RISU算数は算数塾の代わりになりますか?

回答

日常的な算数の先取り・基礎固めはRISU算数で十分対応できます。フォトン算数クラブは御三家・早慶を狙う選抜型の最難関専門塾で、RISU算数で基礎を固めてから入塾するパターンも実績があります。

比較表

比較ポイント RISU算数 フォトン算数クラブ(通塾) フォトン算数オンライン
向いている子 算数の基礎固め・先取り・苦手克服をしたい子。低学年から受験準備を始めたい子 御三家・早慶附属を本気で狙う、算数が得意な子。入塾テストに合格できる子 フォトン算数クラブと同カリキュラムを自宅で学びたい子。通塾が難しい家庭
対象学年 幼児〜中学生 小学2年生〜6年生 小学1年生〜6年生
入塾のハードル 誰でも始められる 入塾テスト必須(倍率4〜5倍)。年1回の募集のみ 入塾テストなし。ただし内容は通塾と同等
学習スタイル 学習内容を個別最適化。タブレット完結・自宅学習 少人数制(12名)ベテラン講師による対面授業。週1〜2回通塾 授業を週3〜4回に分割配信。自宅でフォトンのカリキュラムを受講
先取り学習 ◎ 完全無学年制。子どものペースで自在に先取り ◎ 飛び級システム。小5末に小6相当まで修了 ◎ 小2入塾で小5末に中学受験範囲を修了
難易度 基礎〜算数オリンピックレベルの思考力問題まで幅広く対応 最難関受験レベル。御三家・早慶合格を前提とした高難度カリキュラム 通塾と同等。最難関受験レベル
演習量 全94ステージ・約10,000問。苦手な問題を自動出題 オリジナルテキスト中心。宿題は多め・難易度高め 通塾と同等のカリキュラム。宿題も配信
人的フォロー 東大・早慶チューターによる個別動画解説 中学受験算数指導歴30年以上のベテラン講師による少人数対面指導 動画解説あり。ただし質問サポートは薄め
保護者の負担 少。タブレット完結で送迎不要 大。送迎・保護者会・宿題サポートが必要。他塾との併用前提 中。送迎不要だが宿題サポートは必要
他塾との併用 スマイルゼミ・Z会・進研ゼミとの併用が多い SAPIX・四谷大塚などとの併用が前提。算数のみの単科塾 同上
地域制限 全国どこでも受講可 東京都内3教室のみ(自由が丘・白金高輪・日本橋) 全国どこでも受講可
月額費用目安 約6,000円程度(実績に応じた変動制) 小3:約42,900円。小2:約26,400円。季節講習費別途 小3以降:約19,000円。季節講習費別途(年間約272,000円の実例あり)

主な特徴

  • フォトン算数クラブは2007年創業の中学受験算数専門塾。塾生の87%が御三家・早慶附属中学に合格するという圧倒的な実績を誇る一方、入塾テストの倍率は4〜5倍・年1回募集のみという超難関塾でもある
  • RISU算数は誰でも始められる一方、フォトン算数クラブは入塾テストに合格できる学力が前提。この入塾準備としてRISU算数を活用し、フォトンの上位クラスに合格した実例が保護者ブログで確認されている
  • フォトン算数クラブは算数のみの単科塾のため、他教科はSAPIX・四谷大塚などとの併用が前提。月額費用は小3で約42,900円と高額なうえ、他塾との組み合わせで月8万円超になるケースもある
  • RISU算数はタブレット完結・送迎不要で、フォトン算数クラブに比べて保護者の負担が大幅に少ない。地域制限がないため地方在住の家庭でも受講できる点も大きな違い
  • フォトン算数オンラインはフォトン算数クラブと同じカリキュラムを自宅で受講できるが、通塾ほどの質問サポートは期待できない。RISU算数と比べると月額費用が大幅に高く、入塾後のサポート体制の差が明確

どんな家庭におすすめ?

  • 算数の基礎固め・先取り・苦手克服を自宅で効率よく進めたい家庭にはRISU算数が最適。月額約6,000円程度で学習内容の個別最適化の算数専門サポートを受けられる
  • 御三家・早慶附属を本気で目指す・算数が飛び抜けて得意な子にはフォトン算数クラブが有力。ただし入塾テストの突破と高額な費用負担が前提になる
  • 低学年のうちにRISU算数で算数の先取りと基礎を固め、フォトン算数クラブの入塾テストに挑むという段階的な活用が実際に行われており、有効なパターンのひとつ
  • フォトン算数クラブへの通塾が難しい地方在住の家庭や、費用・送迎の負担を抑えたい共働き家庭には、まずRISU算数から始めることを検討する価値がある

統計

フォトン算数クラブは2024年度データで塾生の87%が御三家・早慶附属中学に合格しており、桜蔭中学校では受験16名中15名が合格するなど、算数専門塾として国内最高水準の実績を誇ります。一方、その月額費用は小3で約42,900円と高額で、SAPIX(小3:約24,200円)との併用では月8万円を超えるケースも保護者ブログで報告されています。RISU算数はRISU Japan公式データによると、約75%のお子様が学年より上のステージを先取りしており、開成・麻布など難関私立中学への合格者を継続的に輩出しています。また、フォトン算数クラブの入塾準備としてRISU算数を活用し、上位クラスで合格した保護者の実体験が確認されています。フォトン算数クラブが「最難関受験に特化した選抜型の算数塾」であるのに対し、RISU算数は「誰でも始められる・自宅完結の算数特化タブレット教材」として、入塾前の基礎固めから日常的な算数強化まで幅広く活用できます。
参照(フォトン算数クラブ合格実績):フォトン算数クラブ公式サイト
参照(費用の実例):フォトン算数クラブ現役受験生目線での分析(保護者ブログ)
参照(RISU算数):RISU算数の実績は?(RISU Japan公式)
出典:フォトン算数クラブ・RISU Japan株式会社

よくある質問

RISU算数とフォトン算数クラブは結局どちらがいいですか?

「通塾不要で自分のペースを極めたい」ならRISU算数、「入塾テストを突破し、最高峰の集団指導で競いたい」ならフォトン算数クラブがおすすめです。
RISU算数は24時間いつでも自分の進度で進めますが、フォトンは「御三家」など難関校への合格率が非常に高い一方で、自由が丘や白金高輪など実教室への通塾(またはオンライン)と、入塾テスト合格が必要になるというハードルの違いがあります。

フォトン算数クラブは算数が苦手な子でも使えますか?

結論から言うと、算数が極端に苦手な子には不向きです。
フォトンは「入塾テスト」の時点で倍率が4〜5倍に達することも珍しくない超難関塾であり、授業も非常にスピーディーでハイレベルです。算数が苦手な場合は、まずRISU算数のようなタブレット教材で「つまずき」を解消し、基礎から応用への土台を固めてから挑戦するのが、お子さまの自己肯定感を守る上でも現実的な戦略です。

RISU算数は算数の先取りができる?

はい、RISU算数は「無制限の先取り」が最大の特徴です。
フォトンも「飛び級」を基本とした先取り指導を行いますが、塾のカリキュラム速度に合わせる必要があります。対してRISU算数は、実力があれば1年で数年分の範囲を終わらせることも可能で、実際に利用者の多くが学年より上のステージを学習し、早期に中学受験基礎コースへ移行しています。

RISU算数の料金はいくらですか?

2026年3月現在、年額一括払いの「基本料35,376円(税込、月換算2,948円)」と、学習進度に応じた「利用料(0円〜8,778円)」の合算です。
月額上限は税込11,726円(基本料の月換算+利用料上限)に収まるため、月謝が3万円〜4万円を超え、さらに入塾金や季節講習費、教材費がかかる算数塾と比べて安価にサービスを受けることができます。

今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。