くり上がりの足し算(7・6にたす)

くり上がりの足し算(7・6にたす)とはなにか

7+5」や「6+5」の計算です。7のときは、10を作るために足す数から「3」をもらいます。6のときは、10を作るために足す数から「4」をもらいます。さくらんぼ算で分ける数が「3」や「4」になるため、少しずつ頭の中の計算が難しくなってきますが、やり方は同じです。

7・6にたすくり上がり足し算のルール

足される数によって、さくらんぼで分ける数が変わります。

1. 足される数が「7」のとき

足す数を「3」と「残りの数」に分けます。7に「3」を足して10のまとまりを作り、残りの数を合わせます。

2. 足される数が「6」のとき

足す数を「4」と「残りの数」に分けます。6に「4」を足して10のまとまりを作り、残りの数を合わせます。

例題

問1

つぎの たしざんを しましょう。

7+4=

問2

つぎの たしざんを しましょう。

6+5=

解説

問1

答え:7+4=11

足される数が「7」の時は、足す数を「3」と「残りの数」に分けて計算します。足す数の「4」を分けると「3」と「1」になります。分けた「3」を7に足すと10のまとまりができ、残りの「1」を足し合わせると答えは11となります。

問2

答え:6+5=11

足される数が「6」の時は、足す数を「4」と「残りの数」に分けて計算します。足す数の「5」を分けると「4」と「1」になります。分けた「4」を6に足すと10のまとまりができ、残りの「1」を足し合わせると答えは11となります。

練習問題

問1

つぎの たしざんを しましょう。

7+5=

問2

つぎの たしざんを しましょう。

6+6=

問3

つぎの たしざんを しましょう。

6+9=

応用問題

問1

つくえの 上に 本が 7さつ あります。かばんの なかに 6さつ あります。本は あわせて なんさつ ですか。しきと こたえを かきましょう。

問2

えんぴつが 6ほん あります。おかあさんに 5ほん もらいました。ぜんぶで なんぼんに なりましたか。しきと こたえを かきましょう。

問3

□に 入る かずを こたえましょう。

7+=15

解答と解説

練習問題

問1

答え:7+5=12

足す数の「5」を分けると「3」と「2」になります。分けた「3」を7に足すと10のまとまりができ、残りの「2」を足し合わせると答えは12となります。

問2

答え:6+6=12

足す数の「6」を分けると「4」と「2」になります。分けた「4」を6に足すと10のまとまりができ、残りの「2」を足し合わせると答えは12となります。

問3

答え:6+9=15

足す数の「9」を分けると「4」と「5」になります。分けた「4」を6に足すと10のまとまりができ、残りの「5」を足し合わせると答えは15となります。また今回は足す数の方が足される数より大きいので、逆に足される数の6を「1」と「5」に分けて、9+1=10を先に作ってみてもいいですね。

応用問題

問1

答え:13さつ、7+6=13

「あわせて」とあるので足し算です。足す数の「6」を分けると「3」と「3」になります。分けた「3」を7に足すと10のまとまりができ、残りの「3」を足し合わせると答えは13さつとなります。

問2

答え:11ぽん、6+5=11

「ぜんぶで」とあるので足し算です。足す数の「5」を分けると「4」と「1」になります。分けた「4」を6に足すと10のまとまりができ、残りの「1」を足し合わせると答えは11ぽんとなります。

問3

答え:8

7と3で10のまとまりを作ってから5を足すと15になりますね。この「3」と「5」は足す数を分けたときの数なので、3+5=8より足す数は8であることが分かります。よって答えは8です。

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)