7の段とは
「1つ分の数が7」であるときの計算です。1週間(7日)、おやつのパッケージ(7個入)などを使ってイメージしましょう。特に「1週間が7日であること」は、カレンダーの問題にもつながるため確実に覚えておきたいポイントです。
7の段のルール
1. 7の段の意味
「7つずつ」あるものが「いくつ」あるかを表すのが7の段です。
2. 7の段の増え方
かける数が1増えると、答えは「7」増えます。
3. 7の段の読み方
「しち いち が しち」「しち に じゅうし」「しち さん にじゅういち」と続きます。「なな」ではなく「しち」と読むことに注意しましょう。
例題
問1
1週間は 7日 あります。3週間では ぜんぶで 何日 ありますか。かけ算の しきも 書きましょう。
問2
「」は、どのように 読みますか。
解説
問1
今回は7の段のかけ算について考えてみます。1週間は7日で今回は3週間の日数を考えたいので「1週間の日数」×「何週間」=「全部の日数」で求められることが分かります。よって を計算してみましょう。九九を使ってみると、 日であることが分かります。よって答えは21日となります。
答え:21日、
問2
7の段の九九の読み方について考えてみましょう。「」は「7(しち)」「7(しち)」「49(しじゅうく)」で「しち しち しじゅうく」となります。7の段は読み方が「なな」ではなく「しち」と読むことに注意しましょう。
答え:「なな かける なな は よんじゅうきゅう」と「しち しち しじゅうく」
練習問題
問1
計算しましょう。
問2
1台の 車に 7人ずつ のって います。車が 6台 あると、ぜんぶで 何人 のって いますか。
問3
「しち く ろく じゅう に」と 言いました。どこが まちがって いますか。
応用問題
問1
□ に 入る 数を 考えましょう。
問2
1週間は 7日 です。では、5週間と 3日は、合わせて 何日 ですか。
問3
「」に なる お話を 作りましょう。
解答と解説
練習問題
問1
を計算してみましょう。7の段は7のかたまりがいくつあるかを考えるかけ算ですね。今回は「7つずつ」が5こあるので、九九を使って考えてみると、答えは であると分かります。よって となります。
答え:35
問2
7人乗れる車が全部で6台なので「1台に乗れる人数」×「車の数」=「全部の人数」で求められることが分かります。よって を計算してみましょう。図を描いたり九九を使って考えてみると、答えは であると分かります。よって全部の人数は42人となります。
答え:42人
問3
の答えを求めてみましょう。 だったのでそれに を足してみると、 となります。よって正しい言い方は「しち く ろく じゅう さん」となります。九九は答えが大きくなるとこんがらがりやすいです。間違えやすいところは繰り返しリズムよく声に出して覚えてみましょう。
答え:答えが63ではなく62になっている(正しくは「しち く ろく じゅう さん」)
応用問題
問1
かける数がいくつのときに答えが になるかを考えてみましょう。かける数が1のときは答えが 、かける数が2のときは答えが 、かける数が3のときは答えが と、かける数が1増えるごとに答えが7ずつ増えていることが分かりますね。よってこの調子で順番に考えていくと、かける数が のときに答えが になることが分かります。よって□に当てはまる数は となります。
答え:8
問2
まずは5週間の日数を求めてみましょう。5週間は7日が5回分と考えられるので「1週間の日数」×「週数」=「全部の日数」より を計算すると、全部の日数は 日であることが分かります。この 日と残りの 日を足してみると、。よって5週間と3日は合わせて 日となります。
答え:38日
問3
かけ算の式のルールである「1つ分の数」×「いくつ分」=「ぜんぶの数」を元にして、1つ分の数が 、いくつ分が となるようなかけ算のおはなしを考えてみましょう。
答え:例)4人のお友だちに、カードを7まいずつくばりました。みんなのカードをあわせると、全部で何まいになりますか。
