6の段とは
「1つ分の数が6」であるときの計算です。昆虫の足(1匹に6本)、6個入りの卵パック、6色クレヨンなど、「6つで1まとまり」のものを使ってイメージしましょう。答えが「」と6ずつ増えていくことを確認しましょう。
6の段のルール
1. 6の段の意味
「6こずつ」あるものが「いくつ」あるかを表すのが6の段です。(例:)
2. 6の段の増え方
かける数が1増えると、答えは「6」増えます。
3. 6の段の読み方
「ろく いち が ろく」「ろく に じゅうに」「ろく さん じゅうはち」と続きます。
例題
問1
カブトムシの 足は 6本 です。カブトムシが 3びき いると、足は ぜんぶで 何本 ですか。かけ算の 式も 書きましょう。
問2
「」は、どのように 読みますか。
解説
問1
今回は6の段のかけ算について考えてみます。カブトムシ1匹の足は6本、カブトムシは3匹いるので「1匹の足の数」×「カブトムシの数」=「全部の足の数」で求められることが分かります。よって を計算してみましょう。九九を使ってみると、足は全部で18本であることが分かります。よって答えは18本となります。
答え:18本、
問2
6の段の九九の読み方について考えてみましょう。「」は「6(ろく)」「8(は)」「48(しじゅうはち)」で「ろく は しじゅうはち」となります。
答え:「ろく かける はち は よんじゅうはち」と「ろく は しじゅうはち」
練習問題
問1
計算しましょう。
問2
1日に 本を 6ページ 読みます。7日では 何ページ 読む ことに なりますか。
問3
の 答えは、 の 答えより いくつ 小さい ですか。
応用問題
問1
□ に 入る 数を 考えましょう。
問2
たまごが 6こずつ 入った パックが 3つ と、パックに 入って いない たまごが 2こ あります。ぜんぶの 数を 求める 式を 書きましょう。
問3
「」に なる お話を、自分で 考えて 書きましょう。
解答と解説
練習問題
問1
を計算してみましょう。6の段は6のかたまりがいくつあるかを考えるかけ算ですね。今回は「6つずつ」が7こあるので、図を描いて考えてみると、答えは であると分かります。よって となります。
答え:42
問2
1日に読むページが6ページ、日数が7日間なので「1日に読むページの数」×「日数」=「合計のページ数」で求められることが分かります。よって を計算してみましょう。図を描いたり九九を使って考えてみると、答えは であると分かります。よって合計のページ数は42ページとなります。
答え:42ページ
問3
6の段のルールとして、「かける数(後ろの数)が1ずつ増えると、答えは『6』ずつ増える」というのがありましたね。よって と のかける数を比べてみましょう。今回はかける数が1減っているので答えは6減ることが分かります。よって の答えは、 の答えより6小さいことが分かります。
答え:6小さい
応用問題
問1
かける数がいくつのときに答えが になるかを考えてみましょう。かける数が1のときは答えが 、かける数が2のときは答えが 、かける数が3のときは答えが と、かける数が1増えるごとに答えが6ずつ増えていることが分かりますね。よってこの調子で順番に考えていくと、かける数が のときに答えが になることが分かります。よって□に当てはまる数は となります。
答え:9
問2
まずはパックに入ったたまごの数を求めてみましょう。1パックに6こ入ったたまごが3パック分あるので「1パックのたまごの数」×「パックの数」=「パックのたまごの数」より を計算すると、パックのたまごの数は こであることが分かります。この ことパックに入っていないたまご こを足してみると、。よってたまごは全部で こです。
答え:20こ、
問3
かけ算の式のルールである「1つ分の数」×「いくつ分」=「ぜんぶの数」を元にして、1つ分の数が 、いくつ分が となるようなかけ算のおはなしを考えてみましょう。
答え:例)1つの箱においしそうなドーナツが6こずつ入っています。この箱が6つあるとき、ドーナツは全部で何こですか。
