3つの数の引き算

3つの数の引き算とはなにか

引き算が3つ続く場合も、足し算と同じで「順番」が大切です。10個あったクッキーを、お父さんが2個食べ、その後にお母さんが3個食べた時、残りは何個になるかを考えます。一度にまとめて引くのではなく、1回ずつ順番に減らしていくイメージを持ちましょう。

3つの数の引き算のルール

「ひだりから じゅんばんに」計算します。

1. 計算の手順

最初の数から2番目の数を引きます。その答えからさらに3番目の数を引きます。例えば932なら、まず93=6を計算し、次に62=4とします。

例題

問1

つぎの けいさんを しましょう。

924=

問2

えんぴつが 7ほん あります。1ほん つかいました。さらに 2ほん つかいました。のこりは なんぼん ですか。

解説

問1

答え:924=3

左から順番に2つずつ考えていきましょう。まずは左の92=7、次にこの7と残った4の引き算をすると74=3となります。よって924=3ということが分かります。

問2

答え:4ほん

鉛筆が7本あって、1本使ったあと、もう2本使っているので残りの数は減っていますね。つまりこれは3つの数の引き算です。712を計算してみましょう。まずは左の71=6、次にこの6と残った2の引き算をすると62=4となります。よって残りは4本となります。

練習問題

問1

つぎの けいさんを しましょう。

722=

問2

つぎの けいさんを しましょう。

915=

問3

つぎの けいさんを しましょう。

630=

応用問題

問1

ことりが 8わ います。3わ とんで いきました。さらに 2わ とんで いきました。のこりは なんわ ですか。

問2

7にん ならんで います。まえから 2にん かえりました。うしろから 2にん かえりました。いま なんにん ならんで いますか。

問3

□に はいる かずは なんですか。

82=3

解答と解説

練習問題

問1

答え:722=3

左から順番に2つずつ考えていきましょう。まずは左の72=5、次にこの5と残った2の引き算をすると52=3となります。よって722=3ということが分かります。

問2

答え:915=3

左から順番に2つずつ考えていきましょう。まずは左の91=8、次にこの8と残った5の引き算をすると85=3となります。よって915=3ということが分かります。

問3

答え:630=3

左から順番に2つずつ考えていきましょう。まずは左の63=3、次にこの3と残った0の引き算をすると30=3となります。よって630=3ということが分かります。

応用問題

問1

答え:3わ

小鳥が8羽いて、最初に3羽、その次に2羽飛んでいったので残りの数は減っていますね。つまりこれは3つの数の引き算です。832を計算してみましょう。まずは左の83=5、次にこの5と残った2の引き算をすると52=3となります。よって残りは3羽となります。

問2

答え:3にん

7人並んでいて、前から2人、後ろから2人帰ったので並んでいる人数は減っていますね。つまりこれは3つの数の引き算です。722を計算してみましょう。まずは左の72=5、次にこの5と残った2の引き算をすると52=3となります。よって残りは3人となります。

問3

答え:3

□に入る数について考えてみましょう。3つの数の引き算は左から順番に計算するので、まずは82=6から始めましょう。次に6=3となることが分かるので、□に入る数は3となります。よって答えは3です。

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)