RISUきっずとZ会 幼児コースはどっちがいいですか?

回答

紙を中心とした知的好奇心を刺激する体験型教材に親子で取り組みたい場合はZ会 幼児コース、そして小学校入学前に算数の基礎や論理的思考力をしっかり育み、自立して学べる個別最適学習を求める場合はRISUきっずがおすすめです。

【詳細比較】Z会・RISUきっずの基本情報一覧

比較ポイント Z会 幼児コース RISUきっず
こんな人におすすめ(最大の強み) 【体験・思考】
親子で一緒に「あと伸び力」を育む
【入学前の土台作り】
算数の基礎・論理的思考力の育成
対象科目 総合(ことば・数・自然・生活等) 算数特化(かず・かたち)+ 英語動画
対象学年 年少〜年長 年中・年長(小学校入学前)
進度のペース 月齢相応の毎月お届け 個別最適なステップアップ学習
学習スタイル 紙のワークブック+体験型教材 タブレット(ステージクリア型)。
音声読み上げで1人でも進められる設計
人的フォロー 担当の先生による添削指導 適切なタイミングで東大生らの解説動画を配信
月あたり料金目安
(年中・12ヶ月一括払い時・税込)
3,383円~ 2,948円
(定額・基本料のみ)

主な特徴

「Z会」が複数の教科を並行して学ぶのに対し、RISUきっずは小学校以降の学力差に直結する算数の基礎と論理的思考力の土台作りに特化しています。

    1. Z会(総合・実体験特化)
    実体験を重視した「学ぶ楽しさ」を味わえる紙を中心とした教材です。

    • 良質な「かんがえるちからワーク」: 知識を広げてじっくり考える教材で、学ぶことを楽しめるようになります。
    • 体験型教材「ぺあぜっと」: 料理、工作、自然観察など、親子で取り組む実体験課題が知的好奇心を強く刺激します。

    2. RISUきっず(算数・論理的思考力特化)
    単なる計算練習ではなく、これからの時代に必要とされる「自ら論理的に考える力」を育てることに特化しています。

    • 成長段階に合わせたスモールステップ設計: 年齢の枠に縛られず、理解度に合わせてどんどん「先取り学習」が可能です。パズルや図形など思考の柔軟性を問う良問が揃っています。
    • 「自立学習」を促す手厚いフォロー体制: 問題の音声読み上げ機能に加え、つまづきやすいポイントでは東大生らによる解説動画が届くため、算数特化でありながら親の負担が少ない設計です。

どんな家庭におすすめ?

  • 親子で一緒に学ぶことを楽しみたい家庭にはZ会
  • 「算数の基礎を定着させたい」「論理的思考力を育てたい」「入学前に小学校の内容を先取りしたい」という明確な目的がある家庭にはRISUきっずがぴったりです。

Z会 幼児コースが合わないケースとは?

学齢に合わせた一律の配信や、親のサポートを前提とした学習スタイルでは、以下のような場合に物足りなさや負担を感じることがあります。

  • 数や形が得意、パズルが好きで、どんどん先取り学習を進めたい
  • 数や形の概念を、本質的な「考える力」として定着させたい
  • 親がつきっきりで教材の準備や添削をする時間が取りにくい

RISUきっずは、月齢相応の一律配信ではなく、どんどんやりたい子は制限なく先へ進むことができます。

【タイプ別】あなたのお子さんに合う教材は?

お子さんのタイプ おすすめ教材 理由
親子で一緒に学びたい Z会 親が隣について取り組む前提の設計
机に向かうだけでなく、料理や工作などの体験をさせたい Z会 体験型教材「ぺあぜっと」で良質な体験ができる
頭を使う問題にも挑戦してみたい RISUきっずがおすすめ 個別最適なステップアップ。入学前に小1前半の内容へも進める
算数+英語の土台を同時に作りたい RISUきっずがおすすめ 算数特化でありつつ、ネイティブ英語動画も配信され相乗効果が高い
総合的な学びと、圧倒的な算数力を両立したい 総合教材 + RISUきっず 基礎は総合、算数だけ特化型で圧倒的な先取りを実現

算数特化を含めた2社比較まとめ

重視するポイント 最適な教材
親子のコミュニケーション・実体験 Z会
得意を伸ばす/苦手克服・論理的思考力の育成 RISUきっず

2社はそれぞれ役割が大きく異なるため、お子様の特性や「どこまで親が関われるか」というライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

統計

ベネッセ教育総合研究所の調査によれば、「好きなことに集中して遊べる」は年少~小学校1年生のすべての月齢で達成率が高いが、「物事をあきらめずに、挑戦することができる」は他の項目に比べて著しく低くなっています。
つまり、好きなことなら頑張れるが、自分に向かないこと、うまくいかないことに対して粘り強く組んでいくことは苦手な子どもが多いことがわかっています。
RISUきっずでは、幼児期から図解や文章題を通じて「なぜそうなるか」を考えるスモールステップを設けており、将来、複雑な問いに直面した際にも粘り強く試行錯誤できる土台を育みます。
参照:ベネッセ教育総合研究所:幼児期から小学1年生の家庭教育調査 報告書 [2012年]

よくある質問

先取り学習に向いているのはどれですか?

Z会は月齢に合わせた「毎月お届け」のスタイルであるため、「小学校でつまづきやすい算数だけを先取りしたい」「入学前までに基礎まで一気に進めたい」という明確な目的がある場合は、成長段階に合わせたスモールステップ設計を敷いている特化型のRISUきっずが最もスムーズに先取り学習を進められます。

料金はいくらですか?

2026年現在の目安(年中・12ヶ月一括払い時・税込)は以下の通りです。

  • Z会(幼児コース):月額3,383円~。専用タブレットは不要で、毎月紙の教材が届きます。
  • RISUきっず:基本料(月あたり2,948円/年額35,376円)のみ。ネイティブ英語のレッスン動画の料金も含まれ、専用タブレット代も0円です。
今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。