何十の足し算・引き算

何十の足し算・引き算とはなにか

20や30のような「何十」の計算は、10のまとまりがいくつあるかで考えます。20+30なら、「10が2個と10が3個で、あわせて5個。だから50」というように、十の位の数字だけを見て計算できます。

何十の計算のルール

「0をかくして十の位だけで計算し、あとから0をつける」のがポイントです。

1. 計算の手順

0を隠して、左の数字(十の位)だけで足し算や引き算をします。計算した答えの右側に、隠していた「0」をつけます。

2. 10のまとまりを意識する

「10のまとまりがいくつ分か」を常に意識しましょう。

例題

問1

つぎの けいさんを しましょう。

20+30=

問2

つぎの けいさんを しましょう。

8030=

解説

問1

答え:20+30=50

「10のまとまり」がいくつあるかで考えます。20は10が「2こ」、30は10が「3こ」ですね。2+3=5となり、10のまとまりが5こで「50」になります。「0」をかくして2+3=5を計算し、そのあとに「0」をつけて「50」としてもいいですね。

問2

答え:8030=50

引き算も同じように「10のまとまり」で考えます。80は10が「8こ」、30は10が「3こ」ですね。83=5となり、10のまとまりが5こ残るので答えは50です。「0」をかくして83=5をしてから「0」をつけると簡単です。

練習問題

問1

つぎの けいさんを しましょう。

10+60=

問2

つぎの けいさんを しましょう。

9040=

問3

つぎの けいさんを しましょう。

8080=

応用問題

問1

あかい おはじきが 20こ、あおい おはじきが 40こ あります。あわせて なんこ ですか。

問2

つぎの けいさんを しましょう。

20+30+40=

問3

□に はいる かずは なんですか。

80=20

解答と解説

練習問題

問1

答え:10+60=70

10はまとまりが「1つ」、60はまとまりが「6こ」です。1+6=7となります。10のまとまりが7こなので、答えは「70」です。

問2

答え:9040=50

90はまとまりが「9こ」、40はまとまりが「4こ」です。94=5となります。10のまとまりが5こなので、答えは「50」です。

問3

答え:8080=0

同じ数同士の引き算です。10のまとまりが「8こ」から「8こ」全部なくなるので、残りは「0」になります。大きな数になっても、同じ数を引いたら答えは0になるルールは変わりません。

応用問題

問1

答え:60こ

「あわせて」とあるので足し算ですね。式は20+40になります。10のまとまりで考えると、2+4=6で6こになります。10のまとまりが6こなので、答えは60こです。

問2

答え:20+30+40=90

3つの数の計算も、左から順番に計算します。まず20+30=50となりますね。次にその「50」と残った「40」を足し算すると50+40=90となるので、答えは90です。

問3

答え:60

「10のまとまり」で考えてみましょう。8=2と同じように考えられますね。8からいくつ引くと2になるかを考えると□に入るのは「6」です。10のまとまりが6こなので、元の式の□に入る数は「60」になります。

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)