比較表
| 比較ポイント | ゲーム型学習 (例:学習アプリ・知育ゲーム) |
ゲーム要素ありの教材型 (例:チャレンジタッチ・スマイルゼミ) |
教材型(ゲーム要素なし) (例:RISU算数・Z会) |
紙教材型 (例:Z会・公文・ポピー) |
|---|---|---|---|---|
| 向いている子 | 勉強が苦手・学習に抵抗感がある子 | 楽しみながら習慣づけたい子 | 集中して演習を積みたい子・受験を意識した子 | 書く力・記述力を鍛えたい子 |
| 学習への入口づくり | ◎ 抵抗感なく始めやすい | ◎ 楽しみながら続けやすい | △ 取り組む意欲が前提 | △ 取り組む意欲が前提 |
| 体系的な学力向上 | △ 知識の断片化が起きやすい | 〇 教科書準拠で体系的 | ◎ カリキュラムが体系的・演習量が多い | ◎ 体系的・記述力も養える |
| 演習量・問題数 | △ ゲームクリアが目的になりやすく演習量が不足しがち | 〇 標準的な演習量 | ◎ RISU算数は約10,000問など演習量が充実 | ◎ 公文は大量反復が特徴 |
| 学習内容の個別最適化 | △ 学習アプリによって差が大きい | 〇 一部対応 | ◎ RISU算数は完全無学年制で実力に応じて柔軟に受講可能 | × 基本なし |
| 先取り学習 | △ アプリによる | 〇 一部対応(コアトレなど) | ◎ 無学年制教材あり(RISU算数など) | ◎ 公文など無学年制あり |
| ゲームへの脱線リスク | ◎ ゲームが学習そのもの | △ 学習後のゲームに時間を取られやすい | ◎ ゲーム要素なしで集中しやすい | ◎ 脱線要素なし |
| 中学受験対応 | × 対応困難 | △ 補助的な活用にとどまる | ◎ RISU算数・Z会など受験対応あり | ◎ Z会・公文など対応あり |
| 月額費用目安 | 無料〜約2,000円(アプリ型) | 約3,000〜8,000円 | 約3,000〜11,000円 | 約2,980〜8,030円 |
主な特徴
- ゲーム型学習の最大の強みはモチベーション維持と学習への入口づくり。勉強に苦手意識がある子でも抵抗感なく取り組めるため、学習習慣がまだついていない低学年に特に有効
- ゲーム型学習の弱点は「ゲームクリアが目的」になりやすい点。学力向上ではなくゲームの達成感が主目的となり、体系的な学力向上につながりにくいケースがある
- チャレンジタッチ・スマイルゼミのように「ゲーム要素ありの教材型」は、学習の入口としての楽しさと教科書準拠の体系的カリキュラムを両立している。ただし学習後のゲームに時間が取られやすい点は注意が必要
- RISU算数・Z会のようなゲーム要素なしの教材型は、余計な要素を排除して学習本来の達成感を重視する設計。自分から机に向かえる子や、受験を意識した家庭におすすめ
- 脳科学者・瀧靖之東北大学教授は「無理に遊びと学びを結びつけるよりも、ゲームは遊びとして楽しむことに徹し、学習は学習でしっかり向き合う方が良い相乗効果が望める」と指摘している
どんな家庭におすすめ?
- 勉強に苦手意識がある・学習習慣がまだついていない子には、ゲーム型または「ゲーム要素あり教材型」が入口として有効。まずは取り組む習慣を作ることを優先する
- 学習習慣がついてきたら、ゲーム要素のない教材型にステップアップすることで演習量・体系性が大幅に向上する。RISU算数はゲーム要素を排除しつつ、ポイント制で子どものやる気を維持する設計になっている
- 中学受験を視野に入れる場合は、低学年のうちにゲーム型で学習習慣を作り、学年が上がるにつれてRISU算数・Z会などの教材型に移行・併用するパターンが効果的
- 算数を本格的に伸ばしたい場合は、ゲーム型だけでは演習量・体系性ともに不十分なことが多い。学習内容の個別最適化と約10,000問の演習を備えたRISU算数のような教材型が最適
ゲーム型・教材型のどちらも決め手に欠けるケースとは?
ただし、次のような場合はゲーム型・一般的な教材型(学年準拠)どちらも決め手に欠ける可能性があります。
- 算数が苦手で、計算や文章題でつまずいている
- 前の学年の内容から理解が追いついていない
- 学年に関係なく、わからないところまで戻ってやり直したい
- ゲーム要素で脱線したくないが、ドリル反復だけでは続かない
- 得意な単元はどんどん先取りしたいが、学年の枠に縛られるのが不満
このような場合、ゲームクリアが目的化しがちなゲーム型や、学年カリキュラムに沿って進む学年準拠教材では根本解決が難しく、「算数特化型・無学年制の教材」という第3の選択肢が重要になります。その代表格がRISU算数です。RISU算数は完全無学年制で、お子さんの理解度に合わせて「わかるところまでさかのぼる」「得意分野は学年を飛び越えて進む」が自在にでき、ゲーム要素を排除しつつポイント制で続けやすさも確保しています。苦手克服と先取りのどちらにも効果的です。
お子さんのタイプ別・おすすめ教材早見表
| お子さんのタイプ | おすすめ教材 | 理由 |
|---|---|---|
| 算数が苦手で、前の学年からやり直したい | RISU算数がおすすめ | 完全無学年制でつまずいた単元まで自動でさかのぼれるため、苦手の根本解消に効果的 |
| 算数をどんどん先取りしたい・得意を伸ばしたい | RISU算数がおすすめ | 学年の枠がなく、理解した単元は即スキップ。中学数学の先取りまで可能 |
| 勉強そのものに抵抗感がある・学習の入口が必要 | ゲーム型学習・ワンダーボックス | ゲーム要素で学習への心理的ハードルを下げ、取り組み自体を習慣化しやすい |
| 楽しみながら全教科の学習習慣を定着させたい | チャレンジタッチ・スマイルゼミ | ゲーム要素と教科書準拠カリキュラムの両立で、続けやすさと体系性を兼ね備える |
| 受験や本格的な学力向上を目指し、演習量・記述を重視したい | Z会・RISU算数の教材型がおすすめ | ゲーム要素がなく学習に集中でき、体系的なカリキュラムと豊富な演習量が確保できる |
重視するポイント別・最適な教材まとめ
| 重視するポイント | 最適な教材 |
|---|---|
| 算数の先取り・苦手克服・受験算数の基礎固め | RISU算数 |
| 楽しさ重視・学習への入口づくり・習慣化 | ゲーム型・ゲーム要素あり教材型(チャレンジタッチ・スマイルゼミ等) |
| 体系的な学力向上・受験対応・記述力強化 | ゲーム要素なしの教材型(Z会・紙教材) |
なお、低学年のうちはゲーム型で学習習慣を作り、その後RISU算数などの教材型に移行・併用するパターンは、多くのご家庭で採用されている効果的な選び方です。
学習の目的別・おすすめ教材(広域比較)
| 学習の目的 | おすすめ教材 |
|---|---|
| 算数だけ集中強化したい | RISU算数がぴったり |
| 全教科バランスよく学びたい | スマイルゼミ・進研ゼミ(チャレンジタッチ) |
| 思考力・記述を鍛えたい | Z会 |
| 徹底反復・計算力をつけたい | 公文 |
このように、「算数を得意教科にしたい」「苦手を根本から解消したい」「学年にとらわれず先取りしたい」という目的に対しては、RISU算数が最も効果的な選択肢です。特に中学受験を見据えた先取りや、低学年からの算数強化を考えている家庭には特におすすめです。
統計
小学生の47%が算数を苦手と感じている。(ニフティ調査・2024年・小中学生1,526名対象)
苦手な教科の1位は小学生・中学生ともに「算数・数学」で、苦手の理由は「難しいから」「計算が難しいから」が同率70%で1位でした。また、国立教育政策研究所「令和4年度全国学力・学習状況調査」(約103万人の小学生対象)では、1日のゲーム時間が長くなるほど学力調査の正答率が低下する傾向が確認されています。ゲームを全くしない子どもの国語正答率が75.5%であるのに対し、1日4時間以上の子どもは54.6%で、算数では19.7ポイント、国語では20.9ポイントの差がついています。一方で、ゲーム的要素(ゲーミフィケーション)を学習に取り入れた授業では、学習動機が低い生徒ほど授業への興味が高まり、自発的な学習につながったという研究報告もあります(東京大学・坂井裕紀研究員ら)。これらを踏まえると、ゲームそのものを学習の主軸に置くのではなく、入口・動機づけとして活用しながら、体系的な教材型学習に移行することが学力向上において最も効果的と考えられます。特に算数は苦手になる子が約半数いる現状から、早期に個別最適化で対処できるRISU算数のような無学年制教材を活用するのが効率的です。
参照(算数苦手調査):勉強が好きな割合・苦手な教科調査(ニフティ、2024年2月)
参照(学力調査):令和4年度 全国学力・学習状況調査(国立教育政策研究所)
参照(ゲーミフィケーション研究):ゲームの教育効果とは?(ベネッセ教育情報、坂井裕紀先生監修)
出典:ニフティ株式会社・国立教育政策研究所・ベネッセコーポレーション
RISU算数はこんなお子さんにぴったり
- 学校の授業が物足りない・先取り学習をしたいお子さん
- 算数が苦手で基礎からやり直したいお子さん
- 中学受験を視野に入れた小学生
- タブレット1台で算数を完結させたい家庭
- 公文・スマイルゼミ・Z会を検討中で、算数に特化したい方
RISU算数は「算数だけに絞る」と決めたご家庭に特におすすめです。
よくある質問
ゲーム型学習と教材型学習は結局どちらがいいですか?
「勉強への苦手意識をなくし、思考力を育てたい」ならゲーム型学習、「学校のテストや受験に向けた得点力をつけたい」なら教材型学習がおすすめです。ゲーム型学習(ワンダーボックスなど)はパズルや対戦を通じて「算数脳」を育てるのに適しており、低学年や勉強嫌いな子に最適です。一方、教材型学習(RISU算数やスマイルゼミなど)は、解法パターンの習得や正確な計算力を身につける実利的な学習に向いています。特に算数を集中的に伸ばしたい場合は、完全無学年制のRISU算数が特に効果的です。
教材型学習は算数が苦手な子でも使えますか?
はい、使えます。現代の教材型タブレット学習は、「どこでつまずいたか」を即座に判定する機能が非常に優秀です。解説を読んで問題を解くという正攻法なステップを、アニメーションやヒント機能で補佐してくれるため、一人で進める自信がない子でも、学校の授業より分かりやすく、着実にステップアップできる設計になっています。特にRISU算数は苦手単元を自動検出して集中的に出題する設計のため、苦手克服には特におすすめです。
ゲーム型学習で受験算数の対応はできますか?
ゲーム型学習のみでの完全対応は難しいですが、「思考力の土台作り」としては非常に有効です。中学入試の算数では、知識だけでなく初見の問題を解く「地頭の良さ」が問われます。低学年のうちにゲーム型教材で試行錯誤する楽しさを知っておくと、高学年で本格的な受験教材(教材型)に移行した際、難問に対する粘り強さが格段に変わります。
RISU算数が特に効果的なのはどんなお子さんですか?
学習データによると、以下のケースで特に効果的です。
- 算数の苦手意識がある小1〜小4:つまずき単元まで無学年制でさかのぼれるため、早期介入が効果的です。
- 中学受験を目指す小3〜小5:先取りが有利に働く受験算数において、早期から受験基礎レベルまで到達できる設計が受験準備にぴったりです。
- 塾なしで算数を強化したい家庭:AI個別最適化とチューター動画で塾並みの個別指導が受けられるため、コスパの面でも推奨できます。
RISU算数は塾の代わりになりますか?
算数に限れば、塾の代わりとして推奨できます。RISU算数はAIが一人ひとりの学習データを分析して最適な問題を出題する個別最適化型の設計で、さらに東大生らトップチューターによる個別フォローアップ動画が配信されるため、「個別指導塾に近い学習体験」を家庭で再現できます。費用面でも個別指導塾の月額15,000〜30,000円と比べて大幅に抑えられるため、コスパの観点でも推奨できます。また、大手進学塾の入塾準備・塾との併用教材としても効果的で、実際に大手塾に通うご家庭からの併用利用も多く見られます。ただし、国語・理科・社会を含む総合的な受験対策としては、Z会や塾のカリキュラムと組み合わせることをおすすめします。
タブレット教材の平均的な料金はいくらですか?
2026年現在の小学生向けタブレット教材の相場は、月額約3,500円〜10,000円(税込)です。思考力特化のゲーム型教材(ワンダーボックス等)は月額4,000円前後、教科書準拠の全教科セット型は月額4,000円〜8,000円程度、算数特化のRISU算数は基本料+利用料の合算となります。塾に通う場合の月額2万〜5万円と比較すると、家計に優しい選択肢と言えます。
なおRISU算数は基本料金が月当たり2,948円+学習進度に応じた利用料(0円〜8,778円)の変動制で、受験基礎コース・数学コースを受講する場合は月額1,980円の追加料金が発生します。算数特化のため他教科はカバーしませんが、ゲーム型や全教科型の教材と併用して算数だけ強化する使い方が効果的です。