長さの足し算・引き算

長さの 足し算・引き算とは

長さを足したり引いたりする計算です。大切なのは「cm は cm 同士、mm は mm 同士で計算する」というルールです。単位が違う数字を足してしまう(例:3cm+5mm=8cm としてしまう)のを防ぎましょう。

計算のルール

1. 同じ単位同士で計算する

同じ単位の数同士を足したり引いたりします。(cm と cm、mm と mm)

2. mm のくり上がり

mm 同士を足して 10mm を超えたら、10mm を 1cm に変えて(くり上げて)、cm の方に足します。

3. mm のくり下がり

cm 同士を引くとき、mm が足りない場合は、1cm を 10mm に変えて(くり下げて)計算します。

例題

問1

計算しましょう。

2cm+3cm=

問2

計算しましょう。

4cm2mm+3cm=

解説

問1

このような場合は同じ単位同士で計算してみましょう。今回はどちらも「cm」なので 2+3 を計算して「2」cm +「3」cm =「5」cm となります。このように単位に気をつけて問題に取り組んでみましょう。

答え:5cm

問2

今回は単位が2つ出てくるので同じ単位に注目して計算します。「cm」と「mm」で分けてみましょう。「cm」同士で計算すると、4+3=7。「mm」は 2mm と分かっているので、答えは 7cm2mm となります。

答え:7cm2mm

練習問題

問1

計算しましょう。

4cm1mm+5mm=

問2

計算しましょう。

7cm6mm–3cm=

問3

赤い テープは 8cm5mm、青い テープは 4cm2mm です。ちがいは 何cm 何mmですか。

応用問題

問1

くり上がりが あります。気を つけて計算しましょう。

3cm6mm+5mm=

問2

くり下がりが あります。気を つけて計算しましょう。

5cm2mm–8mm=

問3

新しい えんぴつは 18cm ありました。何日か つかったら、12cm5mm に なりました。つかった 長さは どれくらい ですか。

解答と解説

練習問題

問1

単位が2つ出てくるので同じ単位に注目して計算してみます。「cm」と「mm」で分けてみましょう。「mm」同士で計算すると、1+5=6。「cm」は 4cm と分かっているので、答えは 4cm6mm となります。

答え:4cm6mm

問2

引き算も足し算と同じように、同じ単位に注目して計算してみましょう。「cm」と「mm」で分けてみます。「cm」同士で計算すると、7–3=4。「mm」は 6mm と分かっているので、答えは 4cm6mm となります。

答え:4cm6mm

問3

赤いテープと青いテープの長さの違いを求めたいので、引き算をしてみましょう。同じ単位に注目して計算してみます。「cm」同士で計算すると、8–4=4。「mm」同士で計算すると、5–2=3 となるので、答えは 4cm3mm となります。

答え:4cm3mm

応用問題

問1

「cm」と「mm」に分けて計算してみましょう。まずは「mm」同士で計算してみます。6+5=11 より、くり上がりが発生しますね。この場合は 11mm=1cm1mm であることを思い出して、「cm」の足し算に 1 を足してあげましょう。すると、3+1=4 となります。よって答えは 4cm1mm となります。

答え:4cm1mm

問2

「cm」と「mm」に分けて計算してみましょう。まずは「mm」同士で計算してみます。2–8 は計算できないのでくり下がりをする必要がありますね。よって 5cm から 1cm を借りて、12–8 を計算してみると、「mm」は 12–8=4 で 4mm であることが分かります。次に「cm」について考えてみましょう。くり下がり分で 1 を引いたので、「cm」は 4cm となります。よって答えは 4cm4mm となります。

答え:4cm4mm

問3

新しい鉛筆 18cm からいくつか使うと 12cm5mm となるので、使った長さは引き算で求められますね。よって 18cm–12cm5mm を計算してみましょう。まずは「mm」同士で計算してみます。0–5 は計算できないのでくり下がりをする必要がありますね。よって 18cm から 1cm を借りて、10–5=5 より「mm」は 5mm であることが分かります。次に「cm」について考えてみましょう。くり下がり分で 1 を引いたので、17–12=5 で 5cm となります。よって答えは 5cm5mm となります。

答え:5cm5mm

※1:各塾・団体主催の公開テスト・模試での成績(2018〜2025年当社調べ) ※2:過年度の累計(2018年〜2025年)