RISU 学び相談室

2018/10/07

共働き世帯で子供の家庭学習の様子を見てあげられる時間が取れないのですが、どのようにして関わってあげれば良いでしょうか?

共働き世帯で子供の家庭学習の様子を見てあげられる時間が取れないのですが、どのようにして関わってあげれば良いでしょうか?
イメージ
RISU算数スタッフの回答

つきっきりで見てあげなくてもお子様の学習状況を把握できる教材を選んだり、学習習慣をつけられるような工夫をしてあげることで効果的に学習に取り組めるようになります。

RISU算数|今だけ!お得なキャンペーン実施中!まずは一週間お試し

共働き家庭の悩み


「共働きの家庭でお子様の勉強をそばで見てあげられない」という悩みを持たれる方が多くいらっしゃいます。
「ちゃんと勉強の成果は身についているのだろうか?」、「一人でもちゃんと勉強しているのだろうか?」自分の目で頻繁に確認できないため、不安に思われるようです。
お子様が低学年であればなおさら、自分から能動的に勉強できているのか心配になるかと思います。

共働き家庭の勉強法

お子様のそばで見てあげられなくても、きちんと学習効果を得られる勉強法の工夫を紹介します。

1.お子様の学習状況を把握できる教材を使う
2.お子様が自分から勉強するような教材を使う

1.お子様の学習状況を把握できる教材を使う


まず1つ目は、お子様の学習状況を把握できる教材を使うことです。
ドリルや紙媒体の教材などでも、お子様が解いたページを見てあげればその日にどれだけ解いたのかを把握することができます。

しかし、低学年のお子様であれば特に、自分で丸付けをしたり見直しや復習をするのが難しくなります
例えば間違えた問題があった場合に、答えを写して終わりにしてしまったり、自分の苦手な分野を把握して復習することなく先に進んでしまうこともあります。

仮に保護者の方がいなくても自分で机に向かえたとしても、ただ「問題を解く」だけで終わってしまい効果的な学習ができません


お子様がどの単元を苦手としているのか把握し、復習のアドバイスなどをしてあげられるようになれば、つきっきりで見てあげなくとも学習効果を得ることができます。

お子様の学習状況を定期的に保護者に通知してくれるシステムのある教材を選びましょう。
そばで見てあげられなくとも、送られてきた学習状況を元にアドバイスをしてあげるだけで学習の効果は高まります。

このようなシステムのある教材の一つにタブレット型の教材があります。
学習状況をデータで把握し、分析して保護者に教えてくれるものが多いので、共働きの家庭でも使いやすい教材になります。

もちろん紙媒体でもそのような機能があるものもありますが、そのような教材だと詳しい学習状況が送られてくるものがあまりありませんので、細かいフォローをするにはあまり向いていないかもしれないですね。

2.お子様が自分から勉強するような教材を使う


2つ目は、お子様が自発的に勉強するような教材を使うことです。
良し悪しは別として、お子様に付き添って勉強を見てあげられるのであれば、遊びを取り上げて強制的に机に向かわせることもできます。
しかし共働きでお子様が一人で勉強しなければいけない状況ですと、強制的に勉強させるのはなかなか難しいですよね。

「帰ってきたら宿題をやってから遊びに行きなさい」、「学童で宿題を終わらせてきなさい」と口で約束をしても、実際にはやってくれないお子様がいらっしゃるのも事実です。

強制しなくても自分から勉強してくれる方が学習効果もありますし、学習習慣もつけやすくなります
保護者の方としても、お子様が自発的に勉強してくれると嬉しいですよね。

そのため、お子様が自分から勉強したくなるような教材を使ってあげるとようでしょう。


例えばタブレット型の教材でしたら、ゲームをしているような感覚で勉強することができますので自然と自分から勉強してくれるお子様が多くいらっしゃいます。

また、紙媒体の教材でも、勉強したご褒美に付録があるものなどは効果的だと思われます。
しかし一点注意したいのが、「勉強したらご褒美がもらえる」仕組みのものを選ぶことです。

例えば、その月の問題と一緒に付録が送られてくるものだと、付録を手に入れて満足していまい問題に見向きもしなくなってしまうケースがあります。
勉強した分ポイントが溜まってプレゼントと交換できるものや、ノルマをクリアした後に付録がもらえる仕組みのものを選ぶと良いでしょう。

勉強のモチベーションが初めはご褒美でも、続けていけば次第に学習習慣が身につくようになります。

このように、共働き家庭でも教材選びを工夫するだけで十分な学習効果を得ることができます。


中学受験対策なら「RISU算数」がおすすめ

算数の苦手克服には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。

特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。

学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。

またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。

特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。

進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。

RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。

特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。

また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。

RISU算数には他にも、自動採点機能やメールで学習進捗をお知らせする機能など、保護者の方にも嬉しい機能が満載。共働きや小さいお子さんがいるなど、毎日忙しい親御さんも安心してお子さんの学習を見守ることができます。

まとめ

共働きが一般的になってきた現代ですが、少しでも親御さんの負担を小さくするには、お子さんがしっかりと基礎学力と学習習慣を低学年で身につけることが大事です。

RISU算数を活用した中学受験の体験談こちらの記事で多数ご紹介しています。
RISU算数は中学受験に効果あり?受験準備から合格までRISU算数の効果的な活用法が知りたい

またRISU公式ブログでは、中学受験合格者・算数検定合格者・模試の成績優秀者など、RISU算数を活用した学習体験談を多数ご紹介しています。
お子さんの勉強の参考になる記事がきっと見つかるかと思いますので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

カテゴリーから選ぶ

幼児期の学習
低学年の学習
高学年の学習
家庭学習 教材選び・習い事など
先取り学習 くもん式・そろばんなど
中学受験・塾の悩み
算数の苦手や学力
子供の発達 成長の悩み
親のサポート
算数が好きになるのには、理由があります。
今だけ限定!RISUを1週間お試しできるキャンペーン実施中!
サービスお申し込み