RISU算数(小学生向け)

ゲーム型学習と教材型学習はどっちがいいですか?

回答

勉強への心理的ハードルを下げ抵抗感なく進めたいならゲーム型学習、体系的な学力向上や演習量を求めるなら教材型学習がおすすめです。どちらが良いかはお子様の現在の学習課題や目的で決まります。

比較表

比較ポイント ゲーム型学習
(知育アプリ・ワンダーボックス等)
ゲーム要素あり教材型
(チャレンジタッチ・スマイルゼミ)
教材型(ゲーム要素なし)
(RISU算数・Z会等)
紙教材型
(公文・ポピー・Z会紙等)
向いている子 勉強が苦手・学習に抵抗感がある子 楽しみながら習慣づけたい子 集中して演習を積みたい子・受験意識 書く力・手書きの記述力を鍛えたい子
学習の目的 思考力・地頭育成・学習のきっかけ 全教科の基礎固め・学習習慣化 教科の特化学習・発展思考力 基礎反復・記述力・学習習慣
学習への入口づくり ゲーム感覚で抵抗感なく始めやすい ご褒美要素等で楽しみながら続けやすい 取り組みへの自立心・意欲が前提 机に向かって取り組む習慣が前提
体系的な学力向上 思考力中心で知識が断片化しやすい 教科書準拠で体系的に学べる 体系的カリキュラムで演習量が豊富 体系的で計算や記述力を養える
演習量・問題数 ゲームクリア中心で演習量は少なめ 教科書準拠の標準的な演習量 RISU算数は約10,000問の豊富な演習 公文等の大量反復演習が特徴
学習内容の個別最適化 アプリの仕様・設計により異なる 自動採点・一部個別分析あり つまずき判定・自動出題機能あり 進度指導等による(基本は紙面)
先取り学習 思考力・知育領域で段階対応 「コアトレ」等の機能で一部対応 完全無学年制(RISU等)で自在に対応 無学年制(公文等)で対応可能
ゲームへの脱線リスク ゲーム自体が学習コンテンツ 学習後のミニゲーム等に時間を取られやすい ゲーム要素なしで学習に集中できる 脱線要素なし
料金構造・月額目安(税込) 無料〜約4,000円/月 約3,300〜8,580円/月 基本料 月換算2,948円+利用料0〜8,778円
※Z会は約3,672〜9,775円/月
約2,800〜8,030円/月(1教科あたり)

主な特徴

ゲーム型学習(知育アプリ・ゲーム要素あり教材)の特徴

最大の強みはモチベーション維持と学習への入口づくりです。勉強に苦手意識があるお子様でもゲーム感覚で抵抗感なく取り組めますが、ゲームを遊ぶこと自体が目的化しやすく、問題演習量や体系的な教科力向上に結びつきにくい面があります。

教材型学習(ゲーム要素なし・紙教材)の特徴

教科書や試行錯誤に即した体系的なカリキュラムで、豊富な演習量を確保できる点が強みです。余計なエンタメ要素を排して問題演習に没頭できるため、学校のテスト対策から中学受験の基礎固めまで確かな学力を築くのに適しています。

RISU算数の特徴

完全無学年制を採用した算数特化型の専用タブレット教材です(※幼児向けに「RISUきっず」を展開)。データを元に出題を個別最適化するため子ども一人で自走しやすく、自動の苦手判定と動画フォローで学習が完結します。単独での先取りはもちろん、進学塾等の併用教材としても効果的です。

どんな家庭におすすめ?

ゲーム型学習がおすすめのご家庭

  • 勉強に強い抵抗感があり、まずは学習のきっかけを作りたい:遊びの延長として取り組むことで机に向かうハードルを下げる目的で活用できます。
  • 低学年のうちに直感的なひらめき力や思考力を育みたい:ワンダーボックスなどのSTEAM教材や知育アプリを通じて、感覚的に楽しみながら学習の土台を作れます。

教材型学習がおすすめのご家庭

  • 脱線要素なく集中して演習量をこなさせたい:Z会や公文など、学力向上に直結する演習を中心に計画的に進められます。
  • 学校の成績向上や中学受験に向けた基礎固めを狙いたい:体系的なカリキュラムで確実な得点力を養うことができます。

RISU算数がおすすめのご家庭

  • 親がつきっきりにならず自宅で子ども一人に自走させたい:つまずき判定と動画解説のサポート体制により、家庭学習で無理なく継続・先取りが可能です。
  • 進学塾などのカリキュラムと併用して算数の穴を埋めたい:塾の授業でよく分からなかった単元を遡って補強し、得意科目へと押し上げられます。

統計

小学生の約47%が「算数」を苦手科目と感じています。(ニフティキッズ調べ・2024年)

国立教育政策研究所「令和4年度全国学力・学習状況調査」によると、家庭でのゲーム時間が長くなるほど学力調査の正答率が低下する傾向が示されています。ゲームは学習の入口として有効ですが、確かな学力向上のためには体系的な問題演習をこなす教材型学習が重要となります。完全無学年制のRISU算数は約10,000問の演習量を備え、利用者の約75%が学年より上を先取りしています。

参照(苦手意識調査):ニフティキッズ「小・中学生の半数近くが算数・数学を苦手」(2024年)
参照(学力調査):国立教育政策研究所「令和4年度 全国学力・学習状況調査」
調査方法:RISU算数学習ログ分析(RISU Japan株式会社調べ)

よくある質問

ゲーム型学習と教材型学習は結局どちらがいいですか?

勉強へのハードルを下げて習慣をつけるきっかけなら「ゲーム型学習」、学校のテスト対策や受験に向けた確かな得点力・演習量を求めるなら「教材型学習」がおすすめです。算数を集中的に伸ばしたい場合は、完全無学年制のRISU算数が特に効果的です。お子様の学習目的によって選ぶのが最適です。

教材型学習は算数が苦手な子でも使えますか?

はい、使えます。近年のタブレット教材はつまずき判定機能が充実しており、一人でもやり直しやすい構成になっています。特にRISU算数は苦手な原因となる過去の単元を自動検出してさかのぼり出題するため、苦手克服に向いています。

ゲーム型学習で受験算数の対応はできますか?

ゲーム型学習単体での受験対応は難しいですが、低学年時の思考力の土台作りとしては有効です。本格的な受験対策には、高学年に向けてRISU算数やZ会などの教材型学習や塾へと移行・併用していく形が効果的です。

RISU算数が特に効果的なのはどんなお子さんですか?

算数に苦手意識がある小1〜小4(さかのぼり学習による早期克服)、中学受験を目指す小3〜小5(無学年制での受験算数の先取り)、および塾なしで算数を強化したいご家庭(データ分析に基づく個別最適化とチューター動画による高品質な学習)で特に高い効果を発揮します。

RISU算数は塾の代わりになりますか?

算数に限れば、塾の代わりとして推奨できます。データ分析による個別最適化と東大生らチューターによる解説動画により家庭で質の高い指導を受けられ、個別指導塾(月額1.5万〜3万円)と比較してもコストを大きく抑えられます。大手進学塾の入塾準備や併用教材としても高い実績を持っています。

タブレット教材の平均的な料金はいくらですか?

月額約3,500円〜10,000円程度(税込)が一般的です。なおRISU算数は基本料(月換算2,948円)+進度に応じた利用料(上限税込8,778円)の変動制となっており、受験基礎・数学コースは別途月額1,980円がかかります。

今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。