20までの引き算(くり下がりなし)

20までの引き算(くり下がりなし)とはなにか

153」のような、10より大きい数から引く引き算のうち、一の位だけで引き算ができる(くり下がりのない)計算を学びます。足し算のときと同じように、「10のまとまり」はそのままにしておき、「ばらばらの数から引く」のがポイントです。

くり下がりなしの引き算のルール

2ケタの数を「10のまとまり」と「ばらの数」に分けて計算します。

1. 計算の手順

153」の場合、15を「10」と「5」に分けます。次にばらばらの数から引きます(53=2)。最後に「10のまとまり」と残った数を合わせます(10と2で12)。

例題

問1

つぎの ひきざんを しましょう。

164=

問2

つぎの ひきざんを しましょう。

185=

解説

問1

答え:164=12

まずは16を「10」と「6」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。64=2より、答えのばらの数は「2」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと10+2=12。よって答えは12となります。

問2

答え:185=13

まずは18を「10」と「8」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。85=3より、答えのばらの数は「3」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと10+3=13。よって答えは13となります。

練習問題

問1

つぎの ひきざんを しましょう。

142=

問2

つぎの ひきざんを しましょう。

176=

問3

つぎの ひきざんを しましょう。

198=

応用問題

問1

クッキーが 15まい あります。3まい たべました。のこりは なんまい ですか。しきと こたえを かきましょう。

問2

こうえんに 子どもが 17人 います。その なかで おとこの子は 4にん です。おんなの子は なんにん ですか。しきと こたえを かきましょう。

問3

□に 入る かずを かきましょう。

19=12

解答と解説

練習問題

問1

答え:142=12

まずは14を「10」と「4」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。42=2より、答えのばらの数は「2」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと10+2=12。よって答えは12となります。

問2

答え:176=11

まずは17を「10」と「7」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。76=1より、答えのばらの数は「1」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと10+1=11。よって答えは11となります。

問3

答え:198=11

まずは19を「10」と「9」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。98=1より、答えのばらの数は「1」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと10+1=11。よって答えは11となります。

応用問題

問1

答え:12まい、153=12

15枚あるクッキーのうち3枚を食べたので数が減っています。つまり引き算ですね。まずは15を「10」と「5」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。53=2より、答えのばらの数は「2」となります。そして最後に10+2=12。よって答えは12まいとなります。

問2

答え:13にん、174=13

子どもが17人いて男の子が4人いると分かっている時、女の子は子どもの数から男の子の数を引いた数で求められますね。つまり引き算で求められます。まずは17を「10」と「7」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。74=3より、答えのばらの数は「3」となります。そして最後に10+3=13。よって答えは13にんとなります。

問3

答え:7

□に入る数について考えてみましょう。この式では19からある数を引くと12になります。左の「10のまとまりの数」は変わっていないので、ばらの数だけに注目すればいいことが分かります。9=2になる□に当てはまる数は7なので、答えは7となります。

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)