
タブレット学習により、今まで勉強を苦手としていたお子様が勉強するようになる例は珍しくありません。タブレット学習で得られる代表的な効果と、どんなお子様に向いているのか、以下でご紹介します。
タブレット学習の効果
1.タブレット学習で勉強に興味を持てるようになった
2.タブレット学習により継続して勉強するようになった
3.タブレット学習は親が口出ししなくて済む
1.タブレット学習で勉強に興味を持てるようになった
初めはタブレットの物珍しさがお子様の興味引くでしょう。
多くの紙教材でもキャラクターやイラストを多めにしてお子様が楽しく学習できるような工夫を凝らしています。
しかし、お子様は飽きるもの早いのが難点です。
タブレット教材であれば紙教材よりも、お子様を視覚的に楽しませる挙動や動画、音声を含んでいます。
例えばRISU算数では、無学年制をとることによってお子様が飽きないような、お子様のレベルに合わせた問題を自動出題しています。
また、「楽しいけど難しい」とお子様の好奇心を刺激する「スペシャル問題」を用意しています。
飽きないだけでなく、塾や学校では出題されない形式の問題に触れることで思考力を伸ばします。

2.タブレット学習により継続して勉強するようになった
自宅で出来るタブレット教材を使えば、通塾に費やす時間が短縮されます。
また60分~90分程度の授業を行う塾に比べ、どのタブレット教材も短い時間で勉強できるように作られています。
1日に平均で10~15分、多くても20分程度の学習を想定して作られており、短い時間で毎日勉強することを習慣付けます。
一方でRISU算数では「忘れてしまいがちなタイミングでの復習」と「間違えた問題の復習」の2つをミックスして自動出題しているため、短い時間の中で効率よくお子様の苦手を拾うことが出来ます。

3.タブレット学習は親が口出ししなくて済む
自宅での学習で、親御さんはお子様の様子が気になってしまいます。
塾や学校では先生が見てくれているだろうと考えますが、自宅でお子様がひとりで学習できるのか、不安ですよね。
「ちゃんとやったの?」、「ちゃんと分かったの?」としつこく聞いてしまいますが、多感な時期のお子様であれば反抗してくる可能性があります。
結果言い合いになってしまい、家庭での学習を避けることになりかねません。
算数を得意にするなら「RISU算数」がおすすめ

算数の家庭学習には、算数専用タブレット教材の「RISU算数(幼児には「RISUきっず」)」がぴったりです。
特長1:「無学年制」で一人ひとりにピッタリのカリキュラム

RISU算数では無学年制カリキュラムを採用。
学年を超えてどんどん先取り学習を進めることも、
つまずいた分野で学年を遡って復習することもタブレット一台で完結します。
またRISU算数ではデータに基づき、お子様の学力に合わせた出題がなされるため、
難しすぎて勉強が嫌いになってしまうということや、簡単すぎて退屈するということもありません。
つまり、解き甲斐があり楽しい問題がつづくため学習習慣が自然に身につき、着実に基礎力を固めることができるのです。
特長2:文章問題・図形問題で思考力が身に付く

RISU算数には、図形問題や文章問題など幅広いレベルの問題が収録されており、
中学入試や算数オリンピック問題など、思考力を試す問題も多く含まれています。
進学塾に通っているお子さんであっても、
計算力は高いのに文章を読み取るのが苦手で問われていることを正確に理解できないお子さんや、論理的に考えるのを苦手としているお子さんは多くいます。
RISU算数では、基礎的な計算問題からハイレベルな文章問題まで、算数の学力をバランスよく伸ばすことができます。
特長3:分かりやすい「解説動画」

RISU算数では、東京大学をはじめとするトップ大学生チューターによる解説動画が大人気。
分からない問題も、解説動画を見てお子さん一人で解決することができます。
また定期的にチューターからの応援メッセージ動画を楽しみにされているお子さんもたくさんいらっしゃいます。
憧れの大学に通うお兄さんお姉さんからのメッセージは、学習へのモチベーションアップに最適です。
RISU算数には他にも、自動採点機能やメールで学習進捗をお知らせする機能など、保護者の方にも嬉しい機能が満載。共働きや小さいお子さんがいるなど、毎日忙しい親御さんも安心してお子さんの学習を見守ることができます。
まとめ
たくさんある教材からお子さんにぴったりのものを見つけるのは、想像以上に労力がいるものです。
タブレット学習や便利なサービスを活用して、お子さんもお家の方も無理ない学習習慣を身につけられるといいですね。
RISU公式ブログでは、中学受験合格者・算数検定合格者・模試の成績優秀者など、RISU算数を活用した学習体験談を多数ご紹介しています。
お子さんの勉強の参考になる記事がきっと見つかるかと思いますので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。