何時(ちょうど)の読み取りとはなにか
時計には、短い針(時針)と長い針(分針)があります。「ちょうど何時」のときは、長い針が必ず一番上の「12」の数字を指しています。このとき、短い針が指している数字が「何時」かを表します。
ちょうどの時間の読み方のルール
長い針が「12」にあることを確かめてから、短い針の数字を読みます。
1. 長い針を先に確認する
まず長い針が「12」にあることをたしかめます。次に、短い針がどの数字を指しているか見ます。
2. 短い針の数字がそのまま「何時」
短い針が「3」なら「三じ」、短い針が「10」なら「十じ」と読みます。
例題
問1
この とけいは なんじ ですか。
問2
ながい はりが「12」、みじかい はりが「6」に あります。なんじ ですか。
解説
問1
答え:3じ
まず、長い針を見てみましょう。「12」を指していますね。長い針が一番上の「12」にあるときは「ちょうど何時」を表します。次に、短い針を見てみましょう。短い針は「3」を指しています。だから、この時計は「3じ」になります。
問2
答え:6じ
「長いはりが12」とあるので、「ちょうど何時」を表していることがわかります。次に「短い針が6にある」と書かれていますね。短い針が指している数字がそのまま「何時」になるので、答えは「6じ」になります。
練習問題
問1
なんじ ですか。
問2
なんじ ですか。
問3
なんじ ですか。
応用問題
問1
3じの とき、ながい はりは どこを さして いますか。すうじを かきましょう。
問2
6じの とき、みじかい はりと ながい はりは まっすぐに なります。みじかい はりは どこに ありますか。
問3
いま 2じ です。いちじかん たつと、みじかい はりは どの すうじに いきますか。
解答と解説
練習問題
問1
答え:1じ
長い針は「12」を指しているので「ちょうど何時」の時間ですね。短い針がどの数字を指しているか見てみましょう。短い針は「1」を指しているので、答えは「1じ」です。
問2
答え:9じ
長い針は「12」を指しています。短い針を見てみると「9」を指していますね。だから答えは「9じ」になります。
問3
答え:11じ
長い針は「12」を指しています。短い針は「11」を指していますね。少し数字が大きくなりましたが、ルールは同じです。短い針が指している数字を読んで「11じ」になります。
応用問題
問1
答え:12
時計の基本のルールを思い出す問題です。「〇じ」という「ちょうど何時」の時間になるときは、長い針はいつも一番上の「12」を指しています。だから答えは「12」です。
問2
答え:6
「〇じ」のとき、長い針は一番上の「12」にあります。長い針と短い針がまっすぐ一本の線(一直線)になるためには、短い針は一番下の数字を指す必要がありますね。一番下の数字は「6」なので、短い針は「6」にあります。
問3
答え:3
今は「2じ」なので、短い針は「2」を指しています。時計の短い針は「1、2、3…」と順番に右回りに進んでいきます。1時間たつと、短い針は次の数字に1つ進むので、「2」の次は「3」になりますね。よって答えは「3」です。
