RISU 学び相談室

2025/03/20

RISU算数は中学受験に効果あり?活用法や合格者の体験談をご紹介

算数専用タブレットの「RISU算数」が中学受験対策に役立つと聞きました。具体的にどのように中学受験対策で活用できるのでしょうか?実際の合格者たちのリアルな体験談を知りたいです。
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RISU算数スタッフの回答
中学受験で合否を分ける、と言われる算数。
入試では算国理社の4科目中、算数はもっとも点差が開きやすく、配点も高い場合が多いです。
そのため中学受験を目指すご家庭では、
幼児期や低学年から算数の先取り学習に取り組んだり、
入塾後も算数でつまずかないよう自主的な復習を取り入れたりなど、さまざまな対策をしています。

本記事では、
・小4前後から進学塾に通塾する「最も一般的な中学受験」
・高学年から受験対策を始める「短期決戦」
・塾無し中学受験 ・習い事と両立する中学受験
などさまざまな体験談をもとに、RISU算数の中学受験での活用法をご紹介しています。

これから中学受験を目指すご家庭や、お子さんの算数学習でお悩みの方にとってヒントになる内容です。
ぜひ最後までお読みください。
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RISU算数なら中学受験対策に最適

RISU算数」は算数専用タブレット教材。
・無学年制カリキュラム
・AIによる復習問題の自動生成、
・分かりやすい解説動画
・保護者へのメールでの学習進捗お知らせ機能
など、通信教材でありながら一人一人に合わせた手厚いサポートが特長です。

ドリルやプリントでの学習が合わなかったお子さんでも、
「ゲーム感覚で楽しみながら自然と算数が得意になった」
「RISU算数が中学受験対策にとても役立った」
と多くの声が多く寄せられています

RISU公式ブログでは体験談やインタビューを多数ご紹介しています。
ぜひ一度覗いてみてくださいね!

【入塾前】「RISU算数」の先取り学習で効果的な中学受験準備

中学受験専門の大手進学塾では、新小4(小3の二月)から中学受験対策カリキュラムがスタート。
小4までの入塾が一般的です。

進学塾では小学校の学習内容は完璧という前提で授業が進みます。
そのため塾のカリキュラムは非常にハイレベルで進度も速いのが特徴。
入塾までに分数小数の四則演算を先取り学習で完了させるのが、中学受験準備のスタンダードとも言われています。

まずは、入塾までのRISU算数の活用事例を体験談とともにご紹介していきます。

先取り学習や公文に反対派が多いのはなぜ?正しい先取り学習の方法やおすすめ教材を知りたい

1.算数を好きになる

中学受験を目指すご家庭では、早くから算数(あるいは数学分野まで)の先取り学習に取り組むことが多いです。
ただ、闇雲に先に進めるのはNG。
幼児期から低学年では、
算数は面白い!」「算数が得意なんだ!」
というポジティブな気持ちを育てることが大切です。

RISU算数のカリキュラムはまさにRPGの世界観
ゲーム感覚でステージをクリアしていくので、「勉強をしている」と負担に感じにくいのが特徴。
楽しく自然に算数の力を固めていくことができます。

RISU算数のおかけで、小学校入学前から遊び感覚で算数に触れることができ、気がついたら大好きな科目になっていました。毎朝、ゲーム感覚で少しずつ解き進めていました。4年生になってからは塾の勉強がメインになりましたが、低学年のうちに毎日楽しく勉強する習慣と基礎学力を身につけられたおかげで、第一志望の早稲田中に合格できました。RISU算数のおかげで、苦手分野を見つけやすかった点もありがたかったです。
(合格校:早稲田中学 本郷中学 巣鴨中学 栄東中学)

幼稚園時代から算数の計算のみを続けていましたが、文章題が弱いことに気が付き小1の冬にRISUを始めました。約2年間でスモールステップで類似問題をどんどん進めて行き、小3の終わりには6年生の終わりまでと全カリキュラムが完了しました。低学年のうちに取り組んだことでゲーム感覚で楽しく進められ、苦手意識が取り除かれ、受験の最後まで算数は得意科目でした。
(合格校:雙葉中学 都立小石川中学 浦和明の星中学 洗足学中学 園田園調布中学)

2.学習習慣を身につける

入塾前に必要なのが学習習慣を身につけること。
これは進学塾でのスムーズな勉強スタートに欠かせません。

入塾すると、まずはその宿題の量に驚くはずです。
学習習慣が無いと、塾の膨大な宿題をこなしきれません。
分からないことが積み重なることで、最悪の場合お子さんが勉強嫌いになってしまう可能性があります。

RISU算数の特長である、
無学年制」「スモールステップ」「AIによる効果的な問題配信
は学習習慣づくりにピッタリ。

RISU算数は基礎から中学受験基礎レベルまで約10000問を収録。
豊富な問題から一人一人に合ったタイミングで復習問題が配信されます。
確実に知識を積み上げることができるので、「わかる」「できる」が毎日続き、学習習慣が自然に身につくのです。

RISU算数を通して、算数の学習に毎日取り組むことを幼少期から習慣化できたことが、とてもよかったです。特に、一度の取り組みで満点を取れるよう「注意深く問題に取り組む姿勢」を身につけられたことは、その後の受験勉強に活かされました。難しい問題が出てきても、前回の学習内容を振り返りあきらめずに取り組む粘り強さが育ったように思います。新小4で通塾を始める段階で、既に小6までの算数の基本的な知識を身につけていたので、通塾開始後も算数はずっと得意科目でいられました。
(合格校:開成中学 海城中学 本郷中学 市川中学 函館ラ・サール中学)


3.入塾テストで好成績スタート

大手の中学受験進学塾に通うには、まず入塾テスト(入室テスト)を受けます。

テスト成績によって、入塾の可否やクラス分けが決まります。
レベル別の細かいクラス分けによって、子どもの学力に合った授業が受けられるのが大手進学塾のメリット。
大規模校舎では、一学年が20クラス以上に分かれていることもあります。

RISU算数には、先取り学習の結果
特別な対策無しに入室テストを突破できた」
上位クラスからスタートできた」
というお声を多数いただいています。

入塾テストで好スタートを切ることは、お子さんの自信や自己肯定感につながります。
長い受験勉強をモチベーション高く乗り切るためにも、入塾テストで好成績を収めたいですね。

RISUを年長の春から始め、小1の後半には小5までの学習内容が終わり、小3になる直前の春期講習からSAPIXに入りました。たしか3年生は20クラスくらいありましたが、入室テストの成績が良く、いきなり上から2番目のクラスからのスタートでした。最大の合格要因は幼少期のRISU算数です。学年関係なく子どもが好きなだけ進められるので、まるでゲーム感覚で先取り学習ができました。
算数だけで他の科目がないけど大丈夫かなと当初は思いましたが、RISU算数での学習は、1回見ただけで覚えるという脳を作ってくれたと感じます。漢字などを親が教える必要はありませんでしたし、模試の偏差値は4科目とも常に高い水準でした。
(合格校:開成中学・栄光学園中学・浅野中学・栄東中学)

【入塾後】中学受験塾の予習・復習にも「RISU算数」が効果的

RISU算数には、入塾後も役立つ機能が豊富。

塾は「入れば安心」ではありません。
授業内容や模試の間違いをしっかり復習することが大切です。

しかし大手塾には、
授業外での質問時間が少ない自習室が無いテキストの解説が簡素
などフォロー体制があまり無いというケースもあります。
逆にフォローが手厚くても、
宿題が多すぎてどこから手を付けていいか分からない、復習まで手が回らない、
ということも多くあります。

つまり中学受験では入塾後も家庭での学習フォローが不可欠

そこで、塾の復習のためのRISU算数の活用法を、実際の体験談ともに紹介します。

中学受験の算数を苦手科目にしたくない!子供が算数を好きになる勉強法ってあるの?

1.授業内容の予習復習やモチベーションアップに役立つ解説動画

RISU算数には、つるかめ算や植木算など中学入試頻出の特殊算も収録。
分かりやすい解説動画も豊富にあります。
「基本事項の確認にピッタリ」
「先生動画が分かりやすい!」
と、多くの受験生が塾の予習・復習に活用されています。

またトップ大学生チューターによる「フォロー動画」「応援メッセージ」もモチベーションが上がると好評です。
RISU算数では、学習期間が空いたり正解できず苦戦している状況を検知すると、すかさず動画でフォロー。
親御さんに代わってお子さんを励まし伴走します。

RISU算数は小2の1月から始めました。新小3から中学受験塾への通塾を予定していましたが、他の子に比べ計算力に不安を感じたからです。公文などで計算の先取りをしてこなかったため、個人のペースで効率良く計算の先取りができるRISU算数を選びました。タブレットで勉強できることに喜び、先生動画に励まされながら夢中で取り組んでいました。小3の11月には小5の範囲まで進めることができ、塾でも算数の成績は良かったです。RISU算数は、小学校の教え方よりも中学受験を意識した教え方になっているので効率良く力をつけることができました。
(合格校:海城中学)

一時期塾や習い事との両立が難しくRISU算数をお休みしていた時期もありましたが、自分で「塾の復習で使える!」と発見したらしく(笑)、最近また毎朝取り組み始めました。先生動画の応援メッセージも楽しみにしています。RISU算数は自分のペースであまり時間をかけず取り組めることが子供に合っているように思います。

(小4 全国統一小学生テスト 全国4位)


2.模試の復習に役立つ解説動画や無学年制カリキュラム

中学受験対策で欠かせない模試や公開テスト。
特に大切なのはテストの復習です。
時間が空くと忘れてしまっている内容も多いので、学年を遡って復習する必要もあります。

しかし塾からは毎週大量の宿題が出されます。
新しい単元を学習しつつ、復習も行うのは簡単ではありません。
おうちの方も、以前の教材から復習内容を探し出すのはなかなか大変ですよね。

そんな時に活躍するのがRISU算数の解説動画無学年制カリキュラム
要点を押さえたコンパクトな解説動画で、効率よく確認・復習できます。
学年をまたいで復習したい単元を簡単に選ぶこともできるので、さっと類似問題を隙間時間で問題を解くことがもできます。

進学塾とRISU算数を併用しています。
ある程度算数の先取りは進んでいるのですが、どうしても過去にやった分野は忘れてしまいます。RISU算数は先に進めるだけでなく、既習分野の理解度の確認と復習ができるので大変重宝しています。
また先取りで取りこぼした部分を網羅的に拾うことができる点も気に入っています。
(小5 希学園「公開テスト」で20位以内)

RISUで先取りしているので、塾の授業もはじめての内容でないものが多いからわかりやすいです。公開テストでまちがえた問題のところや苦手なところをRISU算数で簡単に復習できるところがいいと思います。
(小3  浜学園「公開学力テスト」で100位以内)


3.子ども自立的な学習をサポートするフォローシステム

塾の膨大な宿題はこなすだけでも大変。
成績も変動するので、お子さんも親御さんも不安や焦りが大きくなるのは自然なこと。
子どもを思ってつい口を出し親子喧嘩に発展、というのはとても多いケースです。

ただ親御さんも好きで口うるさく言うわけではありませんよね。
親に言われなくても自立して勉強に取り組んでほしい」というのが本音ではないでしょうか。

RISU算数の「無学年制カリキュラム」「先生動画」「フォロー動画」などの機能は、お子さんの自立的な学習をしっかりサポートします。

一通りRISU算数で特殊算などを先取りしていたので、今は塾の復習用に利用しています。塾で習った単元で安定していない単元がある際に、RISU算数で復習するようにしています。普段の学習は自主性を身につけてほしいという思いから、子どもが自分で計画を立てて進めるようにしています。親はその計画を表にしたり、進捗状況がひと目で分かるように工夫したりしてサポートしています。
次回も日々の勉強を地道にコツコツと続けていくことで、成績が取れたら良いと思っています。
(小5 日能研「実力判定テスト」算数1位)

リビングのテーブルに娘の好きな本と新聞とRISU算数を置き、娘が開きたいタイミングで利用しています。塾が忙しくなると時間が空いてしまう事もありますが、娘は「復習・確認に利用をしたい」とのことです。娘がRISUを開いていると「何か確認したい単元があるのかな?」と思いますが、特に口出しはせず。学習進捗をメールで送ってくださるので分かりやすいです。
(小4 日能研「全国テスト」総合17位)


【高学年からの中学受験】遅めのスタートでも「RISU算数」で逆転合格

・子どもが突然「中学受験をしたい」と言い出した

・地元の公立中学の評判が良くない

・地元の公立中学には子どものやりたい部活動ができない

・小学校で人間関係のトラブルに巻き込まれた

中学受験の予定が無かったけれど、高学年になってから急遽受験を目指すご家庭もあるでしょう。

そうした場合「今からではもう遅いのではないか」と不安になってしまうかもしれません。

次は、高学年からの中学受験で合格を勝ち取るための、RISU算数の活用法を実際の体験談と併せてご紹介します。

ポイント1:6年分の算数を一気に進める

高学年からの中学受験では、小学校6年間分の算数を一気に網羅することから始めます。

一般的な中学受験では、低学年から先取り学習で準備し中学受験塾に入塾します。
そう聞くと、高学年からでは無理かもしれないと不安に感じるかもしれません。
しかし、例えば小学5年生から中学受験を始めるなら、小5までの学習範囲で弱点を補強しつつ、残り小6までの内容を一気に進めればOK。

RISU算数は、タブレット一台で小学6年間の学習内容に加え、中学受験の基礎内容まで学習できます。
最初に「実力テスト」を行い、必要な内容からスタート。
6年分全問を解くのではなく、一人一人に必要な内容を効率よく解くことができるのです。

中学受験を決めたのは小学5年生のとき、塾に通い始めたのは5年生の11月と、周囲の子どもたちに比べてかなり遅い段階でした。周囲の受験生たちは、既に小学校の学習内容を終え受験対策をしている時期。しかも本人は算数が最も苦手だったため、まずは個別塾に通うことにしました。その後いろいろ調べているとき、RISU算数の存在を知り、自宅で算数を進められる点に惹かれ、塾と並行してRISU算数での学習を開始しました。
RISU算数のいい点は「親が採点する必要がない」「採点がすぐその場でできる」「学年や学校の進度に関係なく、実力に沿って進められる」という点。順調に進めることができました。その後、塾は集団塾へ移り、見事に受験校全て合格という結果になりました。
(合格校:千葉県立千葉中学、千葉大学教育学部附属中学、土浦日大附属中学)


ポイント2:過去問対策を即スタート

中学受験で合格の鍵となるのは志望校の過去問対策。

遅めの受験勉強スタートの場合は、基礎固めをなるべく早く終えて、過去問対策の時間をいかに確保するかが重要です。

小4からRISUを開始しました。どんどん進められて楽しそうでした。余計なキャラクターや冗長な解説もなくシンプルな設計ですが、動画では例えばユーロの話まで教えて頂けて、算数を通して見えるいろいろな世界への興味も広がったようです。算数は好きでも嫌いでもないという子でしたが、スキマ時間に自分のペースで続けて5年生のうちにRISU算数で小学校の範囲を完了。6年に進級する直前に、本人が「中学受験をしたい」と言い出しました。習いごととの両立のために選んだ個別指導塾では、自宅学習で小学校の算数が終わっていたことに驚かれました。算数は新たなことを学ぶ必要がなく過去問を中心に受験勉強をできたようで、通塾も少なめで済み、受験勉強の負担も少なかったです。
スポーツ、音楽などの習いごとも継続しながら合格できたのは、受験を意識せずとも自然に無理なく先取り学習をさせてくれたRISU算数のおかげだと、親子ともども感謝しております。
(合格校:宮城県立仙台二華中学)

【塾なし・習い事と両立・公立中高一貫校など】多様な中学受験でも「RISU算数」が効果あり

大手進学塾に通う一般的な中学受験対策は、
・効率良いカリキュラム
・競争し合えるライバルの存在
といった、さまざまなメリットがあります。

一方でデメリットがあるのも事実。
・高額な塾費用
・長時間の授業拘束や夜遅い帰宅
・ハイペースな授業と大量の宿題に追われて消化不良を起こしやすい
・習い事を中断せざるを得ない
などが有名ですよね。

子どもの体力や性格・特性、志望校、家庭環境、教育方針はそれぞれ異なります。
多様性が尊重される現代では、中学受験のあり方も多様化しています。

ここからは、さまざまな中学受験でRISU算数を活用して志望校合格を掴まれた体験談をご紹介します。

私立中学受験生の実数は昨年並み 受験率の上昇は続き15%台前半に:さぴあ「緊急分析 2024年度首都圏中学入試の動向」より

1.低学年からの「RISU算数」で塾なし中学受験に成功

予習シリーズとRISU算数で受験対策しました。RISU算数は小学校低学年時に、算数の基本的概念の先取りを目的に始めました。RISUの算数の問題レベルは中学受験のレベルで考えるとそこまで難易度が高いものではないのですが、基本的な内容に習熟すること、自学自習の習慣をつけることに大いに役立ちました。中学受験の勉強を自分でやりきることができたこと、合格という結果を得ることができたことは本人の成長と自信につながったと思います。
(合格校:中央大学附属中学)

2.公立中高一貫校の適性検査対策にも「RISU算数」

RISU算数で基礎学力、応用問題を解く力をつけました。過去問に特殊算が出題されていましたが、RISU算数のおかげで特殊算の問題も解けるようになりました。また、問題集を解く際も算数で分からないところはRISU算数を参考にして解いていました。受験時に過去問とは違った傾向にある問題が出題されましたが、RISU算数で養った基礎学力と応用力を使って問題に対応することが出来たのだと思いますRISU算数の良質な教材のお陰で、塾無しで受験に合格することができました。
(合格校:大阪府立咲くやこの花中学)

3.「RISU算数」で自然な学習習慣を作る

RISU算数は机の前に座らなくても、いつでも簡単にスタートできるのがいいと思いました。また、算数に特化している点、問題の難易度が適性検査対策にちょうどいいレベルのようでした。適性検査型は一問一答ではなく思考力を求められるので、多面的に考える良い癖がついたように思います。これは社会に出てからも役に立つと思います。
(合格校:横浜隼人中学)

4.スポーツ中心の中学受験も「RISU算数」で大成功

生活の中心であるサッカーのペースを落とさずに受験したかったため、塾には通わずに独学で受験をしました。塾に通わずに合格出来たのはRISU算数で最終カリキュラムまでを終了していたからだと思います。受験校の過去問の算数を解くとほぼ満点に近い点数が取れており、親子で要因を考えてみた結果、「RISU算数を解いていたから」という結論にいたりました。試験前は苦手分野を克服するためRISU算数の該当箇所を解き直しをして自信を深めました。RISUの算数は良問が多く、タブレット学習を見直すきっかけになりました。中学受験対策にも大いに活躍してもらいました。ぜひ下の子達にも活用させて頂こうと思います。
(合格校:茗溪学園中学)

5.「RISU算数」で苦手な算数を克服し独学で数学の世界へ

最初は算数に対して苦手意識がありましたが、RISU算数を通して算数や数学の面白さに気づきました。小学校5年生の12月の2か月ほどで中学2年生の範囲まで完了することができました。そこからさらに自習を進め、数学検定5級を小学校5年生の1月に取得し、続けて4級、3級、準2級を取得しました。小学校6年生の2月の現在では、高校2年生で履修する数ⅡBを進めて数学検定2級の取得を目指しています。RISU算数では、問題解決力や論理的思考力などの力を身に着けることができ、その影響で他教科にも応用できるようになりました。中学受験後も、RISU算数で培った基礎力が、学業全般で強みとなりました。
(合格校:佐賀大学教育学部附属中学)


【最後に】迷いの中、算数力が後押した中学受験

最後にご紹介する体験談は、困難な状況でも中学受験を通して力強く未来を切り拓いた、あるご家庭のエピソードです。
「RISU算数で培った算数の力が後押しになった」と、おうちの方が語ってくださいました。

RISU算数を始めたのは娘が年長さんの頃でした。ショッピングモールでの体験会で、お兄さんお姉さんに使わせてもらえたこと、自分のペースでサクサク問題を進められることが純粋に楽しかったようで、もともと図形や数に興味があった娘が「やりたい!」となったのがきっかけでした。両親ともに公立中学出身だったので、当時は中学受験は考えていませんでした。
ただ小学3年生のころ学校の先生や周りの子となかなか馴染めず、不登校になってしまい・・・そこで親子でいろいろ悩んだ結果、本格的に中学受験を目指す決断をしました。
中学受験に踏み切れたのはRISU算数で培った算数の応用力があったからでした。学校でトラブルがあった時に、受験をするという選択肢をもてたのは、本当にありがたかったです。RISU算数で「考えることの楽しさ」や「試行錯誤すること」を学んでいたからか、算数の応用問題は楽しく解けておりずっと得意教科でした。4教科の中でも算数は1科目入試を実施する学校もありますし、他の教科に比べて非常に重要な科目で、算数が得意というのは大きな武器になった、と感じています。
ネガティブな理由で始めた中学受験でしたが、なんとか親子で3年間走りきり、本人の希望や特性にあった学校とご縁をいただいて、素敵な学校に進学することができました。これからの6年間、より一層充実した学びと経験を深めてほしいと思います。
(合格校:恵泉女学園中学・普連土中学・品川女子中学・国府台女子中学)


RISU算数には「算数を楽しく学んでほしい」「算数の本当の面白さを知ってほしい」という想いが込められています。
そして中学受験もまた、学ぶ楽しさやお子さんの成長を実感できる貴重な機会。
中学受験がお子さんの豊かな未来につながるよう、ぜひ「RISU算数」を活用してみてくださいね。


RISU利用者レビューでは、RISU算数をご利用いただいている保護者様の声をご紹介しています。
中学受験で志望校合格、大手塾模試で成績が大幅アップ、家庭学習の質が上がった、など皆様の参考になるリアルな体験談が多数。
RISU公式ブログでは、算数オリンピックメダリストや先取り学習での算数検定合格者、大手塾主催模試での成績優秀者など、お子様の声を中心にご紹介しています。
ぜひ一度お読みください!

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