ふえるといくつとはなにか
「公園に3人いました。あとから2人来ました。いま何人ですか?」のように、最初にある数があって、そこに新しく増える場面を「増加(ぞうか)」といいます。これもたしざんで計算します。
ふえるといくつのルール
「あとから来る」「もらう」「ふえる」という言葉に注目しましょう。時間が経って数が増えるのが特徴です。
1. 式の書き方
はじめにいた数に、あとから来た数を足していまの数を求めます。
例題
問1
とりが 4わ とまって いました。そこへ 2わ とんで きました。いま なんわ ですか。しきと こたえを かきましょう。
問2
シールを 5まい もって いました。せんせいに 3まい もらいました。いま なんまい ですか。
解説
問1
答え:6わ、
とりが4羽止まっていて、そこへ2羽飛んでくるのでこれは数が「増加」しています。つまり足し算であることが分かります。4(はじめにいた数)+ 2(あとから来た数)= 6(いまの数)となり、答えは6羽となります。
問2
答え:8まい
シールを5枚持っていて、そこから3枚もらうので数が「増加」していますね。5(はじめにいた数)+ 3(あとから来た数)= 8(いまの数)となり、答えは8まいとなります。
練習問題
問1
バスに 6にん のって いました。バスていで 1にん のって きました。いま バスには なんにん のっていますか。
問2
どんぐりを 2こ もって いました。山で 5こ ひろいました。ぜんぶで なんこに なりましたか。
問3
すいそうに きんぎょが 7ひき およいで いました。あたらしく 2ひき 入れました。いま なんびき ですか。
応用問題
問1
5にん ならんで いました。あとから なんにんか きて、ぜんぶで 8にんに なりました。あとから きたのは なんにん ですか。
問2
えを みて、しきと こたえを かきましょう。
問3
バスに 2にん のっていました。つぎの バスていで 3にん のってきました。そのつぎの バスていで 1にん のってきました。いま バスには なんにん のっていますか。
解答と解説
練習問題
問1
答え:7にん
バスに6人乗っていてそこから1人乗ってくるのでバスの中にいる人数が「増加」していますね。6(はじめにいた数)+ 1(あとから来た数)= 7(いまの数)となり、答えは7人となります。
問2
答え:7こ
最初どんぐりを2こ持っていてそこから5こ拾うので数が「増加」していますね。2(はじめにあった数)+ 5(あとからひろった数)= 7(いまの数)となり、答えは7ことなります。
問3
答え:9ひき
金魚が7ひき泳いでいて、新しく2ひき入れるので数が「増加」していますね。7(はじめにいた数)+ 2(あとから来た数)= 9(いまの数)となり、答えは9ひきとなります。
応用問題
問1
答え:3にん
5人並んでいてあとから何人か来たということは数が「増加」していますね。5に何を足したら8になるかを考えてみましょう。最初からいた5人の次から全部で8人になるまで1本ずつ指を立てながら数えてみましょう。「5」の次は「6」「7」「8」と続き、この時立てた指の数は全部で3本になるはずです。よって答えは3人になります。
問2
答え:7だい、
駐車場に車が5台いてさらに2台入ってきているので、駐車場にいる車の数が「増加」していることが分かります。5(はじめにいた数)+ 2(あとから来た数)= 7(いまの数)となり、答えは7台となります。
問3
答え:6にん
この問題では3つの数が出てきます。数が3つの場合も順番に足し算をしていきましょう。まずは2人乗っているバスに3人増えるので、2+ 3= 5で5人になります。次にまたさらに1人増えるので、5+ 1= 6で合計6人であることが分かります。
