小学1〜4年生向け
偏差値30~40台から最速脱却
日能研の
算数がどうしても苦手…
こんなお悩みありませんか？
日能研の算数が苦手な理由
対策コースとカリキュラム内容
料金・授業時間
RISU利用者による難関中学合格多数
開成 / 麻布 / 渋谷教育学園渋谷 /
早稲田 / 筑波大附属
早稲田 / 筑波大附属
栄光学園 / 駒場東邦 / 浅野 / 広尾学園 / 高槻 / 市川 /
攻玉社 / 栄東 /
桐朋 / 江戸川学園取手 / 函館ラ・サール
攻玉社 / 栄東 /
桐朋 / 江戸川学園取手 / 函館ラ・サール
Z会エクタス / 英進館 1位
希学園 / 馬渕教室 TOP 10位
算数検定飛び級合格者 256名※
※ 2020/03/29〜2022/10/18
教室情報
お客様の声
よくあるご質問
日能研で算数に苦手意識を持つ原因と対策
暗記に頼った勉強をしている
日能研では、一つのカリキュラムテストが終わると、すぐに新たな授業が始まり、その後再びカリキュラムテストというサイクルが常に繰り返されます。十分に復習ができないまま進んでしまい、理解が不十分になっている子供が多いです。また、普段使用しているテキストの内容から出題されるカリキュラムテストの点数でクラス分けや席順が決まるため、暗記に頼った勉強になりがちです。算数は各単元が関連しているにも関わらず、本質を理解しないまま解法を暗記しており、各単元が頭の中でつながっておらず、新たな問題に対応できていないケースがあります。このような勉強を続けていると、算数のテストで点数がとれず、苦手意識をもつ原因になります。
膨大な教材に対応できていない
学年が上がるにつれて算数の成績が下がったという悩みを持つ方が多いのではないでしょうか。低学年のうちは、カリキュラムテストの点数はとれていたのに、それもとれなくなったという子供も多いです。理由は学年が上がるにつれて、教材が多くなり、復習に手がまわらなくなっているためです。日能研で与えられるテキストを全てこなすことはできません。全てをこなそうとすると、やりっぱなし状態になってしまい、必要なことが身につかなくなってしまいます。子供１人1人、必要なレベル、内容の問題があります。理解が不十分な個所を優先的に勉強する必要があります。
勉強の効率が悪い
長時間勉強しているにも関わらず、算数の成績がなかなか上がらない子供がいます。1つの問題を長時間考えすぎて、勉強が全然はかどっていない可能性があります。日能研では、授業内容に似た問題が課題として与えられることが多いです。授業内容を理解できていない場合、自宅でも理解できません。そして、解説集が非常に薄く、途中の過程を省略してあるので、子供１人で理解するにはとても難しいです。また、レベルに合っていない問題を長時間考えている子供もいます。基礎学力がついていない子供は、入試で出題されるような応用問題を解くことはできません。
苦手な単元の対策が不十分
苦手対策をせずに先に進んでいるお子様がいらっしゃいます。スムーズに学習内容を理解するためには苦手対策を十分に行う必要があります。算数は学習内容が多く理解するのが難しい単元もあり、お子様の力だけで苦手対策をするのはとても難しいです。お子様に任せっきりにしていると対策が遅れてしまいます。日能研では、お子様1人1人に目が行き届いていない場合があり、放置していると成績が伸びません。家庭でサポートすることが大切です。
ノートの取り方が身についていない
日能研の授業は非常にはやいため、板書をうつすことに一生懸命になってしまい、学習内容が頭に入っていないお子様がいらっしゃいます。また、ノートの取り方が雑で、後で見直しても何が書いてあるか分からず復習できないケースもあります。お子様のノートを見て、ノートの取り方に問題がないかを確認する必要があります。
本質を理解させる
「どうしてそのような答えになるのか？」というプロセスを大切にすべきです。カリキュラムテストの点数でクラス分けや席順が決まるプレッシャーから、目先のテストに向けて解法を丸暗記する勉強に走っている子供が多いです。一時的に点数がとれたとしても、いざ本格的に受験勉強をする時期になると全く伸びなくなる可能性があります。また、算数は各単元が関連しているため、理解が不十分な個所があると次の単元にも影響してきます。算数が苦手な子供は、今までに習った内容を忘れていたり、理解できていなかったりということが多いです。まずは、その部分を集中的にフォローすることが、算数の苦手を克服する近道です。
必要な課題をピックアップする
がむしゃらにテキストを解くのではなく、子供に必要な問題をピックアップしてあげることがとても大切です。算数が苦手な子供は、目の前にある多数の教材に対し、何から手をつければよいか分からなくなっている可能性があります。また、十分に復習する余裕がなく、やりっぱなしになってしまいやったことが身についていないケースが多いです。特に学年が上がるとテキストの量も増えるため、さらに何をすればよいか分からなくなっている子供がいます。やるべき問題を絞ってあげることで、子供の負担が減り、効率用よく復習できるようになります。
レベルにあった問題を
難関校を目指している子供に、焦って難しい問題に手をつけさせる方が多いですが、1つずつ確実に身に着けてから、次のステップに進むという姿勢がとても大切です。今の子供のレベルで、何が必要かを考える必要があります。基礎力が身についていない子供が、難しい問題に長時間かけても、解けるわけがなく、成績アップは期待できません。また、算数に苦手意識をもつ原因にもなります。まずは、子供にあったレベルの問題を1つ1つ積み重ねてステップアップしていくことで、応用問題にも対応できる力をつけることができます。また、解ける喜びを感じ、モチベーションアップにもつながります。
苦手克服に力を入れる
苦手対策をする際は、苦手な単元のみに着目するのではなく、以前の学習内容が身についているかを確認する必要があります。例えば、割合の問題がなかなか解けない場合、小数の計算でつまずいていることがあります。また、速さの問題を苦手としている場合、単位変換ができていない場合があります。必要に応じて前の学習内容に戻り、1つずつ確実に身につけていく必要があります。日能研では、テストや課題に追われ、苦手な単元の対策ができていないお子様がいらっしゃいます。早めに取り組まなければ間に合わなくなる可能性があるので注意が必要です。
ノートの取り方をアドバイスする
ノートを取ることに一生懸命になり、学習内容が身につかなければ意味がありません。また、後から復習できるようある程度きれいに書くことが大切です。書き方が雑で、何が書いてあるか分からない場合は、丁寧に書くことを意識する必要があります。本番の入試でも何が書いてあるか分からない答案は採点してもらえない可能性があります。日頃から意識することが大切です。また、授業がはやすぎてノートをとるのが間に合わない場合は、要点のみを書いたり箇条書きにしたりと工夫する必要があります。ノートの取り方は、問題点を指摘しなければ改善されないため、早めにチェックすることが大切です。