タブレット学習は小学生に適しているんですか？

RISU算数スタッフの回答

様々なメリットから、タブレット教材の利用者は増えています。各教材、お子様が勉強をもっと楽しく身近なものと感じることが出来る工夫がなされています。

タブレット学習って小学生にとっていいの？

いくつかの学校で導入されたニュースがあるように、近頃はタブレットによる学習が話題です。
RISU Japanでもタブレットを利用した算数教育のサービスを提供しています。

本記事では小学生のお子様にとっての、塾や紙の教材とは違うタブレットならではの魅力を紹介します。

1.お子さまのペースで学習ができる
2.保護者の方にもやさしい学習スタイル
3.ゲーム感覚で勉強ができる
4.タブレット学習で、「勉強」へのハードルを下げられる

小学生のお子様は遊びたい盛りで、なかなか長い時間机に向かうことができません。
タブレット教材であれば、塾のように長時間の詰め込み型の教育ではなく、短時間で学習ができるように工夫されています。

また持ち歩きも簡単でリビングでもお部屋でも自由に勉強をすることができるため、お子様の好きな場所で好きな時間に学習することができます。

例えば、RISUの教材は全単元数94、ステージ内問題数25と非常に細かく分けて設計されています。

ひとつひとつの単元がコンパクトに集約されているため、学校に行く前やご飯までのちょっとしたすきま時間などに学習をすることができます。

塾通いをする場合、お子様の帰宅に合わせて親御さんは夜に送り迎えをすることになります。
特に小さいご兄弟がいる場合、送迎は困難となります。

タブレット教材であれば送り迎えの時間を気にする必要がありません。

またおうちにいる時間が増えるので、親子での触れ合いの時間を設けることができます。

さらに、紙のテキストと異なり教材はタブレット1枚で済んでしまうため、部屋を散らかさないように叱らずに済みます。

小学生くらいのお子様は、強制的に勉強させようとしてもなかなか勉強しなかったり、すぐに飽きてしまうことが多いでしょう。

タブレット教材であれば映像や音声による教育で、お子さまの興味を引きやすくなっています。
またゲームのような操作性により、「勉強をさせられている」と感じることもなく学習ができます。

RISU算数では、勉強をすると解くことができるご褒美として、「スペシャル問題」を出題します。
よく考えないと解けない問題に取り組むことで、お子様は飽きずに楽しく勉強することができます。

タブレット教材には、ペーパーレスならではの時間・場所を問わない学習スタイルや、ゲームのように楽しみながら学習できるといった上記のようなメリットがあります。

勉強へのハードルが下がることにより、主体的に勉強をする習慣がつくことを期待できるでしょう。

学習は復習することで初めて定着します。
かといってお子様が進んで復習をするということは考えにくいですよね。

現実的には自動で復習させてくれるくらいでないと親御さんはお子様の学習から目が離せません。

多くのタブレット教材では、お子様が自発的に「間違えた問題を解きなおす」といったボタンを押さなければ復習は出来ません。

その点RISU算数は、「忘れてしまいそうなタイミングでの復習」と「間違いが多かった問題の復習」を自動的に取り入れています。

「親の手間を省きつつも子どもの勉強効果をあげたい」という親御さんの願いに適っている学習スタイルをとることができます。