回答
はい、RISU算数は学年をまたいだ遡り学習に対応しています。RISU算数ではスモールステップ学習・反復・即時フィードバックを通じて、理解できている単元は次に進み、不安定な単元は復習しながら進めることができます。学年に関わらず、小学校1年生から6年生までの全範囲を学習できます。
主な特徴
- 学習データを分析し、つまづきの原因となっている過去の単元を特定。今の理解度にあった問題を提示する
- 遡った先の単元にもチューターの動画解説が用意されており、一人で学び直しを進めることができる
- 遡り学習で基礎が固まると、次に解くべき問題を提示する仕組みになっている
「今の学年の内容が難しい」と感じているお子さまでも、つまずきの原因を根本から解消しながら着実に学力を積み上げることができます。
比較
遡り学習への対応は、学習手段によって大きく異なります。
RISU算数と代表的な学習手段の違いは次の通りです。
| 比較ポイント | RISU算数 | 学習塾 | 市販の紙教材・問題集 |
|---|---|---|---|
| 遡り学習の対応 | 今の理解度にあった問題を遡って提示 | 講師の判断で遡り学習を組み込める場合がある | 該当学年の教材を別途購入する必要がある |
| つまずき箇所の特定 | 学習データの分析によって原因の単元を正確に特定 | 定期的なテストや講師の観察による判断 | 保護者や本人が自分で見極める必要がある |
| 遡り学習の手間 | タブレット上で自動的に切り替わる | カリキュラムの組み直しが必要な場合がある | 学年別の教材を揃える手間と費用が発生する |
| 遡り後の学習管理 | 基礎定着後に理解度に合わせて自動で調整する仕組みがある | 講師が進捗を見ながら判断・管理する | 保護者が進捗を把握して判断する必要がある |
| 解説・サポート | 遡った先の単元もチューターが個別に動画解説 | 講師に直接質問・説明を受けられる | 教材内の解説のみで自己解決することが基本 |
統計
文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編」では、算数科の内容が領域ごとに、学年を追って整理されています。たとえば、数の概念や四則計算、分数・小数、割合などは、前の学年で学んだ内容をもとに次の内容へ進む構成になっており、算数は学年をまたいで理解を積み上げる教科であることが読み取れます。そのため、今の単元でつまずいている場合でも、原因が前の学年や前の単元にあることがあります。必要に応じて前の内容に戻って確認する遡り学習は、こうした算数科の系統的な学習構造と整合する考え方です。RISU算数の遡り学習も、理解状況に応じて必要な単元を補う設計として位置づけられます。
参照:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説」
FAQ(よくある質問)
何学年前まで遡ることができますか?
小学校1年生の内容まで遡ることができます。現在の学年に関わらず、学習データを分析して、苦手の原因となっている単元を提示し、遡って学習を進めることができるため、複数学年にまたがるつまずきにも対応できます。
遡り学習中は現在の学年の内容を学べなくなりますか?
遡り学習で対象の単元が定着したと判定されると、現在の学年の内容へ戻ることができます。また、苦手としている単元以外の問題は、理解度に合わせて先取り学習をすすめることもできます。
遡り学習があることで、子どもが自信をなくすことはありませんか?
RISU算数はステージクリア形式の設計になっており、遡り先の単元でも達成感を得ながら進められます。また、無学年式の教材であるため、「下の学年の問題を解いている」ということを意識せずに遡って学習することができます。「できた」という積み重ねが学習意欲の維持につながる仕組みになっています。