受験勉強が本格化する前の土台作りのラストチャンス
3年生は進学塾の勉強が本格化する前の最後の学年。準備はできていますか?
- 「4年生から進学塾に通えば大丈夫」と思っていませんか?進学塾のカリキュラムは高学年の先取りや応用・実戦問題を解くのが中心で、基礎を鍛えることができるわけではありません。3年生は基礎固めや苦手をなくすラストチャンスになります。
- なにも準備せずに4年生になって進学塾に入るのでは周りに追いつけなくなってしまうかもしれません。
入塾時の成績で分けられる塾のクラス。
上のクラスに入ることが受験成功にもつながります。
- 「上のクラスほど授業のレベルは高く、学力の差はどんどん広がっていってしまいます。やはりできるだけ上のクラスに入っていた方が受験の成功につながると言えるでしょう。
- できたはずの準備が足りなかったことで下のクラスに入ってしまうことはお子さまの自尊心を折ってしまい、それ以降の勉強にも影響します。入塾するタイミングに向けてしっかり準備をしておきましょう。
4年生からの本格的な受験準備へ向け、3年生のうちに先取りや苦手つぶしを!
3年生で大事なのは「苦手をつくらないこと」
3年生の算数は苦手がでてくるタイミング。
苦手を見逃さず対策することが大事です。
- 3年生になると、出題される問題の幅も「難しい計算」「図形」「グラフの読み方」など大きく広がり、計算ができるだけでは太刀打ちが難しくなってきます。これらは苦手になりやすい単元の典型例です。
- さまざまな分野にどんどん進んでいかないといけないため、苦手分野に気づかずに放置したまま進んでしまうお子さまも非常に多く、高学年になってから実は苦手分野だったと気づく方も多いです。
応用や実戦に取り組む高学年の時期に苦手に気づいてから対策するのは大変。
- 3年生や4年生でできた苦手分野をそのままにしていると、応用問題などに取り組む5年生や6年生のタイミングで非常に苦労します。
- 高学年では算数以外の勉強時間も多く確保しないといけないにもかかわらず、算数ばかりに多くの時間をとられてしまうと、受験においてとても不利になってしまいます。
3年生でも計算ばかりは要注意!
計算問題では苦手が見えづらい。
実は算数が得意じゃないかも?
- 計算問題は反復してやり続けることでできるようになる子も多く、本当に算数が得意なのか苦手なのかは見えづらくなります。3年生でも計算問題ばかりに取り組むのは非常に危険です。
- 入試に必要なのは「計算する」力だけでなく「解決への道筋を作る」「式を立てる」力になります。計算問題だけではつけることができない力を文章題や応用問題でつけていくことが重要です。
3年生以降の分野は受験にも直結。「基本から応用へ」進んでいくことが重要です。
- 3年生で習う分野は入試にでてくる問題の基本になります。しっかりと理解できているかどうかで、高学年になってからの勉強の効率は大きく変わってきます。
- 計算問題を解き続けるだけでは本当に理解することはできません。
文章題や応用問題をたくさん解くことではじめてその分野への理解が深まります。3年生では学びの基本から応用へ進むことが重要です。
RISUで成長する秘密
無学年制で先取りが自由!
平均で学校の1.7倍の学習速度!
- RISUは無学年制でお子さまのペースで自由に進められます。個別フォローで苦手や分からないところも確実につぶしていくので、全お子さまの75%が学年より先の内容を先取りしています。
- 学習速度は平均で学校の1.7倍。3年生で5年生の分野まで進んでいるお子さまもいらっしゃいます。
一人ひとりの学力や苦手分野に合った問題を出すから、高学年に苦手を残さない。
- RISUでは、解くのにどれくらい時間がかかったか、何回解き直したか、などのデータも計測してお子さまの学力や苦手分野を正確に把握します。
- 苦手な分野がお子さまによって分かれてくる3年生や高学年だからこそ、お子さまに合った学習をすることが力をつけることにつながります。
高学年の先取り分野も、データをもとにした個別フォローでしっかりサポート。
- 3年生の高学年の難しい分野を先取りして学習するので、当然つまづくこともあります。そのときにはお子さまのつまづきを把握してピンポイントで動画などで個別フォローを行うので、分からないところをそのまま放置しません。
- フォローする先生の多くが中学受験を突破した経験がある東大生などのトップ大学生です。本格的な受験勉強が近づいてきた3年生のお子さまに、中学受験を見据えた個別フォローを行います。
柔軟な思考力を鍛える問題も多数登場。低学年から受験に通用する力を鍛えていきます。
- 問題を解いてもらえるボーナス鍵で進めるスペシャル問題では、「数をひっくり返す計算」「暗号を解く」など、塾にも学校にもないタイプの頭をひねる問題が登場します。
- スペシャル問題や入試レベルの難問に取り組むことで、お子さまの算数への興味をかきたてると同時に、受験に通用する柔軟な思考力・ひらめきを鍛えていきます。
先取り学習や個別フォロー、思考力を鍛える問題で受験に強くなる学習を!