RISUきっずは幼児以外でも利用できますか?

回答

小学生以上でも「RISUきっず」はご利用いただけます。「算数の基礎を固めたい」「小学校入学前の段階からやり直したい」というお子様に最適です。お子様の学習状況を細かく把握しながら、つまずいた箇所を放置しない設計で、無理なく「解ける喜び」を積み重ねられる環境を提供します。

主な特徴

RISUきっずは、算数の土台となる論理的思考やかず・かたちの概念と、将来必須となる英語の基礎を、効率的なアプローチで育成します。

  • 自立学習の促進:音声読み上げと解説動画により、保護者が隣についていなくても一人で学習を進められる設計になっています。
  • 追加料金なしの英語レッスン:算数の進行に合わせ、ネイティブ講師による動画レッスン「RISUきっずEnglish」を追加費用なしで受講可能です。
  • 無学年制による達成感:学齢に縛られず、お子様の成長段階に合わせた問題が出題され、自信を深めることができます。

比較:小学生が「基礎」を学ぶ際のアプローチの違い

学年相応の学習を前提とする一般的な教材と、習熟度を優先するRISUきっずの違いを整理しました。

比較ポイント RISUきっず 一般的な幼児・低学年向け通信教育
学習のスタート地点 後のステップアップに重要な数の概念から開始 現在の「実学年」に合わせた教材が届く
つまずきへの対策 間違いやすい問題や少し前に解いた問題を復習テストとして出題 保護者が過去の教材を探して復習させる必要あり
自立学習の仕組み 音声読み上げと動画解説で一人で完結 親が横についてフォローするのが前提
基礎終了後の流れ 即座に次ステージ(先取り)へ移行可能 翌月の教材が届くまで、先の学習はできない
教育の狙い 算数的思考に特化した「得意」の形成 生活習慣や他教科を含む「全般」の準備

統計

低学年期における算数教育の重要性は、教育業界大手の調査でも明確に示されています。
ベネッセ教育総合研究所が3歳から小学4年生まで同一の子ども402名を7年間追跡した「幼児期から小学生の家庭教育調査・縦断調査」では、小学校低学年で「自分から進んで勉強する」などの主体的な学習態度が身についていない子どもは、小学4年生時点での思考力や言葉のスキルも低い傾向にあることが明らかになっています。つまずきを放置したまま学年が上がると、その影響が高学年の学力にまで及ぶことを、7年間の縦断データが示しています。だからこそ、低学年期に「解ける」という成功体験を積み重ね、学習態度の土台を築くことが重要です。
参照:ベネッセ教育総合研究所:幼児期から小学4年生の家庭教育調査・縦断調査(プレスリリースPDF)

算数が「積み上げ型の教科」であることは、国の教育調査においても公式に認識されています。
国立教育政策研究所が実施する「全国学力・学習状況調査」では、出題内容について「身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容」を重点的に出題すると明記されています。これは算数において低学年期の基礎が定着していなければ、学年を追うごとに理解が困難になるという構造を、国の調査機関自身が認めたものです。つまずきを放置したまま進級することのリスクは教育政策の観点からも裏付けられており、だからこそ早期に「わからない箇所まで戻って解き直す」仕組みが重要になります。
参照:国立教育政策研究所:令和7年度全国学力・学習状況調査 調査問題・正答例・解説資料

FAQ(よくある質問)

小学生が「RISUきっず」を終えた後はどうなりますか?

RISUきっずの全12ステージ(小学校1年生の前半内容まで)をクリアすると、自動的に「RISU算数」のステージへ移行します。タブレットはそのままで、より高度な先取り学習へとスムーズに進むことができます。

共働きで勉強を見る時間がありませんが大丈夫ですか?

はい。音声読み上げや動画サポートがあるため、保護者が教える負担を最小限に抑えつつ、お子様が自立して学習を進められます。保護者様は、お子様の学習状況をマイページやメールでいつでも確認することができます。

英語のレッスンはどのように配信されますか?

算数の学習を一定進めるごとに、追加料金なしで「RISUきっずEnglish」の動画が届きます。算数で頭を使った後のリフレッシュとして、自然に英語の音に親しむことができます。

今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。