かかった 時間の 求め方とは
ある時刻から別の時刻まで、どれくらいの「時間(長さ)」が経過したかを求める学習です。「時刻(点)」と「時間(長さ)」の言葉の違いに気をつけましょう。(例:午後3「時」から午後4「時」までは、1「時間」)。終わりの時刻からはじめの時刻を引き算して求めます。
計算のルール
1. 引き算で求める
「かかった時間 おわりの時刻 はじめの時刻」で計算します。
2. 時間の単位に注意
答えの単位は「〜時・〜分」ではなく、「〜時間・〜分(または〜分間)」になります。
3. くり下がりに注意
分が引けないときは、おわりの時刻を1時間減らして、分に を足してから計算します。(例:4時 分 3時 分 3時 分 3時 分 分)
例題
問1
2時から 2時 40分まで 本を 読みました。本を 読んだ 時間は 何分 ですか。
問2
3時 40分から 4時 10分まで、しゅくだいを しました。かかった 時間は 何分 ですか。
解説
問1
今回は「時」が同じなので「分」だけに注目して考えてみましょう。時間の計算は「かかった時間 おわりの時刻 はじめの時刻」で求めることができます。 分 分をするとかかった時間は 分であることが分かります。よって本を読んだ時間は 分となります。
答え:40分
問2
今回は時刻が3時台から4時台になっているので4時で分けて考えてみましょう。3時 分から4時までにかかる時間について考えていきます。「 時間 分」であることを考えると、 分から 分までにかかる時間は 分となります。次に4時から4時 分までにかかる時間について考えてみましょう。分同士を引き算すると 分 分 分であることが分かります。よって宿題にかかった時間は 分 分 分となります。
答え:30分
練習問題
問1
10時 20分から 10時 50分までは、何分 ですか。
問2
午前 11時 40分から 午後 12時 20分までは、何分 ですか。
問3
午後 7時 55分から 午後 8時 20分まで テレビを 見ました。テレビを 見た 時間は 何分 ですか。
応用問題
問1
午前 9時 15分から 午前 11時 30分まで、お出かけを しました。お出かけを していた 時間は 何時間 何分 ですか。
問2
たろうくんは 3時 40分から 4時 20分まで、はなこさんは 4時 15分から 5時まで 本を 読みました。長く 本を 読んだのは どちら ですか。
問3
お昼の 12時を はさんで、午前 11時 40分から 午後 1時 10分まで ごはんを 食べました。かかった 時間は 何時間 何分 ですか。
解答と解説
練習問題
問1
「時」が同じなので「分」だけに注目して考えてみましょう。時間の計算は「かかった時間 おわりの時刻 はじめの時刻」で求めることができるので、 分 分をするとかかった時間は 分であることが分かります。よって答えは 分となります。
答え:30分
問2
今回は時刻が午前 時台から午後 時台になっているので午後 時で分けて考えてみましょう。午前 時 分から午後 時までにかかる時間について考えていきます。「 時間 分」であることを考えると、 分から 分までにかかる時間は 分となります。次に午後 時から午後 時 分までにかかる時間について考えてみましょう。分同士を引き算すると 分 分 分であることが分かります。よって答えは 分 分 分で 分となります。
答え:40分
問3
今回はくり下がりを使って計算をしてみましょう。「分」に注目した時、 分 分は出来ないのでくり下がりが必要ですね。よっておわりの時刻を1時間減らして、分に を足してから計算してみましょう。すると 時 分 時 分 時 分 時 分 分となります。よってテレビを見た時間は 分となります。
答え:25分
応用問題
問1
「時」と「分」のそれぞれで引き算をしてみましょう。「かかった時間 おわりの時刻 はじめの時刻」を使って計算をしてみると、午前 時 分 午前 時 分 時間 分となります。このとき、答えの「時」は「時間」となること、午前や午後は答えには付かないことに注意してみましょう。
答え:2時間15分
問2
それぞれの本を読んだ時間を求めてみましょう。まずたろうくんについて考えてみます。 時 分 時 分はくり下がりがあるので、 時 分を 時 分に直して計算すると より 分です。次にはなこさんについて考えてみます。 時 時 分はくり下がりがあるので、 時を 時 分に直して計算すると より 分です。よってそれぞれの時間を比べると、はなこさんのほうが長く本を読んだことが分かります。
答え:はなこさん
問3
今回は時間が少し長いので、分かりやすいように午後 時で区切ってみましょう。まずは午前 時 分から午後 時までにかかる時間について考えていきます。「 時間 分」であることを考えると、 分から 分までにかかる時間は 分となります。次に午後 時から午後 時 分までにかかる時間について考えてみましょう。「かかった時間 おわりの時刻 はじめの時刻」を使って計算をしてみると、午後 時 分 午後 時 時間 分となります。よってご飯を食べるのにかかった時間は 分 時間 分 時間 分となります。
答え:1時間30分
