RISU 学び相談室

2018/09/06

小学生の息子が勉強をせずにゲームばかりをするのですがどうすれば良いでしょうか?

小学生の息子が勉強をせずにゲームばかりをするのですがどうすれば良いでしょうか?
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RISU算数スタッフの回答

お子様は、まだ勉強の楽しさを理解できていません。勉強もゲームと同じ様に楽しいと思える環境づくりをしましょう。


小学生が一人一台ゲーム機を持つことが普通の時代になってきました。
一度ゲームを始めてしまうと勉強もせずにゲームに熱中してやめられなくなるというお子様も多いと思います。

「勉強しなさい」と怒っても言うことを聞いてくれないし、毎回怒る方も体力が必要ですよね。
どのようにすればお子様は積極的に勉強をしてくれるのでしょうか。

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1.そもそも何でゲームばかりしてしまうのか

親御さん世代とは違い、自分用のゲームを持っていないお子様の方が珍しいほどゲームは普及してます。
しかもゲーム自体もかなり面白くなっていて、ゲームの中毒性は高まる一方です。

一度ゲームを始めてしまうと勉強もせずにゲームに熱中してやめられなくなるというお子様も多いでしょう。

ゲームにはまってしまい勉強をしなくなるサイクルは以下の通りです。

    1. >勉強は面白くなく、ゲームは楽しい
    2. 勉強は結果がすぐでないが、ゲームは結果がすぐ出る
    3. ゲームを始めるとやめるタイミングを失ってしまう

常に達成感を感じお子様はワクワクする

一方、勉強はある程度続けていかないと効果は出てきません
勉強は成果が目で見えにくく、目に見える成果といってもテストの結果くらいといっても過言ではありません。

「楽しいのにゲームをやめて、さらにこれから勉強しないと」と思うことにより、勉強へのハードルはさらに上がってしまいます。
そしてお子様は「もう少し、もう少し」と勉強を先延ばしにし、ゲームをやめるタイミングを失ってしまうのです。

2.ゲームをやめて勉強に取り組ませるには

1.毎日の勉強サイクルを決める

誰もが食事後には、誰かに言われなくとも歯磨きをしますよね?
これは「歯磨きは当然しなければいけないもの」と小さい頃から生活のサイクルに取り組まれているためです。

勉強も同じ様に生活のサイクルとして取り組むことが大切です。
やらなければいけないこととしてサイクルが染みつけば勉強へのハードルも低くなり、誰に言われるわけでもなく自分から取り組んでくれるようになります。

しかしサイクルを作るまでが結構大変ですよね。
次に勉強サイクルを作るまでを紹介していきます。

2.自分で目標を決めさせる

自分で目標を決めさせることのメリットは、その目標への責任感を持たせることです。
親に勉強しなさいと言われるよりも自分で決めた目標に取り組んだ方が、お子様勉強へのモチベーションも高く保てます。

強制感を感じることなく自主的に取り組むことができれば、楽しんで勉強にも取り組むことができます。
お子様に目標を決めさせる際には、「一人で目標を決め、実行し、実現する」ということの素晴らしさを存分に語り、お子様を気持ちよくその気にさせてあげましょう。

しかし、慣れるまでは一人で目標を決めていくことは難しいですよね。
はじめのうちは、親御さんの方から「今日は何の科目を取り組むのか」や「どこのページまで勉強するか」、「何時まで勉強するか」といったことを聞いてあげて、目標設定を誘導してあげましょう。

また、決めた目標は紙に書いておくようにしましょう。
そうすることによってお子様自身も目標が明確になり、勉強へのモチベーションが上がるでしょう。

3.勉強している姿を褒めてあげる

上述のようにゲームは結果がすぐにでてきますが、勉強はすぐには結果が出てきません。
「繰り返し勉強する、問題を理解する、テストを受ける」というサイクルを経てやっと結果が出てきます。

結果が出てこない勉強よりも常に結果を感じられるゲームにはまってしまうのにも無理がありません。
どのようにしたら勉強にも達成感を味わうことが出来るのでしょうか。


勉強をしていることや問題が解けたことなど、勉強をしている姿をしっかり褒めてあげることが大切です。

褒められると誰だって嬉しくなりますよね。
勉強をしていることへの達成感も味わうことができます。

しかしほめてあげるには、親御さんがお子様の学習状況を正確に理解する必要があります。
親御さんはお子様の学習状況をしっかりと理解しているでしょうか?

「RISU算数」なら勉強そのものが楽しみになる

算数の苦手克服には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。

特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。

学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。

またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。

特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。

進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。

RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。

特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。

また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。

RISU算数には他にも、自動採点機能やメールで学習進捗をお知らせする機能など、保護者の方にも嬉しい機能が満載。共働きや小さいお子さんがいるなど、毎日忙しい親御さんも安心してお子さんの学習を見守ることができます。

まとめ

まずは学校の学習を軸に家庭学習のペースを作ることが重要です。

習慣化することで着実に基礎学力を積み上げることができます。

RISU公式ブログでは、中学受験合格者・算数検定合格者・模試の成績優秀者など、RISU算数を活用した学習体験談を多数ご紹介しています。
お子さんの勉強の参考になる記事がきっと見つかるかと思いますので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

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