルサイト「未来の教室 ~learning innovation~」にて、デジタルタブレット教材「RISU 算数」を展開する RISU Japan株式会社 (代表取締役:今木 智隆 所在地:東京都文京区)が2020年4月27日(月)に開校した「RISU小学生オンラインスクール 」を取り上げていただきました。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/risujapan/
■RISU小学生オンラインスクール 詳細
◆公式ホームページ:https://www.risu-japan.com/online-school/
◆授業対象者:全国の小学1年生~2年生
◆実施教科:国語、算数
◆開校日:2020年4月27日 (月)
◆開校曜日:月曜日、水曜日 (小学1年生)
火曜日、木曜日 (小学2年生)
◆時間帯:10:00~10:45 (算数)
11:00~11:45 (国語) ※各15分前より開場予定
◆受講形式:YouTube ライブ配信
※授業終了後もYouTubeのアーカイブでいつでも見ることができます
◆受講料:無料
◆教材:文部科学省の教育課程に沿ったRISUオリジナル教材
◆備考:質問等はRISU公式Twitterで受付
RISU公式Twitter:https://twitter.com/risu_japan
RISU小学生オンラインスクール開校の背景
コロナウィルスの影響で、日本でもお子様たちの学習機会の減少、学習の遅れ・定着など多くのネガティブな展望が危惧されています。
世界の学習状況に目を向けてみると、中国は国家レベルで無償で教育ツール(教材等)を提供しています。
またアメリカでは、「学校が提供するオンライン遠隔教育で子供が学習している」と答えた親が4月初旬で既に83%おり(調査会社ギャラップ調べ)、高校から小学校まで教師と生徒はオンラインで授業や課題のやりとりをするようになっています。
各国と比較すると日本の学習状況は遅れをとっています。
この状況を少しでも改善する方法はないか、とRISU Japanは考えました。
弊社はデジタル教材に専業で携わってきたこともあり、動画制作や配信などのノウハウを構築しています。
カリキュラムにおいても、10億を超える学習データを分析し、自社サービス「RISU算数」のカリキュラムを作成しており、お子様の学習に効果的なカリキュラムを作成することは得意分野です。
このような日本の状況下で、“お子様たちに弊社独自の強みを最大限活かして無償提供できること”として、「RISU小学生オンラインスクール」が誕生しました。また、「学習機会の減少でお子様たちの才能を失いたくない」という弊社の想いも込められています。
まずは国語と算数の主要2科目を提供し、今後は不定期でカリフォルニア大学バークレー校の講師を招いた『特別英会話授業』や、「生活」の科目領域で『親子でできる料理実習』の配信など、主要科目以外の内容も展開していく予定です。
■タブレット教材「RISU算数」とは
タブレット教材「RISU算数」は、お子さま1人ひとりに合わせて変化する教材で、 ジャストフィットの学びで苦手をなくします。
さらに、東大生らトップチューターの手厚い個別フォローで平均2学年以上を先取り。
学年の枠にとらわれず基礎から受験レベルの応用問題まで学習できます。
https://www.risu-japan.com/
【会社概要】
社名:RISU Japan株式会社
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-21-8 ケイアイビル6階
代表取締役:今木 智隆
設立:2014年7月16日
事業内容:教育事業
【本リリースに関するお問い合わせ先】
RISU Japan株式会社
E-mail:press@risu-japan.com