
タブレット教材には様々な種類があるので、それぞれの特徴を比較した上でお子様に合ったものを選んでいただく必要があります。しっかりと選ばなければお金と時間の無駄になってしまう上に、お子様が勉強嫌いになってしまいかねません。
タブレット学習の利点
1.場所を選ばない
2.勉強が楽しくなる
3.親の負担が減る
1.場所を選ばない
「学校や塾だけでなく、出かけた先でも空いた時間に勉強してくれたら嬉しいのに・・・」と感じたことはないでしょうか。
ドリルを持って行っても、机と椅子がない場所では何もできなくで困ってしまいますよね。
多くのタブレット教材は、Wi-fiのある環境で利用することができます。
なのでご自宅はもちろん、フリーWi-fiスポットがある場所ではどこでも勉強ができます。
また、ポケットWi-fiを持っていれば、車の中などどんな場所でも常にタブレットで勉強することができます。
タブレットだから机と椅子もいらないし、持ち運びもしやすいのでとても便利ですよね。
2.勉強が楽しくなる
ドリルのような紙と鉛筆を使う教材で勉強させていると、すぐに飽きてしまうお子様が多くいらっしゃいます。
どうしても「勉強感」が出てしまって「嫌なものだ」という先入観が生まれてしまうからです。
タブレット学習なら使うのは紙と鉛筆ではなくタブレットです。
タブレットは子どもにとって「楽しいもの」、「ゲームのようなもの」という印象が強いので、勉強すらも楽しませることができます。
楽しめるようになると、勉強がだんだん好きになります。
好きになればもっと勉強するようになるので、どんどん成績がよくなります。
3.親の負担が減る
ご家庭で勉強をさせるとなると、丸付けや問題の解説をするのは親の役目です。
しかし仕事や家事で忙しいとなかなか子どもの勉強につきっきりにはなれませんよね。
タブレット学習なら、丸付けはすぐに自動で行ってくれるし解説もあるので親が面倒を見る必要がなく、お子様が一人で勉強を進めることができます。
丸付けなどをする時間が必要なくなれば、親御さんも快適に過ごせるので一石二鳥ですよね。

教材による違い
1.ゲームだけを楽しんでしまわないか
2.お子様に合ったレベルかどうか
3.「先生」がいるかどうか
1.ゲームだけを楽しんでしまわないか
教材によっては市販のタブレットを使うものがあるので、同じタブレットにゲームのアプリやYouTubeなど、子どもにとって魅力的な「障害」が、勉強の邪魔をしてしまいます。
また、勉強を進めたご褒美としてゲームができるような教材もあり、勉強よりゲームがメインになってしまう場合もあります。
しかし、例えばRISU算数のタブレットなら、専用のタブレットを使っているため他のアプリに邪魔されることもないし、勉強のご褒美はゲームではありません。
勉強のご褒美には「スペシャルもんだい」という”魅力的な問題”を用意しているので、ゲームではなく勉強を楽しんでもらえるようになっています。

2.お子様に合ったレベルかどうか
タブレット教材のレベルは教材によって様々です。
大きく二つに分けるとすると、「学校の勉強進度に合わせたもの」と「無学年制のもの」があります。
無学年制というのは、学校の勉強進度とは関係なしにお子様が進めれば進めるだけ教材も難しくなっていくというもので、先取り学習に向いています。
学校と同じペースで勉強ができればいいという方は前者を選べばいいですが、勉強が得意な子はできる問題をずっとやっていても飽きてしまいます。
また勉強が苦手で学校のペースにもついていけない子は、少し簡単なところからじっくり勉強するべきでしょう。
お子様のタイプに合わせて、教材のタイプも選んであげる必要があります。
3.「先生」がいるかどうか
通信教材は学校や塾と違って、基本的に「先生」と呼べる存在がありません。
そのため問題の解説が不十分で理解できないときに、子供はその不明点を放置したまま勉強を進めることになります。
それではしっかりとした実力はつきませんよね。
教材によっては赤ペン先生のような添削サービスがありますが、それでも不明点解決までは時間がかかってしまいます。
親が教えるにしても、分かりやすい解説は難しいし、そもそも時間がとれないことが多いですよね。
算数を得意にするなら「RISU算数」がおすすめ

算数の苦手克服には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。
特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試や算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。
進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。
RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。
特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。
また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。
RISU算数には他にも、自動採点機能やメールで学習進捗をお知らせする機能など、保護者の方にも嬉しい機能が満載。共働きや小さいお子さんがいるなど、毎日忙しい親御さんも安心してお子さんの学習を見守ることができます。