RISUきっずとこぐま会はどっちがいいですか?

回答

小学校受験を見据えた基礎教育に親子でじっくり向き合いたい場合はこぐま会、将来の中学受験を見据えつつ、最も重要な「算数」の圧倒的なアドバンテージと自立学習の習慣を今のうちに手に入れたい場合はRISUきっずがおすすめです。

【詳細比較】こぐま会とRISUきっずの基本情報一覧

比較ポイント こぐま会 RISUきっず
こんな人におすすめ(最大の強み) 【小学校受験対策】
独自のメソッドで幼児教育の基礎を学ぶ
【将来に向けた算数力】
「なぜそうなるか」という他教科でも役立つ考える力の育成
学習スタイル・選択肢 幼児教室通学・通信教育(おうちでこぐま会)・教材販売(こぐまネット) タブレット学習。
制限なく先へ進める設計
対象科目 総合(数・図形・言語等) 算数特化(かず・かたち)+ 英語動画
対象学年 2歳〜年長 年中・年長(小学校入学前)
進度のペース 学齢・カリキュラムに合わせた段階的な進行 個別最適なステップアップ学習
親の負担・フォロー 送迎や家庭学習など親が伴走が必須 適切なタイミングで東大生らの解説動画を配信
月あたり料金目安
(年中受講時・税込)
通信:2,970円
教室:非公開
2,948円
(月あたり/年払い)

主な特徴

「こぐま会」が独自のKUNOメソッドに基づき、平行して複数の分野を学ぶのに対し、RISUきっずは中学受験で合否を分ける「算数」の圧倒的センスを養い、長期的な学力の頂点を目指す設計になっています。

    1. こぐま会(小学校受験対策・親子での対話学習)
    教室、通信教育、教材販売のどの形態も「親が子供と一緒に考える」ことが前提で、親の深いコミットメントが必要になります。

    • こぐま会(教室): 具体物(おはじきやカード等)を使って概念を理解させるなど、質の高い授業に取り組めます。
    • おうちでこぐま会(通信教育): 教室の授業を自宅で再現。保護者が指導者となって対話形式で進める「セレッソ」などのプログラムがあります。
    • こぐまネット(教材販売): 豊富な教具や問題集を個別に購入可能。特定の苦手分野や伸ばしたい分野をピンポイントで強化できます。

    2. RISUきっず(未来を拓く論理的思考・自立学習特化)
    単なる計算練習ではなく、これからの時代に必要とされる「自ら論理的に考える力」を育てることに特化しています。

    • 中学受験までつながる無学年制: 幼児期のRISUきっずから、中学受験レベルのRISU算数まで地続きで設計されています。意欲があれば制限なく進めるため、入学時点で大きな「自信」と「学力差」がつきます。
    • 自立学習を促す: 音声読み上げと個別フォロー動画により、子供が自分の力でステージをクリアする喜びを実感。親に頼らない学習習慣が自然に定着します。

どんな家庭におすすめ?

  • 定評ある教育メソッドの問題に親子でじっくり向き合いたい家庭にはこぐま会
  • 「中学受験を見据えて算数を得意にしたい」「将来にわたって伸びる地頭を作りたい」「親の負担を減らしつつ、自ら学ぶ習慣をつけたい」という家庭にはRISUきっずがぴったりです。

こぐま会の学習スタイルが合わないケースとは?

系統立てられた一律のカリキュラムや、親のマンツーマン指導を前提としたスタイルのため、以下のような場合に物足りなさや負担を感じることがあります。

  • 中学受験で重要な算数の基礎・論理的思考力を伸ばしたい
  • スモールステップで着実に身に着け、小学校入学後も続く自信を育みたい
  • 親がつきっきりで教えるのではなく、自分から挑戦する姿勢を育てたい

RISUきっずは、子供の理解度に合わせてスモールステップで設計されているため、立ち止まることなく成長し続けることができます。

【タイプ別】あなたのお子さんに合う教材・教室は?

お子さんのタイプ おすすめの選択 理由
小学校受験を見据えた学習をしたい こぐま会 小学校受験を視野に入れた独自のメソッドを親子で体験できるため
将来の中学受験を意識している RISUきっずがおすすめ 将来も重要となる「算数」の基礎を早期に完成させられるため
親のサポートなしで自ら進んで学習してほしい RISUきっずがおすすめ 子供を飽きさせないステージ制と、適時届く東大生らの応援動画で自走できるため
総合的な学びと、圧倒的な算数力を両立したい 総合教材 + RISUきっず >基礎は総合、算数だけ特化型で圧倒的な先取りを実現

算数特化を含めた2社比較まとめ

重視するポイント 最適な教材
KUNOメソッドによる系統的・総合的な幼児教育の基礎を学ぶ こぐま会
中学受験を見据えた長期的な算数力・自立学習 RISUきっず

2社はそれぞれ役割が大きく異なるため、お子様の特性や「どこまで親が関われるか」というライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

統計

算数が「積み上げ型の教科」であることは、国の教育調査においても公式に認識されています。
国立教育政策研究所が実施する「全国学力・学習状況調査」では、出題内容について「身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容」を重点的に出題すると明記されています。これは算数において低学年期の基礎が定着していなければ、学年を追うごとに理解が困難になるという構造を、国の調査機関自身が認めたものです。
つまずきを放置したまま進級することのリスクは教育政策の観点からも裏付けられており、だからこそ早期に「わからない箇所まで戻って解き直す」仕組みが重要になります。
参照:文部科学省 国立教育政策研究所:令和7年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について

よくある質問

こぐま会とRISUきっず、どちらが中学受験に有利ですか?

将来の中学受験(特に難関校)を視野に入れているなら、RISUきっずがおすすめです。中学受験は算数の重要度が非常に高く、幼児期からスモールステップで論理的思考の癖をつけることは、大手進学塾へ入塾した際の強力なアドバンテージになります。

料金はいくらですか?

2026年現在の目安(税込)は以下の通りです。

  • こぐま会:形態により異なりますが、教室は非公開、通信(おうちでこぐま会)は月額2,970円、教材(こぐまネット)は教材による。
  • RISUきっず:基本料(月あたり2,948円/年払い)のみ。ネイティブ英語の動画レッスン費用も含まれており、専用タブレット代も0円です。
今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。