
まず、私立中学と公立中学どちらが合うかは性格にも拠りますのでお子様の意思確認は確実にされたほうがいいです!
お子様に中学受験への前向きな気持ちが少しでもあるのなら、大切な幼少期のチャレンジにもなりますので全力で応援してあげてください!
お子様が自ら進んでやってくれる教材をまずは選びましょう。時期としては2年生から始めてもらっても全く問題ありません。
教材選びは慎重に!
小学生のお子様は勉強が1度嫌いになってしまうと、なかなか手をつけなくなってしまいます。
嫌いになってしまう原因として、
- 授業の進度が早すぎる遅すぎる
- 既に理解している問題を何度も解かされる
このように、自分のペースや好みに合っていないものをチョイスしてしまっていることが多いです。
だからこそお子様がやりたいと思ってくれる教材で、まずは勉強への苦手意識を排除しましょう。
おそらくゲーム感覚でできるタブレット教材に興味を示されるお子様の方が多いと思われますが、従来のドリルなどの紙教材のほうが集中力が続く場合もありますので、公文式や学習塾などいろいろと体験されたほうがよいと思われます。
集団授業のほうが向いていたり、個別学習で自分のペースで進めていくほうが深い理解を得て先に進めるなどお子様によって全く異なりますので、教材選びは慎重かつ体験はいろいろと試してみて自主的に続けられそうなものを選びましょう。
学習科目のバランス
難関中学校の受験を考えると、低学年のうちから焦って様々な科目に手を出してしまいがちです。
理科社会などの暗記科目で後れをとってはいけないという気持ちもありますが、お子様の負担もその分多くなってしまいます。
低学年のうちから全教科をやる必要はあまりありません。むしろオーバーワークになってしまい勉強が嫌いになってしまうかもしれません。
2~3年生のうちは算数と国語(特に読解力)に注力すべきです。
他教科に邪魔されることなく「差がつく」科目である算数と、全教科に関係する読解力を伸ばせるのが早期教育の一番大きなメリットです。
ですので、焦って色々やるのではなく無理のないペースでコツコツと基盤を作っていきましょう。
算数を得意にするなら「RISU算数」がおすすめ

算数の苦手克服には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。
特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試や算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。
進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。
RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。
特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。
また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。
他にも、自動採点機能やメールで学習進捗をお知らせする機能など、保護者の方にも嬉しい機能が満載。
共働きや小さいお子さんがいるなど、毎日忙しい親御さんも安心してお子さんの学習を見守ることができます。
まとめ
また本格的な中学受験対策が始まると、膨大な学習量を捌いていく必要があります。
低学年はそのための土台作りをする重要な時期。
学習習慣を身につけつつ、日常の中で算数や他の教科につながる学びを大切に、「勉強て楽しい!」という気持ちを育てていってほしいと思います。
RISU算数を活用した中学受験のリアルな体験談はこちらの記事でご紹介しています。
RISU算数の機能をうまく活用して志望校合格を果たしたエピソードを参考にしてくださいね。
RISU算数を中学受験に徹底活用!入塾準備から志望校合格までリアルな体験談をご紹介