2ケタ+1ケタ・2ケタ-1ケタ(くり上がりなし)とはなにか
「」のような計算は、「10のまとまり(十の位)」と「1がいくつあるか(一の位)」に分けて考えます。「10のまとまり」はそのままにしておき、「1の数」同士を足したり引いたりしましょう。くり上がりやくり下がりがないため、「1の数」の計算は必ず10より小さく(引く場合は0以上に)なります。
2ケタ±1ケタのルール
「1の数(一の位)」だけを計算し、「10のまとまり(十の位)」はそのまま書き写します。
1. 計算の手順
一の位の数同士を足したり引いたりします。十の位の数はそのまま残します。例えばなら、一の位のを計算して、そのまま20と合わせて「27」にします。
例題
問1
つぎの けいさんを しましょう。
問2
つぎの けいさんを しましょう。
解説
問1
答え:
「24」を「10のまとまり(20)」と「1の数(4)」に分けて考えます。まず一の数である「4」と「5」を足し算するとになりますね。10のまとまりの「20」はそのままにして「9」とあわせるので、答えは「29」になります。
問2
答え:
引き算も同じように「1の数」だけで計算します。「39」の1の数は「9」ですね。そこから「4」を引くとになります。10のまとまりの「30」はそのまま残しておくので「5」とあわせて、答えは「35」になります。
練習問題
問1
つぎの けいさんを しましょう。
問2
つぎの けいさんを しましょう。
問3
つぎの けいさんを しましょう。
応用問題
問1
バスに 24人 のって います。バスていで 3人 のりました。いま なん人 ですか。
問2
つぎの けいさんを しましょう。
問3
23に ある かずを たすと 28に なりました。なにを たしましたか。
解答と解説
練習問題
問1
答え:
一の数同士を足し算します。「12」の「2」と「3」を足してになりますね。10のまとまりである「10」とあわせて、答えは「15」になります。
問2
答え:
一の数同士を引き算します。「46」の「6」から「2」を引いてになりますね。10のまとまりである「40」はそのまま残して、答えは「44」になります。
問3
答え:
1の数に注目します。「28」の「8」から「5」を引いてになりますね。10のまとまりである「20」とあわせて、答えは「23」になります。
応用問題
問1
答え:27人
24人乗っているところへ3人「乗る(増える)」ので足し算です。式はです。一の数である「4」と「3」を足してになります。10のまとまりの「20」とあわせて、答えは27人になります。
問2
答え:
3つの数の計算は、左から順番に計算します。まずを計算すると一の数を足して「35」になりますね。次にその「35」と残った「4」を足します。も同じように一の数だけを足すのでとなり、答えは「39」です。
問3
答え:5
23にいくつ足せば28になるかを考える問題です。左側の数字(10のまとまり)は「2」のままで変わっていないので、右側の数字(1の数)の「3」が「8」になったことに注目しましょう。を考えればよいので、答えは「5」になります。
