RISU 学び相談室

Q

中学受験に家庭教師は必要でしょうか?

Q RISU算数スタッフの回答

家庭教師をつける場合にも、学生家庭教師なのかプロの家庭教師なのか、塾と併用するのか家庭教師だけで受験を乗り越えるのか、など様々なパターンが存在します。それぞれのパターンのメリット・デメリットをご紹介します。比較して、どのメリットを享受し、どのデメリットを避けたいのか、検討して家庭教師の必要性を見つめ直しましょう。

そもそも家庭教師は「学生家庭教師」と「プロの家庭教師」がいます。
「学生家庭教師」は主に大学生がアルバイトとして行うものです。
「プロの家庭教師」は家庭教師を本業の仕事としている人のことです。

まずは学生家庭教師とプロ家庭教師について、その後塾と家庭教師を併用する場合、家庭教師だけをつける場合の順で検討していきます。

では学生家庭教師・プロ家庭教師、それぞれのメリット・デメリットを紹介したいと思います。

1-1.学生家庭教師のメリット

1-1-1.先生と生徒の距離が近い


学生家庭教師のメリットとして年が近いため親しみやすいという点があります。

生徒と先生が距離が近いことでどんなことでも質問できる環境が作れるのは学生家庭教師の強みです。
さらに、距離が近くなることで先生の意見を素直に受け止め、モチベーションのUPにもつながることが多いです。

1-1-2.料金が安い


プロの家庭教師と比べるとかなり安いです。

仲介会社を通さずに個人契約でより安くできる場合がありますので、そうするとさらに料金を抑えられます。
なお、仲介会社から紹介されている学生と個人契約をすることは禁止されていますので、注意してください。

1-2学生家庭教師のデメリット

1-2-1.教師としての力量


学生家庭教師のデメリットとして、力量の問題があります。

学生家庭教師の方が勉強や受験を経験した時期が最近なのでお子様との学習要項や傾向が近いこともありますが、やはりプロの家庭教師と比べてしまうと経験・知識共に劣ってしまいます

プロではない学生家庭教師は当たりはずれがあるので、必ずいい先生が来るとは限らないのも不安点ですね。

2-1.プロ家庭教師のメリット

2-1-1.指導歴が長く、受験情報に詳しい


学生の家庭教師であるとアルバイトで経験値が低いなどの問題がありますが、長年経験してきたプロの家庭教師は生徒にあった指導法で成績を上げてくれます
生徒にどう教えたら成績が伸びていくのかを熟知しているのです。

2-2プロ家庭教師のデメリット

2-2-1.料金が高い


やはり学生の家庭教師に比べると高いです。
実績のある先生ほど料金が高いシステムになっています。

次に、進学塾に行っていて家庭教師もつけるというパターンについてご紹介します。
勉強漬けとなりお子様も大変ですが、進学塾に行っていない時間を使って家庭教師で勉強するパターンです。

3-1塾と家庭教師両方つけるメリット

3-1-1.塾で分からなかった弱点を補える


中学受験の有名進学塾はほとんどが集団塾です。
その為、全ての疑問を先生に聞くことは難しく、完全に理解する事も難しいでしょう。
いざ質問しようとしても、人気の講師であれば数十人待ちなんてこともあります。

その点家庭教師をつければ、授業で分からなかった点を分かるまで何度でも、細かく聞くことが出来ます。

3-1-2.本人が気づかなかった弱点に気づける


家庭教師は基本的に1対1で行いますので、先生は本人の学習状況を細かく把握することが出来ます。
集団塾では自分で気づかない限り弱点とは気づきませんが、日々の学習を近くで見ている家庭教師ならば、本人が気づいていない弱点が見抜けることもメリットです。

3-2塾と家庭教師両方つけるデメリット

3-2-1.料金が高い


例えばSAPIXでは、年間の授業料が4年生で58万円、5年生で70万円、6年生で128万円かかると言われています。
これに加えてプロの家庭教師は一時間で1~1.5万円かかるので相当な額になりますよね。

3-2-2.課題に手が回らなくなる


進学塾はかなりの宿題量を出してきます。

家庭教師の宿題を合わせるとかなりの量になるので、完璧に課題がこなせなくなるお子様も多いです。
しかし家庭教師を塾の教材ベースで進めるのであれば、少しは負担が減るかもしれません。

最後に、家庭教師のみで中学受験をするパターンについてみてみましょう。

4-1.家庭教師のみで中学受験をするメリット

4-1-1.自分のペースで出来る


家庭教師とお子様が1対1で学習理解を深めることによって、子供の理解度に合わせて勉強を進めることが出来ます

また、1対1で行うことで、教師の方は子供の学習状況を細かく把握することが出来ます。
長所・短所を把握することができるので、得意分野を伸ばしたり、不得意分野をゆっくり時間かけて伸ばすことが出来ます。

進学塾に行きながら家庭教師もつけることが出来ますが、家庭教師のみで学習する方が、先生とお子様が過ごする時間が長いので、よりお子様のことを細かく知ることが出来ます。

4-2.家庭教師のみで中学受験をするデメリット

4-2-1.モチベーションの低下


家庭教師のみで中学受験をするということは、中学受験をするお友達が周りにいない中での勉強になります

集団塾のいい所は、周りの意識高いメンバーと刺激しあって、モチベーションが上がっていくことです。
家庭教師のみで中学受験をする場合、小学生の本人が相当な覚悟を持ってないと厳しいと思います。

4-2-2.受験情報の欠如


集団塾の場合は、たくさんの講師が受験情報を交換し合い、最新の情報を得ることが出来ます。
しかし家庭教師のみとなると情報源が一人の家庭教師からのみになります。

さらに、一人の家庭教師が誤った受験情報を持っていた場合、誤った方向にお子様を導いてしまい、取り返しのつかないことになります。

たくさんのパターンをご紹介しましたが、塾に行きながら、家庭学習教材で足りない部分を補うという方法もあります。


RISU算数で、先取り学習できる教材であり、中学受験をカバーできている教材です。
中学受験で頻出分野である図形問題・文章問題がたっぷり収録されています。

今回は「中学受験に家庭教師は必要か?」という記事を紹介させていただきました。
塾である程度受験の基礎固めをして、分からなかったところを家庭教師で補うのが最善でしょう。

しかし子供の学習状況によってかわるので、家庭教師のいい面悪い面を把握してご検討下さい。

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