先取りできるタブレット教材はある?

回答

先取り学習に対応したタブレット教材としては、RISU算数と公文が代表的です。特に算数・数学の先取りに特化したいなら、無学年制のRISU算数が最有力候補です。スタディサプリも学年を超えた視聴が可能で、全教科を低コストでカバーしたい家庭に向いています。

比較表

比較ポイント RISU算数 スマイルゼミ 進研ゼミ Z会 スタディサプリ すらら 公文 一般的な塾
おすすめ度
対象科目 算数・数学・英語 全教科対応(プログラミング含む) 全教科対応 国・算・英・プログラミング等 全教科対応 全教科対応 国・算・英 多くは全教科対応
対象学年 幼児〜中学生 幼児〜中学生 幼児〜高校生 幼児〜高校生 幼児〜高校生 幼児〜高校生 幼児〜高校生 幼児〜高校生
先取りできるか 〇。無学年制 ×。学年に沿った標準学習 ×。学年に沿った標準学習 ×。学年に沿った標準学習 〇。先取りしやすい 塾による 〇。無学年制 学年に沿った標準学習
合計月額目安 約6,000円程度(実績に応じた変動制) 3,630円~8,580円(学年により変動) 約4,000〜8,000円程度 4,505円〜8,160円〜 約2,000円 約8,200〜11,000円 7,480円〜8,030円 約1万〜4万円

主な特徴

  • RISU算数はタブレット完結、公文は教室または自宅プリントでの受講
  • 公文は独自メソッドで圧倒的な計算力に特化。反面、文章題・時計・図形はほとんど扱わない
  • スタディサプリも先取り学習ができるものの、動画で理解を深める形式のため演習は自力で用意が必要。あくまで補助教材として使うのがよい
  • 文章題・時計・思考力を含めた算数総合力を身につけたいならRISU算数が最適

どんな家庭におすすめ?

  • 苦手の克服・得意の強化ともに、無学年制なら子どものペースに合わせて自在に対応できる(RISU算数・公文)
  • タブレット完結のRISU算数は通塾不要で手軽。通塾できる環境なら公文も有力な選択肢
  • 公文の計算力とRISU算数の思考力を補完し合うために、2教材を併用する家庭も多い

統計

RISU算数は無学年制のため、子どもの理解度に応じて先取りも復習も自由に対応できます。RISU Japanの公表データによると、利用者の75%が自分の学年より上のステージを先取りしています。
参照:非科学的な勉強を終わらせよう。算数特化のタブレット教材『RISU算数』開発の裏側(PR TIMES)
出典:RISU Japan株式会社

よくある質問

結局どのタブレット学習が先取りに向いているの?

学年に関係なく自分のペースで進めたいなら、算数に特化した「RISU算数」が最も先取りに向いています。
多くのタブレット学習は「学年ごとの配信」ですが、RISUは「無学年制」を採用しており、実力があれば1年で数年分の範囲を終わらせることも可能です。全教科を網羅したい場合は他社教材も選択肢に入りますが、「特定の教科を圧倒的に得意にしたい」という先取り目的であれば、カリキュラムを最適化してくれる特化型が最短ルートです。

RISU算数は算数の先取りができる?

はい、利用者の約75%が自分の学年より上のステージを先取り学習しています。
小学校6年分の算数を早期に完了した後は、中学受験対策の「特殊算」を学ぶコースや、中学数学の内容を先取りできる「数学基礎コース」へ追加料金なしで進むことができます。お子さまの理解度に合わせて「今解くべき問題」を次々と提示するため、退屈することなくどんどん先に進めるのが特徴です。

RISU算数は算数が苦手な子でも使えますか?

はい、むしろ算数が苦手なお子さまにこそ推奨されます。
算数の苦手は「過去の単元でのつまずき」が原因ですが、RISU算数はその原因を自動で特定し、適切な箇所まで遡って復習を促すからです。分からない問題には東大生らによるピンポイントな解説動画が届くため、一人で悩む時間を減らし、「自力で解けた」という成功体験を積み重ねることで苦手意識を解消できます。

RISU算数の料金はいくらですか?

2026年3月現在、年額一括払いの「基本料35,376円(税込、月換算2,948円)」と、学習の進み具合に応じた「利用料(0円〜8,778円)」の合算となります。
利用料はクリアしたステージ数(学習速度)によって変動しますが、上限は税込8,778円と決まっています。基本料(月換算分)と合わせても月額最大11,726円(税込)で受講でき、個別指導塾などに通うよりもコストを抑えつつ、質の高い先取り学習が可能です。

今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。