小学校入学前の子供に何か習い事をさせるべきでしょうか。周りの家庭ではやっている子も多く迷っています。

小学校入学前に習い事を始めさせるか迷う親御さんは多いかと思います。
特に周りがやっているからうちもやらせるべきなのか、と感じる方も少なくありません。
また、早いうちからやらせておいたほうが後々有利になるだろうとも感じるところもあるでしょう。
ただ、「周りがやっている」と気になるとき、往々にして主観的になっていることものです。
ですので、体感ではなく客観的なデータを参考に入学前の習い事についてみていきましょう。
今回、客観的なデータとして株式会社バンダイが2019年に行った調査の結果報告を参考にしていきたいと思います。
入学前に習い事をしている割合
まず初めに年齢別の習い事をしている割合を見てみましょう。
バンダイの調査結果によると、小学校入学前のお子さまのうち習い事をしている割合は約5割弱とされています。

お子様の興味を見つけてあげる
小学校入学前に約半数のお子さんが習い事をしていると聞くと、多く感じてしまうかもしれませんが、習い事をしていないお子さんも半数いるということです。
ですので、周りがやっているからと、焦って習い事を始めさせることはないかと思われます。
ただ周りに焦った保護者の都合ではなく、お子様の興味を一緒に探してあげましょう。お子様と接していく中で興味の対象を一緒に探していく、そのような形がいいと思います。
その後、お子様が興味を持っている習い事を小学校に入学してから始めても遅くないでそう。
この際、矛盾しているかのように思うかもしれませんが、お子様の興味への足がけのために何かしらの習い事をはじめて体験させてあげるのはありかと思います。
ただこの時、お子様が何か習い事を始めたから満足するのではなく、お子様の興味の対象を探してあげている、ということを忘れないようにしましょう。
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算数の苦手克服には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。
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RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
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進学塾に通っているお子さんであっても、
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また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。
他にも、自動採点機能やメールで学習進捗をお知らせする機能など、保護者の方にも嬉しい機能が満載。
共働きや小さいお子さんがいるなど、毎日忙しい親御さんも安心してお子さんの学習を見守ることができます。
まとめ
習い事は、お家や園・学校とは異なる世界でお子さんの可能性を広げるきっかけになります。
ただ毎日が忙しくなり過ぎてしまうとかえってお子さんが疲れてしまう可能性もあります。
周りに流されるのではなく、ご家庭ごとの方針をしっかり持ち、お子さんが楽しんで学んでいける環境を整えてあげられるといいですね。