「どんな問題が出る?」
「何点あれば合格できる?」
「対策はどうしたらいい?」
と疑問や不安を持っている方もいるのではないでしょうか。
たしかにサピックス入室テストの問題レベルは高いのですが、実は合格基準点はあまり高くありません。
この記事では、サピックス入室テストの出題傾向や合格ライン、効果的な対策方法を解説します。
サピックス入室テストの傾向を知り、合格に向けて取り組みたい方はぜひ参考にしてください。
目次
サピックス入室テストの概要

サピックスは、難関中学への高い合格実績と、思考力を重視した独自のカリキュラムにより、多くの保護者から支持を集めている集団塾です。
人気の高いサピックスに通うには、まず入室テストを受けなくてはいけません。
入室テストの結果によって、入室の可否やスタート時のクラスが決まり、一人ひとりに合ったレベルで学習を進められるようになっています。
それでは、入室テストのスケジュールや費用をみていきましょう。
入室テストの年間スケジュール
年度や校舎によって多少異なる可能性があるものの、サピックスの入室テストはほぼ毎月実施されています。
| 新1年生(現年長) | 11月・12月・1月 |
| 新2~6年生 | ほぼ毎月実施サピックスオープン(公開模試)が入室テストとなることも |
春・夏・冬の講習や講座のみを受講する場合も入室テストを受ける必要があるため、早めにテスト日程を確認しておきましょう。
入室テストの費用(有料)
サピックスの入室テストは、受験料3,300円(税込)が必要です。入室テスト申し込み後、送付される振込用紙で支払いをします。
一般的に、入室テストは無料で実施する進学塾が多いなか、サピックスは入室テストの質の維持や、本気度の高い家庭を集めるために有料にしていると考えられます。
入室テストの実施場所
サピックスの入室テストは、全国にある50校のサピックス校舎で実施されます。合格基準は全校舎で統一されているため、通いやすい校舎を選びましょう。
また、入室テストに含まれる体験授業では、授業の進め方や校舎の雰囲気を実際に体験できるため、子どもと校舎や授業の雰囲気との相性を確認する良い機会にもなります。
入室テスト後のクラス分け
サピックスでは、入室テストの結果をもとに、学力に応じたクラスに振り分けられます。
クラスは大きく分けてαクラスとアルファベットクラスの二つがあり、さらに成績順に15から20人ずつ編成されます。
| αクラス | 成績上位から順番にα1、α2、α3 |
| アルファベットクラス | 成績下位から順番にA、B、C |
テストの結果が偏差値56以上でαクラス、55以下でアルファベットクラスとなるのが目安です。
クラスは年3回(1月、3月、7月)の組み分けテストの結果によって変動し、学力にあったクラスに調整される仕組みです。そのため、入室時にどのクラスに配属されるかを心配しすぎる必要はありません。
サピックス入室テストの難易度

サピックスの入室テストはレベルが高いですが、合格基準点はそれほど高くはありません。
ここでは、テストや合格の難易度について解説します。
サピックス入室テストは難しい
サピックスの入室テストは、決して簡単ではなく、学校のテストで100点ばかりの子でも苦戦する内容です。
時期によっては通室生の定期テストが入室テストに応用されるため、サピックスの学習範囲に基づいた高度な問題に挑戦しなくてはいけません。
また、通室生であっても平均点が5〜6割にとどまることから、難易度の高さがうかがえます。
サピックス入室テストの合格基準点は平均点以下
サピックスの入室テストは難しいものの、合格基準点は平均点を大きく下回ります。
過去の例
- 平均点170点(合格基準点110点)/300点
- 平均点186点(合格基準点115点)/300点
- 平均点125点(合格基準点85点)/200点
サピックスの教育事業本部長によると、入室テストでは8割以上が合格するとされています。
つまり、テストの問題は難しいものの合格自体の難易度は高くはありません。学校の勉強に問題なくついていける子どもであれば、合格する可能性は十分にあります。
ただし、高学年の場合は入室テストの内容に、特殊算など中学入試に対応した問題が含まれます。合格基準点は低めに設定されているとはいえ、合格には一定の中学受験用の学習が必要です。
学年別!サピックス入室テスト対策方法
ここからは、サピックス入室テストの対策とポイントを学年別に解説します。
新1年生のサピックス入室テストのポイント
新1年生(現年長児)の入室テストのポイントをみていきましょう。
| 項目 | 制限時間 | 配点(合計200点) | 内容 |
| 算数 | 25分 | 100点 | 計数、10の合成、図形パズル、条件迷路など |
| 国語 | 25分 | 100点 | 絵に合う言葉を選ぶ、文字の並べ替え、20字前後の読解 |
算・国で合わせて200点満点中、80点前後が合格基準の目安です。
問題文の読み上げはないため、ひらがなの読み書きや、1から10までの数字の読み書きができる必要があります。
また、ひらがなはただ読めるだけでなく、問題文の内容をきちんと理解して回答しなくてはいけません。子ども一人で問題や前提条件を読んで解けるように練習をしておきましょう。
新2年生のサピックス入室テストのポイント
新2年生は新1年生と同じ200点満点のテストで、合格基準点は80点が目安です。
| 項目 | 制限時間 | 配点(合計200点) | 内容 |
| 算数 | 25分 | 100点 | 二桁の足し算・引き算、時計、文章題(規則性や、図形問題 |
| 国語 | 25分 | 100点 | 当てはまるひらがなや漢字を書く、長文読解 |
算数の前半は二桁と一桁の計算や、時計・お金に関する文章題、規則性や平面図形が出題されます。後半は思考力や推理力を試される問題が続きます。
国語は1年生の漢字が出題されます。サピックスでは漢字のトメ・ハネ・ハライを厳しく採点しているため、はっきり正確に書きましょう。漢検10級の勉強をしておくと、点が取りやすくなります。
新3年生のサピックス入室テストのポイント
新3年生の入室テストは、算数・国語各30分で実施され、200点満点中およそ80点が合格基準の目安です。
| 項目 | 制限時間 | 配点(合計200点) | 内容 |
| 算数 | 30分 | 100点 | 計算(足し算・引き算・かけ算)、筆算、単位の換算、文章題、推理、パズル問題 |
| 国語 | 30分 | 100点 | 漢字、同義語などの言葉、長文読解(物語文)、記述 |
算数の前半は二〜三桁の数の計算や単位の換算、文章題といった基礎問題です。基礎とはいえ、虫食い算などの応用が含まれるため、トップクラス問題集など中学入試向けの算数問題集(低学年用)で対策するとよいでしょう。
また、長さ(mm・cm・m)、水のかさ(ml・dl・L)、時間(分・時)の単位換算は正確にできるようにしておく必要があります。
算数の後半は、ゲームのような前提条件をもとに考える問題や、パズル問題が出題されます。サピックスが出版している問題集「きらめき算数脳」や「きらめき思考力パズル」などに少しずつ取り組んでおきましょう。
国語では、長文の読解のほか気持ちや理由を問う記述問題が出題されます。読解・記述に時間がかかりやすいため、前半の漢字や語句で点数を確実に取れるようにしましょう。
新4年生のサピックス入室テストのポイント
新4年生では、制限時間がさらに伸び、配点も合計300点とボリュームのあるテストになっています。目安となる合格基準点は100〜110点前後です。
| 項目 | 制限時間 | 配点(合計300点) | 内容 |
| 算数 | 40分 | 150点 | 四則演算、単位換算、文章題、規則性、推理、立体図形、場合の数 |
| 国語 | 40分 | 150点 | 漢字、熟語、同義語などの言葉、長文読解(物語文)、記述 |
算数の前半は四則演算・筆算・単位換算を伴う計算といった基礎問題です。計算の順序などの基本をしっかりおさえておきましょう。
文章題や推理問題は情報量が多くなり、考えているうちに前提条件を忘れやすくなります。「きらめき算数脳」、「きらめき思考力パズル」といった問題集に取り組み、重要な情報には線を引くなど、前提条件やルールをしっかり理解して解けるように練習しましょう。
国語は3年生までの漢字が出題され、熟語や慣用句を漢字で書いたり、ひらがなを書いたりします。漢字検定8級程度の学習や、読書が肝心です。
また、「論理エンジン」や「はじめての論理国語」などの読解力や記述対策ができる問題集に取り組むのも有効です。
新5年生のサピックス入室テストのポイント
新5年生の入室テストでは理科・社会が加わり、算数・国語の内容もより中学受験を意識した構成になります。500点満点中、およそ150〜200点が合格の目安です。
| 項目 | 制限時間 | 配点(合計500点) | 内容 |
| 算数 | 50分 | 150点 | 四則演算、単位換算、文章題、規則性、推理、立体図形、場合の数など |
| 国語 | 50分 | 150点 | 漢字、三字熟語、長文読解(物語文・説明文)、記述 |
| 理科 | 30分 | 100点 | 動物、植物、昆虫、星座、水の体積変化など |
| 社会 | 30分 | 100点 | 川、山、半島、伝統工芸品、特産品など主に地理 |
算数の計算問題では、少数・分数・単位換算を含む四則演算が出題されます。また、植木算やつるかめ算といった中学受験特有の特殊算への対策も必要です。
国語は、習った漢字の組み合わせでも日常あまり使わない熟語や、語彙力不足では分からない語句が出てくる可能性があります。
また、長文読解は説明文と物語文が出題されます。抽象的な文章や心情が分かりにくい文章が増えるため、日頃の読書体験に加え、記述対策を入念におこないましょう。
新5年生では時期によって、サピックスの公開模試が入室テストを兼ねます。合格基準点は低く設定されているとはいえ、基本的には中学受験用の学習をしっかりと進めておく必要があります。
新6年生のサピックス入室テストのポイント
新6年生の入室テストは、新5年生と同様に500点満点で、合格基準点の目安は150〜200点です。
| 項目 | 制限時間 | 配点(合計500点) | 内容 |
| 算数 | 50分 | 150点 | 四則演算、分配算、やりとり算、曲線図形、立体図形、速さの問題など |
| 国語 | 50分 | 150点 | 漢字、熟語、長文読解(物語文・説明文・論説文)、記述 |
| 理科 | 30分 | 100点 | 生き物、ふりこ、太陽系など |
| 社会 | 30分 | 100点 | 主に地理、歴史も |
算数の計算問題は、少数や分数を組み合わせた四則演算です。計算の順序の確認や、単位の換算、逆算など幅広く演習が必要です。
分配算、やりとり算、過不足算、植木算といった特殊算が必要な問題も多く、図や表を使って整理し、筋道を立てて考える力が求められます。
国語の漢字やことばの問題は、年齢なりの読書をしていてもまず出会わない語句も出題されます。慣用句や四字熟語の学習のほか、ニュースや子ども向けの新聞に目を通して語彙力を増やしましょう。
理科・社会は基本知識の暗記に加え、実験結果の活用や資料の読み取りといった内容理解が重視されます。
上位クラスでスタートするためにできること
サピックスでは、入室テストの結果によって最初のクラスが決まります。「なるべくαクラスからスタートしたい」と考えるご家庭も多いのではないでしょうか。
サピックスのαクラス入室基準は、偏差値56程度です。
偏差値56というと、少し頑張れば届きそうに思えるかもしれません。しかし、サピックスにはもともと学力の高いお子さんが多く通っているため、内部の偏差値は低めに出る傾向があります。
実際に上位クラスを狙うには、基礎力の定着に加え、弱点の克服や応用問題への取り組みが重要です。
算数:思考力を鍛える問題集で対策する
算数は、前半の基礎問題で確実に得点し、後半の思考力問題にも対応できるよう準備する必要があります。
計算の一行問題や100マス計算、単位換算のドリルで基礎力をしっかり身に付けましょう。
基礎力を磨いたうえで、「トップクラス問題集」「スーパーエリート問題集 さんすう」「最レベ算数問題集」などで少しひねった文章題に慣れる必要があります。
サピックスの問題集である、「きらめき算数脳」や「きらめき思考力パズル」も、入室テストにおいて似た形式の問題となるため挑戦しておくとよいでしょう。
幼児の場合は、七田式プリントや小学校受験問題集(こぐま会ひとりでとっくん100)に取り組んでおくのもおすすめです。
「中学受験に必要な準備は?低学年でやっておくべきポイントを教えてください(学び相談室)」
国語:漢字・長文読解・記述を鍛える問題集で対策する
国語は、前半の漢字・語句対策と、後半の長文読解・記述対策が必要です。
漢字は、SAPIXの漢字学習辞典である「SAPI×漢」や、「ハイレベ100(漢字)」に取り組むほか、漢検の問題集も役立ちます。
四谷大塚の「はなまるリトル国語」は漢字や語句から読解まで総合的に学習できるためおすすめです。
長文読解や記述を重点的に学習するには、「はじめての論理国語」「論理エンジン」で文章の構造をつかむ力を磨きましょう。
記述が苦手な子どもには、「ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版)」を使用し、言語化する力をつける学習がおすすめです。
他塾や家庭教師を利用する
他塾や個別指導を活用して中学受験特有の考え方や問題形式に早めに慣れておくと、サピックスの入室テストで得点を取りやすくなります。
公立小学校の学習のみで上位クラス(α)を狙うのは難しく、家庭学習に頼る場合は保護者のサポート負担も大きくなりがちです。
他塾を利用しておくと、入室テスト本番に落ち着いて臨めるだけでなく、入室後も無理なく授業に取り組めるようになります。
RISUで算数の先取りをする
タブレット教材のRISU算数の活用もおすすめです。
RISUは難関中学合格者や算数オリンピックのメダル獲得者を毎年多数輩出しており、基礎力を固めながらハイレベルな応用力まで身につけられます。
家庭学習では子どものモチベーションを保ち続け、子どもに合った難易度の問題集を選ぶ必要があるため、うまく学習を進められないご家庭は少なくありません。
しかし、RISU算数なら、楽しく学べるうえに難易度も自動で調整されるため、算数が苦手な子どもから得意な子まで幅広く活用できます。
サピックス入室テストでよくある質問

サピックスの入室テストでよくある質問をみていきましょう。
サピックスの入室テストの難易度は?
テストの難易度は高く、前半の基礎問題でさえ公立小学校で習う応用問題に相当します。
とくに算数の後半に出題される思考力を問う問題では、ゲームのような前提条件を理解して解く必要があるため、初見では難しく感じられます。
ただし、入室基準点は平均点を大きく下回って設定されており、入室自体の難易度はそれほど高くはありません。
サピックスの入室テストに落ちたらどうすればいいですか?
サピックスの入室テストは再受験が可能ですので、どこで点を落としたかを確認し、対策して再度挑みましょう。
前半の基礎的な問題の配点が高い傾向にあるため、漢字のトメ・ハネ・ハライに気を付けたり、算数の一行問題(計算)は素早く正確に解けるようしたりと、土台となる基本を充実させるのがポイントです。
サピックスの入塾テストの合格ラインは?
合格ラインはおよそ4割の得点が目安で、200点満点であれば80点前後です。
サピックスの入室テストは、平均点が5〜6割になるように作られており、合格基準点は平均点を下回るように設定されています。
サピックスの入室テスト対策なら「RISU算数」がぴったり

算数の家庭学習には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
RISU算数には基礎から応用まで約10000問を収録。
無理なく苦手を克服し、算数がどんどん得意になるRISU算数の特長をご紹介します。
「【体験談】RISU算数は中学受験に効果あり?難関校・塾なし受験など合格者たちの使い方を知りたい」
1.「無学年制カリキュラム」で一人ひとりにマッチ

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えて先取り学習をどんどん進めることも、つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
2.「チュートリアル」「解説動画」で疑問を解決

新しい学習は丁寧なチュートリアルからスタート。
視覚的イメージで理解できるから、初めての勉強内容でも問題をすらすら解くことができます。

分からない問題は解説動画で疑問を解決。
東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画や、応援メッセージ動画は、「わかりやすい!」と大人気です。
3:文章問題・図形問題が豊富

RISU算数では、文章問題や図形問題が豊富に出題されます。
計算問題だけでく、段階的にレベルアップしていくことが、算数の本質的な理解につながります。
4:「スペシャル問題」で思考力を鍛える

算数オリンピック問題や中学入試なども「スペシャル問題」として多数収録。
スペシャル問題は通常問題を解き進めるとゲットできる「鍵」を集めることで挑戦できるハイレベルな問題。
「もっと難しい問題を解きたい!」という好奇心旺盛なお子さんはぜひ挑戦してみてください。
5:保護者も安心のサポート体制

RISU算数には、自動採点機能や保護者の方への学習進捗お知らせするメールといった、学習サポート機能が満載。
さらにお子様のつまずきを検知すると、ベストなタイミングでヒントの解説動画を自動配信。
毎日忙しいおうちの方も、お子様の隣でつきっきりになる必要はなく、安心して学習を見守ることができます。
RISUを年長の春から始め、小1の後半には小5までの学習内容が終わり、小3になる直前の春期講習からSAPIXに入りました。たしか3年生は20クラスくらいありましたが、入室テストの成績が良く、いきなり上から2番目のクラスからのスタートでした。最大の合格要因は幼少期のRISU算数です。学年関係なく子どもが好きなだけ進められるので、まるでゲーム感覚で先取り学習ができました。
(合格校:開成中学・栄光学園中学・浅野中学・栄東中学)
「RISU算数は中学受験に効果あり?塾なしでも合格できる?活用例や体験談を知りたい(学相談室)」
まとめ:基礎を固めてサピックス入室テストを受けよう!
サピックスの入室テストは、ほぼ毎月実施される有料のテストです。時期によっては通室生と同じ内容が出題されるため、難易度の高い問題が出題される傾向があります。
とくにテスト後半の問題は難度が上がるため、前半の漢字や計算などの基礎問題で確実に得点できるように対策しましょう。
入室基準点自体は高くありませんが、上位クラス(αクラス)でのスタートを目指すなら、算数の応用問題や国語の読解・記述問題への対策が欠かせません。
サピックスの教材やRISU算数などの思考力を鍛える教材を活用し、基礎力と応用力の両方をバランスよく伸ばして入室テストに挑みましょう。
RISU利用者レビューでは、RISU算数をご利用いただいている保護者様の声をご紹介しています。
中学受験で志望校合格、大手塾模試で成績が大幅アップ、家庭学習の質が上がった、など皆様の参考になるリアルな体験談が多数。
RISU公式ブログでは、算数オリンピックメダリストや先取り学習での算数検定合格者、大手塾主催模試での成績優秀者など、お子様の声を中心にご紹介しています。
ぜひ一度お読みください!














