
タブレット教材をうまく利用することで自宅での学習の効率を上げ、志望校合格に近づくことは可能です。 中学受験を突破する人には、「レベルにあった問題で効率をよく実力を伸ばしている」、「どんどん先取りする」、「思考力をつける」という共通点があります。これを実現できる環境が必ずしも塾にあるとは限りませんし、塾に通わなくてはいけないということもありません。
中学受験に勝つ人の共通項
1.自分のレベルにあった問題で効率よく
2.できるならどんどん先取りする
3.思考力を養う
1.自分のレベルにあった問題で効率よく
受験で戦うライバルは皆しっかり時間をとって勉強してきます。
そのようなハイレベルな争いにおいて、勝敗を分けるのは勉強の効率の良さです。
解いてきた問題数が同じであるならば、一問あたりでどれだけ学力を伸ばせるかが鍵になります。
効率的に学力を伸ばすには、易しすぎず、難しすぎず自分の実力に1番あった問題を解くことが大切です。
2.できるならどんどん先取りする
受験直前期には受験に特化した応用問題を解く訓練をします。
そのため、その前の段階である基礎は早期に一通り終わらせておく必要があります。
特に算数の基礎学習の場合、早期に終わらせておくことが大切です。
なぜなら直前期には理科や社会といった暗記物に時間を割くほうが点数の伸びがよく、算数は今までに培ってきた思考力を維持できる程度に問題を解くくらいが望ましいからです。
また、受験でライバルとなるのは、同じ学校の同級生ではなく、日本全国の同年齢の人です。
もちろん理解が追い付かないのに焦って先取りするのは厳禁ですが、もしまだまだ先に進む余裕があるのであれば学校のペースに合わせる必要はありません。
3.思考力を養う
受験で問われるのは学校で習うような単純な計算力や暗記量だけではありません。
「問題で問われているものは何か。」をきちんと把握して、論理的に考え抜いて答えを出す力が求められます。
この力は一朝一夕で身につくものではないため、なるべく早期から意識して継続的に鍛えていく必要があります。
算数を得意にするなら「RISU算数」がおすすめ

算数の苦手克服には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。
特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試や算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。
進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。
RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。
特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。
また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。
まとめ
塾に通う利点は、ハイレベルな問題を解くことができ、わからないところの解説を受けられる点です。
一方、皆が一律で同じ授業を受けるため、自分のペースで先取りができるわけではないですし、すべての問題が自分の実力にぴったりなわけではありません。
塾で解くようなハイレベルな問題に触れながら、自分のペースで実力に合った問題を解き続けられる環境で勉強していくことが、中学受験突破において理想的な勉強法です。
RISU会員には塾に通わず家庭学習のみで志望校に合格されたお子さんから毎年多数の報告をいただいています。
下記の記事では多様な中学受験の体験談を紹介していますので、ぜひお読みください。
RISU算数を中学受験に徹底活用!入塾準備から志望校合格までリアルな体験談をご紹介