割引きとはなにか
スーパーやお店のセールでよく見る「割引き(わりびき)」は、もとのねだん(定価)から、決められた割合の分だけねだんを安く(引く)することです。
「引き」は、もとのねだん()からを引くので、残りの(倍)のねだんで買えるということです。「割引き」も同じで、全体の割から割を引いて、割(倍)のねだんになるということです。
割引きのルール
1. 安くなった分を引く方法
もとのねだんに割合をかけて「安くなる金額」を計算し、それをもとのねだんから引きます。(例:円の引き 。円)
2. 全体の割合をかけて一気に求める方法
もとの量を()として、そこから安くなる分の割合を引いた数をかけます。(例:円の引き 。円)
例題
問1
定価が円の品物を、割引きで売っています。ねだんはいくらになりますか。
問2
定価が円のケーキが、引きで売られています。ねだんはいくらになりますか。
解説
問1
割引きは、全体の割()から割()を引いた「割(倍)」のねだんになるということです。なので、円になります。(※円安くなるので、円と計算しても正解です)
答え:450円
問2
引きは、全体の()から()を引いた「(倍)」のねだんになるということです。なので、円になります。(※円安くなるので、円と計算しても正解です)
答え:600円
練習問題
問1
定価が円の本が、割引きになっています。売るねだんはいくらですか。
問2
定価が円のぼうしが、引きになっています。売るねだんはいくらですか。
問3
ある品物を定価の倍のねだんで買いました。これは定価の何割引きですか。
応用問題
問1
ある品物を割引きで買うと、円になりました。もとの定価はいくらでしたか。
問2
円のおかしが、円に値下がりしました。これは何%引きですか。
問3
定価が円の品物を、割引きにしました。その後、さらにそのねだんから割引きにしました。今のねだんはいくらですか。
解答と解説
練習問題
問1
割引きは、全体の割から割を引いた「割(倍)」で買うということです。円になります。
答え:480円
問2
引きは、全体のからを引いた「(倍)」で買うということです。円になります。
答え:1500円
問3
定価の倍(割)で買ったということは、全体の(割)から「(割)」だけ安くしてもらったということです。したがって、答えは割引きになります。
答え:4割引き
応用問題
問1
割引きは、定価の「割(倍)」のねだんということです。「もとの定価円」という式になるので、逆算して、になります。もとの定価は円です。
答え:1000円
問2
まず、いくら安くなったかを計算します。円安くなっています。この安くなった円が、もとの円のどれだけの割合かを求めます。となり、はなので、答えは引きです。
答え:20%引き
問3
順番に計算していきます。まず、円を割引き(倍)にするので、円になります。次に、この「円」をさらに割引き(倍)にするので、円になります。
答え:720円
