同分母の分数の足し算・引き算

同分母の 分数の 足し算・引き算とは

分母が同じ分数同士の足し算や引き算を学習します。「15+25」という計算は、「15 のケーキが1個」と「15 のケーキが2個」を合わせるという意味です。ケーキを分けている大きさ(5等分)は変わらず、個数だけが増えるので、計算するのは「上の分子だけ」になります。

計算の ルール

1. 足し算

分母はそのままにして、分子同士を足します。(例:14+24=34)

2. 引き算

分母はそのままにして、分子同士を引きます。(例:35–15=25)

3. 1からの引き算

「1」を「分母と分子が同じ分数」に直してから計算します。(例:1–13→33–13=23)

例題

問1

つぎの 計算を しましょう。

15+25

問2

つぎの 計算を しましょう。

45–15

解説

問1

分母はそのままで分子だけを足すので、分子の数は 1+2 をして 3 になって 35 が答えです。

答え:35

問2

分母はそのままで分子だけを引くので、分子の数は 4–1 をして 3 になって 35 が答えです。

答え:35

練習問題

問1

つぎの 計算を しましょう。

27+37

問2

つぎの 計算を しましょう。

89–39

問3

つぎの 計算を しましょう。

1–47

応用問題

問1

赤い リボンが 38m、青い リボンが 48m あります。あわせると 何mに なりますか。分数で 答えましょう。

問2

□ に あてはまる 数字を 書きましょう。

□6+26=56

問3

たろう君は ケーキの 14 を 食べました。はなこさんは たろう君より 14 多く 食べました。2人 あわせて、もとの ケーキの どれだけを 食べた ことに なりますか。

解答と解説

練習問題

問1

分母はそのままで分子だけを足すので、分子の数は 2+3 をして 5 になって 57 が答えです。

答え:57

問2

分母はそのままで分子だけを引くので、分子の数は 8–3 をして 5 になって 59 が答えです。

答え:59

問3

1 を 77 に直してひき算すると、分母はそのままで分子だけをひき算して分子の数は 7–4 で 3 になるので、37 が答えです。

答え:37

応用問題

問1

問題文から 38+48 という式が立てられます。分母はそのままで分子だけを足すので、分子の数は 3+4 をして 7 になって 78 が答えです。

答え:78m

問2

式を見ると 26 を足して 56 になっています。分母がそのままで分子だけを足すので、分子の数は 2 を足して 5 になっていることが分かるので、□に入る数は 3 になります。

答え:3

問3

問題文からたろう君がケーキの 14 を食べて、はなこさんがケーキの 24 を食べたことが分かります。2人合わせて食べたケーキの量を求めるので、14+24 を計算します。分母はそのままで分子だけを足すので、分子の数は 1+2 をして 3 になって 34 が答えです。

答え:34

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)