
ママ塾に限界を感じるとおっしゃる親御さんのよくあるお悩みは、「自分は理解できるのに教えられない」、「付きっ切りでは見てあげられない」、「子供の得意と苦手を正確に分析できない」というものです。しかし、自宅学習の習慣を作れたり、親子間のコミュニケーションが増えるなどママ塾には他にない利点もあります。ママ塾の利点を残しつつ、よりよくお子様の学習をサポートするための学習方法をご紹介します。
お母様がお子様に勉強を教えてあげることを指す「ママ塾」ですが、限界を感じてしまっているママさん達も多いようですね。
ママ塾に限界を感じるとおっしゃる親御さんのよくあるお悩みは、「自分は理解できるのに教えられない」、「付きっ切りでは見てあげられない」、「子供の得意と苦手を正確に分析できない」というものです。
ママ塾の利点を残しつつ、よりよくお子様の学習をサポートするための学習方法をご紹介します。
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「ママ塾」にお母様が限界を感じるポイント
1.「わかる」と「教えられる」は別物
お子様の宿題を見たときに、宿題の答えは分かっても、答えに至る道のりをお子様に納得してもらえるように伝えることが難しいことはしばしばあります。
たとえ1,2年生の計算問題は教えてあげられても、学年が上がるにつれどんどん厳しくなっていきます。
特に3年生から登場する図形問題に関しては直観的な理解が求められるため、口で説明してわかってもらうことは至難の業です。
2.いつでも付きっ切りで見てあげられるわけではない
お子様のお勉強を見てあげるほかにも、親御さんにはやることがたくさんあります。
毎日の家事、外でのお仕事、もしほかにもお子様がいればそちらのお子様の面倒を見てあげる必要もあるでしょう。
毎日お子様がお勉強する傍らに、はじめから終わりまでずっと付き添ってあげることは不可能です。
3.お子様の苦手/得意をすべて把握・分析することは不可能
付きっ切りで見てあげることが不可能ならば、そのお子様の苦手や得意、間違いやすいポイントを正確に把握することも難しくなります。
もし付きっ切りで見てあげられたとしても、間違いやすい問題の傾向や最適な復習のタイミングなどを正確に分析することは不可能でしょう。
4.まるつけ・復習がおざなりになりがち
お子様の勉強で意外と手間がかかるのが丸付けです。
解いた後すぐ、丸を付けてあげるべきだと分かっていても面倒でなかなか後回しにしがちです。
また、せっかく丸付けをしてもついつい復習を忘れてしまうこともあるでしょう。
ママ塾の利点は
大変なことも多いママ塾ですが、やはり利点も多くあるのです。
1.お家でお勉強する習慣がつく
塾に通っているお子様の中には、外では勉強しても自宅学習をさぼりがちになってしまう、というお子様も多くいます。
その点ママ塾では、勉強する場所がお家です。
自宅で勉強することが当たり前、という意識をお子様に持ってもらいやすくなります。
2.親子のコミュニケーションの場になる
親御さんがお子様の勉強を教えてあげる中で、どこがわからないのか、学校では今どんなことをやっているのかなど、コミュニケーションをとる機会が自ずと生まれてきます。
普段の忙しい生活の中で貴重な機会になるでしょう。
お子様にとっても親御さんとお話しして直接ほめてもらえれば、なにより勉強のやる気につながるでしょう。
3.通学のための負担がない
もし外の塾に通うとなれば、自宅との行きかえりのために時間がとられてしまいます。
たとえ片道10分ほどでであるとしても塵も積もれば山となり、その累計は大きなものになってしまいます。
その分の勉強時間が削られているのだと考えればもったいないです。
加えて、お子様の年齢によっては親御さんが送り迎えをしなくてはならず、親御さんの忙しさにさらに拍車をかけてしまうこともあります。
一方、自宅でのママ塾ならそのような手間とは無縁です。
中学受験対策なら「RISU算数」がおすすめ

算数を得意科目にするなら、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。
特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試や算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。
進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。
RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。
特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。
また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。
まとめ
親御さんがお子さんに自宅を勉強を教えるママ塾は、多くの利点があります。
一方、「自分が理解しても教えてあげられない」、「付きっ切りで見てあげられない」、「子供の苦手得意をすべて分析することはできない」といったいお悩みがつきものです。
RISU算数を取り入れれば、ママ塾のよさを残しつつ、よりよい学習を行えます。
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