RISUきっず(未就学児向け)

RISUきっずと他のタブレット教材の違いは何ですか?

回答

こどもちゃれんじやスマイルゼミが「月齢に合わせた複数の分野を並行して」学ぶのに対し、RISUきっずは「算数の基礎・論理的思考に特化し、本人のペースに合わせてどこまでも伸ばす」という点が決定的に違います。単なる知識の習得ではなく、将来の中学受験にもつながる自ら考える力(地頭)を育てたいご家庭には、RISUきっずがぴったりです。

RISUきっずは、年中~年長(4〜6歳)を対象とした算数特化のタブレット教材で、無学年制・スモールステップ・AI個別最適化を特徴とする未就学児向け学習サービスです。本記事では、こどもちゃれんじ・スマイルゼミといった総合型タブレット教材とRISUきっずの違いを比較します。

【徹底比較】RISUきっず vs こどもちゃれんじ vs スマイルゼミ

比較ポイント RISUきっず こどもちゃれんじ スマイルゼミ
学習の進め方 完全無学年制(先取り自由)
理解度に合わせてどんどん進める
原則、学齢制(一律配信)
生まれ月に合わせた教材が毎月届く・配信される
基本は学齢制(一律配信)
※「コアトレ」機能のみ無学年対応
学習領域 算数・論理的思考+ネイティブ英語
自ら考える力の育成に特化
総合(ひらがな・数・英語・生活等)
生活習慣や社会性、季節の行事なども網羅
総合(ひらがな・数・英語・知育等)
小学校入学前の準備をバランスよく網羅
人的フォロー・動画 東大生らによる個別動画
ステージの切り替わりやつまづきやすいタイミングで届く
しまじろうの映像教材(アプリ・DVD)
キャラクターと一緒に楽しく学ぶ
アニメーションによる自動解説
文字や形の動きを直感的に見せる
採点・判定システム 自動丸付け+フォロー動画
解き方のプロセスへの気づきを促す
自動丸付け(タブレットコースの場合)
※紙コースは親子のやり取りでの確認が中心
タブレットによる自動丸付け
正解・不正解の判定がメイン
将来の目標 算数検定・中学受験
圧倒的な算数力を武器にする
小学校の基礎・習慣化
キャラクターと楽しく学ぶ習慣を作る
小学校の入学準備
一人で机に向かう学習習慣の土台作り

重視するポイントから教材を選ぶ

何を優先したいかによって、適した教材は異なります。目的別に整理すると以下の通りです。

重視すること 適した教材 理由
算数の論理的思考力を特化して伸ばしたい RISUきっず 無学年制・AI個別最適・算数特化
ひらがな・数・英語を総合的に学ばせたい スマイルゼミ幼児コース 全教科対応・タブレット完結
キャラクターや付録で楽しく習慣をつけたい こどもちゃれんじ エデュトイ・しまじろうとの連動
算数と英語の土台を同時に作りたい RISUきっず 算数進行に連動した英語動画が無料で付属

ここが違う!RISUきっず3つの独自性

  1. 「待たせない」完全無学年制のステージ設計:
    多くの総合教材は「年中さんの5月号」といった月々の配信枠が基本です。一方、RISUきっずは最初から算数特化の完全無学年制。得意な子を飽きさせず、入学前に小学校1年生前半までの内容を終える子も珍しくないため、どんどん先取り学習を進めたいお子様にはRISUきっずがぴったりです。
  2. 答えではなく「考え方」が身につく自走型設計:
    RISUきっずには、単なる暗記やパターン学習ではなく、「なぜそうなるのか?」を考えさせる良問が揃っています。音声読み上げ機能により、親がつきっきりにならなくても、子供が自分の力で問題文を理解し、試行錯誤して答えを導き出す喜びを体験できる設計です。
  3. 「算数×英語」の相乗効果:
    RISUきっずには、算数特化型でありながら、ネイティブ講師による英語レッスン動画が標準搭載されています。算数で論理的思考力を、英語で多文化への好奇心を、という「理数系に強い子」への成長を多角的にサポートするため、理系脳とグローバルな視野を同時に養いたいご家庭にもおすすめです。

どんな家庭におすすめ?

  • 「数や形といった得意を伸ばして、自信をつけさせたい」
  • 「決まった分量ではなく、子供の意欲に合わせて学ばせたい」
  • 「つきっきりで教えなくても、自立して学習する習慣を身に着けてほしい」

統計

ベネッセ教育総合研究所の追跡調査によると、幼児期に「がんばる力(粘り強さや挑戦する姿勢)」を養うことは、小学校低学年での前向きな学習態度や、小学4年生時点での「言葉のスキル・思考力」の高さに直結することが明らかになっています。
RISUきっずでは、音声読み上げや解説動画などを通じて自立学習を定着させ、自分でがんばる力を養える工夫が凝らされています。単なる知識の暗記にとどまらず、小学校以降の学習にも活きる力を育む設計となっています。
参照:ベネッセ教育総合研究所:幼児期から小学4年生の家庭教育調査・縦断調査 [2019年]

よくある質問

ひらがなは学べませんか?

RISUきっずは算数に特化しているため、直接的なひらがなの練習はありません。しかし、すべての問題に音声読み上げ機能がついているため、問題を解きながら自然と文字を読む力が身につく副次的な効果があります。算数と一緒に自然な文字慣れも期待したい方に、RISUきっずはおすすめです。

小学校に上がった後はどうなりますか?

RISUきっずをクリアすると、そのまま「RISU算数(小学生コース)」へスムーズに移行できます。幼児期に培った論理的思考力をそのままに、中学受験レベルの高難度問題まで一貫して学習し続けることができるのが最大のメリットです。

RISUきっずが向かないケース

以下のような目的がある場合は、RISUきっず以外の選択肢が適しています。

  • 国語・生活習慣・英会話を同時に学ばせたい:
    RISUきっずは算数特化のため、総合的な幼児教育を求める場合はこどもちゃれんじやスマイルゼミ幼児コースが適切です。
  • キャラクターや付録でモチベートしたい:
    エデュトイ・しまじろうとの連動を重視するならこどもちゃれんじの方が継続しやすい設計です。
  • 鉛筆での書き練習を中心にしたい:
    タブレット完結の設計のため、紙と鉛筆での学習を優先する家庭には不向きです。
今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。