20までの引き算(くり下がりなし)とはなにか
「」のような、10より大きい数から引く引き算のうち、一の位だけで引き算ができる(くり下がりのない)計算を学びます。足し算のときと同じように、「10のまとまり」はそのままにしておき、「ばらばらの数から引く」のがポイントです。
くり下がりなしの引き算のルール
2ケタの数を「10のまとまり」と「ばらの数」に分けて計算します。
1. 計算の手順
「」の場合、15を「10」と「5」に分けます。次にばらばらの数から引きます()。最後に「10のまとまり」と残った数を合わせます(10と2で12)。
例題
問1
つぎの ひきざんを しましょう。
問2
つぎの ひきざんを しましょう。
解説
問1
答え:
まずは16を「10」と「6」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「2」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと。よって答えは12となります。
問2
答え:
まずは18を「10」と「8」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「3」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと。よって答えは13となります。
練習問題
問1
つぎの ひきざんを しましょう。
問2
つぎの ひきざんを しましょう。
問3
つぎの ひきざんを しましょう。
応用問題
問1
クッキーが 15まい あります。3まい たべました。のこりは なんまい ですか。しきと こたえを かきましょう。
問2
こうえんに 子どもが 17人 います。その なかで おとこの子は 4にん です。おんなの子は なんにん ですか。しきと こたえを かきましょう。
問3
□に 入る かずを かきましょう。
解答と解説
練習問題
問1
答え:
まずは14を「10」と「4」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「2」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと。よって答えは12となります。
問2
答え:
まずは17を「10」と「7」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「1」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと。よって答えは11となります。
問3
答え:
まずは19を「10」と「9」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「1」となります。そして最後に分けておいた「10のまとまり」と計算した「ばらの数」を足すと。よって答えは11となります。
応用問題
問1
答え:12まい、
15枚あるクッキーのうち3枚を食べたので数が減っています。つまり引き算ですね。まずは15を「10」と「5」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「2」となります。そして最後に。よって答えは12まいとなります。
問2
答え:13にん、
子どもが17人いて男の子が4人いると分かっている時、女の子は子どもの数から男の子の数を引いた数で求められますね。つまり引き算で求められます。まずは17を「10」と「7」に分けてみましょう。次にばらの数同士を引き算してみます。より、答えのばらの数は「3」となります。そして最後に。よって答えは13にんとなります。
問3
答え:7
□に入る数について考えてみましょう。この式では19からある数を引くと12になります。左の「10のまとまりの数」は変わっていないので、ばらの数だけに注目すればいいことが分かります。になる□に当てはまる数は7なので、答えは7となります。
