くり上がりの足し算(8にたす)

くり上がりの足し算(8にたす)とはなにか

8+5」のように、足される数が「8」の計算です。9のときは「1」をもらって10を作りましたが、8のときは「2」をもらって10を作ります。足す数(5)を「2と3」に分解し、「8と2で10」、残りの3を合わせて13と計算します。

8にたすくり上がり足し算のルール

足す数を「2」と「残りの数」に分けて、10のまとまりを作ります。

1. 計算の手順

足す数を「2」と「残りの数」に分けます。8に「2」を足して10のまとまりを作り、できた10と残りの数を合わせて答えを出します。

例題

問1

つぎの たしざんを しましょう。

8+4=

問2

□に 入る かずを かきましょう。

8+6=10+

解説

問1

答え:8+4=12

足される数が「8」の時は、足す数を「2」と「残りの数」に分けて計算してみましょう。足す数の「4」を分けると「2」と「2」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「2」を足し合わせると答えは12となります。

問2

答え:4

まずは左の8+6を計算してみましょう。足す数の「6」を分けると「2」と「4」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「4」を足し合わせると答えは14となります。この時10+4としているので、□に入る数は4です。

練習問題

問1

つぎの たしざんを しましょう。

8+5=

問2

つぎの たしざんを しましょう。

8+8=

問3

つぎの たしざんを しましょう。

8+9=

応用問題

問1

すいそうに きんぎょが 8ひき います。あたらしく 5ひき 入れました。ぜんぶで なんびきに なりましたか。しきと こたえを かきましょう。

問2

あかい ぼうしが 8こ、しろい ぼうしが 6こ あります。ぼうしは あわせて なんこ ですか。しきと こたえを かきましょう。

問3

□に 入る かずを こたえましょう。

8+=11

解答と解説

練習問題

問1

答え:8+5=13

足す数の「5」を分けると「2」と「3」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「3」を足し合わせると答えは13となります。

問2

答え:8+8=16

足す数の「8」を分けると「2」と「6」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「6」を足し合わせると答えは16となります。

問3

答え:8+9=17

足す数の「9」を分けると「2」と「7」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「7」を足し合わせると答えは17となります。また今回は足す数のほうが足される数より大きいので、足される数を分けて9+1+7=17と計算してみてもいいですね。

応用問題

問1

答え:13びき、8+5=13

「ぜんぶで」とあるので足し算です。足す数の「5」を分けると「2」と「3」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「3」を足し合わせると答えは13びきとなります。

問2

答え:14こ、8+6=14

「あわせて」とあるので足し算です。足す数の「6」を分けると「2」と「4」になります。分けた「2」を8に足すと10のまとまりができ、残りの「4」を足し合わせると答えは14こです。

問3

答え:3

8と2で10のまとまりを作ってから1を足すと11になりますね。この「2」と「1」は足す数を分けたときの数なので、2+1=3より足す数は3であることが分かります。よって答えは3です。

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)