RISU 学び相談室

2024/09/03

早期英語教育は必要?小学校の英語の授業や必要な勉強を詳しく知りたい

小学校で英語の授業が必修化されたと聞き不安です。どんな授業内容なのでしょうか?「おうち英語」や「英会話教室」など早期英語教育をしないと、子どもが困ることがあるでしょうか?
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RISU算数スタッフの回答
小学校の英語教育は2011年に5~6年生を対象として必修化され、2020年には3~4年生まで対象が広がりました。
自治体によっては1年生から英語の時間がある小学校もめずらしくありません。
親御さんの子ども時代と比べるとずいぶん違い、子どもの英語教育をどう進めたらいいのか悩むのではないでしょうか。

この記事では、文科省の学習指導要領をもとに以下の内容を解説します。
・小学校の英語教育の内容と現状
・学習指導要領から分かること
・英語教育が低年齢化している理由
・早期英語教育のメリット・デメリット
・小学校英語に向けてやっておくといいこと

小学校の英語教育の内容や、入学前の子どもに必要な勉強を知りたい方はぜひ参考にしてください。

小学校の英語教育はいつから?英語教育の内容と現状

小学校の英語教育は3年生から「外国語活動」としてはじまります。

自治体によっては1年生から外国語活動を取り入れ、4年生まで英語で歌ったりコミュニケーションとるといった活動をしています。

5年生になると英語の読み書きの勉強がはじまり、本格的な英語のスタートですが、どんなレベルなのか気になりますよね。

学年ごとに説明していくので、参考にしてください。

小学校入学に向けた準備についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひご一読ください。

小学校1年生・2年生の英語(外国語活動)

一部の自治体では1・2年生から外国語活動をおこなっています。

内容は英語の歌をみんなで歌ったり英語でゲームをするといったレクリエーションのような活動です。

ただし、公立小学校の1・2年生の外国語活動は、3・4年生ほどの授業数ではなく年間で10時間~20時間ほど。

月に1~2回程度のため、英語を学ぶというより、英語が楽しいと感じるような授業をしています。

小学校3年生・4年生の英語(外国語活動)と使用教材

英語は小学校3年生から必修となり「外国語活動」を週に1時間(年間35時間)おこないます。

3・4年生では、英語に親しむことが重視され、英語を定着させることが目的ではありません。

教材は、文科省が小学校外国語活動用に作成した「Let’s Try!」を使用します。

「Let’s Try!」は、簡単な挨拶でコミュニケーションを取ったりジェスチャーで相手に伝えたり、ジェスチャーから相手の感情を読み取るなどして語彙を習得する内容になっています。

話す・聞くといったコミュニケーションをおこない、読み書きはしません

自分の好きなことや感情の言い方を繰り返し学び、高学年の学びへと繋げていきます。

小学校5年生・6年生の英語と使用する教科書

5・6年生では英語が科目として扱われ、本格的に英語教育がスタートします。

年間70時間、週に2回の授業が設けられ、授業時間数がぐっと増える時期です。

そのため、ご家庭での勉強の方法に悩む時期ではないでしょうか。

教材は、文科省が作成した高学年向け教材の「We Can!」のほか、検定教科書(NEW HORIZON(東京書籍)、Here We Go(光村図書)、CROWN Jr.(三省堂)など)を使用します。

3・4年生の教材「Let’s Try!」でよく使用した語句や表現を定着させる内容です。

4年生まで読み書きはほとんどありませんでしたが、5年生からはアルファベットの大文字・小文字の習得からはじまります。

6年生の終わりには簡単な文章が読めたり簡単な語句や表現を書けるようになります。

小学校英語教育の学習指導要領(文科省)

文科省の学習指導要領では、3年生・4年生の外国語活動の目標を次のように設定しています。

  1. 言語や文化について理解を深め、日本語との音声の違いに気付くとともに、基本的な表現に慣れ親しむ
  2. 身近で簡単なことを、外国語で聞いたり話し、自分の考えや気持ちを伝え合う力の素地を養う
  3. 言語やその背景にある文化に対する理解を深め、主体的にコミュニケーションを図ろうとする態度を養う

(参考:文科省・学習指導要領151P)

日本語との音声の違いや、考えや気持ちを伝え合うなど、3年生・4年生では「話す」「聞く」ことに重点を置いていることが分かりますね。

一方、5年生・6年生の目標は次のように設定しています。

  1. 外国語の音声、文字、表現、文構造などの日本語との違いに気付き、読むこと・書くことに慣れ親しむ。聞く、読む、話す、書くことで、実際のコミュニケーションに活用できる基礎を学ぶ
  2.  身近で簡単なことについて、音声で十分に慣れ親しんだ語彙や基本的な表現を考えながらながら読んだり、書いたりして、自分の考えや気持ちなどを伝え合う素地をつくる
  3. 言語やその背景にある文化に対する理解を深め、主体的にコミュニケーションを図ろうとする態度を養う

(参考:文科省・学習指導要領155P)

文字や文の構造の日本語との違いや、読んだり書いたりして自分の気持ちを伝えるなど、高学年では「話す」「聞く」に加え「読み」「書き」を重視しながら、コミュニケーションにつなげていくことを重視する内容です。

3・4年生の中学年と、5年・6年生の高学年では英語教育の方向性が違う点を覚えておきましょう。

小学校の英語教育は必要ない?英語教育が低年齢化した理由

文科省の学習指導要領には、小学校の英語教育の対象を3年生まで広げた理由について以下のように記載されています。

保護者の方の子ども時代には小学校での英語教育はなかった方が多数派かと思います。

英語教育はなぜこんなに低年齢化したのか、小学校での英語教育は必要あるのか疑問に思うのではないでしょうか。

英語教育が低年齢化している理由について解説するので、参考にしてください。

理由①グローバル化の進展

日本は保護者の方が子どもの頃と比べ、よりグローバルな時代へと変化しています。

一部の業種や職種だけでなく、日常的な場面でも外国語を話す人を見かけるようになり、生涯を通して英語が必要になってきています。

文科省は子どもたちに、より外国文化を理解したり、コミュニケーションをはかろうとする態度や、自分の意見を言える積極性を身に付けてほしいと考えているのです。

理由②中学生の英語学習に課題がある

文科省の学習指導要領によると、中学校の英語教育には以下の課題があるとされています。

保護者の方で、ご自身の中学生のころの英語の授業を振り返ると、上記の3つのどれかが思い当たる方も多いのではないでしょうか。

今までは中学校でいきなり英語の4技能(読み・書き・聞く・話す)が始まっていましたが、それでは英語学習がスムーズではなく指導も難しいという問題がありました。

そこで、読み書きの勉強をする前の「外国語活動」を小学校中学年で取り入れ、「聞く」「話す」を先に学び、小学校高学年や中高での英語教育につなげる狙いがあります。

理由③小さい子ほど言語学習がスムーズ

年齢が低いほど言語学習がスムーズです。

小さい子どもはオープンマインドで、はじめて出会った人と垣根なく話せるため、文科省が求める「積極的に英語でコミュニケーションをとる」を実行しやすいといった面があります。

発達段階からみても、簡単な自己紹介やあいさつは小さい子のほうがなじみますよね。

海外に家族で赴任すると、親より先に子どものほうが現地の言葉を覚えてしまったというケースはめずらしくありません。

小さいうちに英語教育をすると、頭の中が混乱して日本語も英語も中途半端になってしまうと聞いたことはないでしょうか。

最近の研究では、2つの言語を同時に学んでも、それぞれ独立した回路で言語を習得し、母国語の習得に影響しないことが分かっています。

(参考:Bialystok, E., Craik, FIM, Green, DW, & Gollan, TH (2009). バイリンガルマインド公共の利益のための心理科学、10 (3), 89-129.

こういった理由を考えると、小学校で英語教育がはじまるのは自然の流れといえます。

早期英語教育のメリット・デメリット

小学校の英語教育が低年齢化していると聞くと、「じゃあ小学校入学前に早期英語教育をしたほうがいいのでは?」と思うのではないでしょうか。

小さい子のほうが言語習得はスムーズですが、早期の英語学習は発音が良くなるなどメリットがある一方で、デメリットもあります。

メリットデメリット
発音が良くなる英語嫌いになる
多様性を学べ、世界に興味をもてる国語がおろそかになる
自然に英語を学べるお金がかかる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット①発音が良くなる

小さな子は耳が良く、何百種類もの音を聞き分けられます。

英語は母音15個と子音24個に子音を2つ並べて音をつくることもある(sh、thなど)ため、音の数が400音以上あるのに対し、日本語は45音(母音5個と子音9個)しかありません。

小さな子は英語の音を聞き分けられるため、早期に英語教育をはじめると発音が良くなります。

反対に、年齢を重ねると日本語の45音しか聞き取れなくなるため、発音に苦労するのです。

発音が良くなると、英語に自信が持てますよね。

英語に自信を持った状態で小学校に入学できるのは大きなメリットといえます。

メリット②多様性を理解でき、世界に興味を持てる

英語教育で出会う人々は見た目や言語、文化も違います。

そのため、小さな頃から英語教育をしていると、自然と多様性を理解できるのもメリットの1つです。

興味が世界へ広がるきっかけとなり、好奇心が育つと同時に、将来の選択肢も幅広くなるのではないでしょうか。

外国をより身近に感じられると、社会や地理など英語以外の科目の勉強もはかどりますよ。

メリット③自然に英語を学べる

早期の英語教育では、机上で読み書きを学ぶような勉強はあまりありません。

フレーズを耳で覚えたりジェスチャーで英語を学んでいくため、英語が母国語のように自然と分かるようになります。

3・4年生の外国語活動は週1時間ほどで、英会話スクールのように小人数でもありません。

小学校の英語教育だけで自然に英語を習得するのは難しいでしょう。

英語を学ぶにはどうしても時間が必要です。

早期から英語教育をすると、耳で覚える時間が長く、より自然に英語を学べます。

デメリット①英語嫌いになる

デメリットの1つ目は、英語嫌いになる可能性があることです。

小学校で英語教育がはじまるからといって、事前に英語の勉強を押し付けすぎてしまうと、かえって英語嫌いになってしまう子どもは珍しくありません。

他の教科でも子どもとの相性があるように、英語も相性があります。

子どもは興味や自信を持つと自分から学んでいけるので、子どもが嫌にならない程度に早期英語教育を取り入れましょう。

デメリット②国語がおろそかになる

英語教育に熱心すぎると、国語力をおろそかにしてしまうケースがあります。

物の名前が英語で分かったり、表面的な英会話ができるようになっても、国語力にはつながりません。

たとえば、日本語の絵本を読んで、どう思ってどう感じたのか日本語で深掘りしたり会話する時間はとても大事です。

英語はあくまで手段であり、英語でも母国語でも、自分が何を考えて何を伝えたいのかを大切にしなくてはいけません。

英語を学ぼうとしすぎて「文章を読み解く時間」「考える時間」「物事を掘り下げる時間」をおろそかにしないよう気を付けましょう。

デメリット③お金がかかる

早期英語教育では、ネイティブな発音を聞く、真似して発音するといったやりとりがメインです。

耳が英語に慣れるには、日頃から少しずつ英語に触れる必要がありますが、日々取り組むためには英語のCDやDVDなどの教材が必要ですよね。

英会話教室に通ったり、英語のイベントに行ってみるなどの方法もありますが、英語の環境に触れるにはどうしてもお金がかかります。

このようにデメリットがいくつかありますが、とくに「英語嫌いになる」には気を付けなくてはいけません。

子どもの反応を見ながら、英語教育を押し付けすぎないようにしましょう。

小学校の英語教育に向けてやるべき4つのこと

小学校の英語教育に向けて、幼児・低学年のうちからやっておくといいことをまとめました。

英語はまず「好きになる」ことが大切です。

ご紹介するものは全部やろうと思わず、子どもの様子を見ながら取り入れてみてください。

簡単な教材で英語に慣れておく

ちゃれんじやスマイルゼミ、RISUなどの通信教育では、英語のコンテンツがあります。

タブレット型の通信教育は、英語をアニメーションや動画で楽しく学べますよ。

毎日数分ずつ取り組めるため、英語に飽きたり嫌いになる心配もありません。

フォニックスを学んでおく

英単語をいくつか覚え始めたら、フォニックスを学ぶのもおすすめです。

フォニックスとは、英語圏の子どもたちが正しく発音するための学習方法のこと。
英語のつづりと発音の規則性を耳と口で覚えられます。
アルファベットと発音の関係を耳で理解できるので、つづりが分からなくても予測して英単語を書けるようになりますよ。

小学校の英語の成績に直接関係する学びではありませんが、今後の英語の学習で役立つのは間違いありません。
フォニックスの学習には専用の教材もありますが、youtubeなどでフォニックスの歌を聞くだけでも効果があります。

英語教育で何をしたらいいか迷っている方は、フォニックスも取り入れてみてください。

得意な教科は先取りしておく

得意な教科をどんどん進めておくと、そのぶん英語の勉強時間を確保できます。

小学校で学ぶ英単語は600~700語ほど。

また、中学校英語は小学校で学んだことを前提としているため、小学校5・6年生では英語の学習時間を多めにとり、基礎を定着させる必要があります。

しかし、算数や国語を学ぶ量が減るわけではありません。
現代の小学生は、英語の教科が増えたため学習時間が多く必要ですが、習い事や中学受験もあり忙しいですよね。

得意な教科はどんどん進めておき、そのぶん英語の勉強時間を確保しましょう。

ひらがなが書ける子はアルファベットも書いてみる

英語の読み書きは5年生からはじまります。

しかし、アルファベットは英語のひらがなのようなものと考えると、アルファベットを書くことを高学年まで待つ必要はありません。

小学校1年生でひらがなを習いますが、手紙のやりとりが好きな子は年中・年長さんはひらがなだけでなく文章を書きますよね。

5年生まで待たず、アルファベットを書けそうなら書き慣れておくと英語学習がスムーズです。

「RISU算数」なら英語も算数も楽しく先取り学習できる!

英語の必修化に加え、算数も国語も子供たちの勉強量は親世代より増えています。
6年間バランスよく学んでいくためのポイントは次の2点。
・得意科目の先取り学習を進める
・早くから英語に慣れ親しむ

特に中学受験を考えているご家庭では、高学年から受験勉強が本格化します。
英語の授業が負担にならないよう、早くから少しずつ進められるといいですね。

算数専用タブレット教材のRISU算数(幼児向けはRISUきっず)では、算数を先取り学習しながら英語にも親しめる仕組みが充実しています。

RISUの特長3つをご紹介します。

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参照サイト:RISU算数が算数検定対策になる!助成金で検定料を無料にする方法も解説

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RISUは英会話スクールのベルリッツと提携した楽しい無料英語レッスンが見放題。

小学生向けには「ハロー!ベルリッツ」、幼児向けには「RISUきっずEnglish」(第16回ペアレンティングアワード受賞)を、RISUのタブレットでそのまま視聴できます。

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RISUの進め方に関しては、完全に子供に任せています。分からない問題や単元には動画もついていますし、親にも進捗メールがくるので安心です。たまに、「100点」と表示された後に画面がぐしゃぐしゃっとなって「実は間違えている問題があるよ」探してみようみたいな仕掛けがありますよね。子供にはそれがとても刺激的だったようです。親目線で見ても、「自分がどこを間違えたのか、どうして間違えたのか」を理解する力はとても大事だと思っているので素晴らしい仕組みだなと感心してしまいました。
また、実は英語にまったく興味をしめさない子だったのですが、「ハロー!ベルリッツ」は何度も見返しています。「英語はおもしろい!」と思わせていただいた事に感謝しております。
(小2 NKさん 全国統一小学生テストで全国2位)

小学校の英語教育の内容とやっておくべきことまとめ

ここまで、小学校英語の内容や、文科省の学習指導要領、小学校の英語に向けてお家でやっておくといいことを解説しました。

小学校の英語教育は3年生から必修となり、自治体や学校によっては外国語活動を1年生からスタートさせています。
5年生・6年生では教科書を使った英語の読み書きがはじまるため、そのぶん勉強時間を確保しなくてはいけません。

幼児や低学年の間に本格的な英語教育をする必要はありませんが、できれば小学校入学前に英語が好きになる教材に親しんでおきましょう。

また、好きな教科を先取りしておくと、英語の勉強時間を確保できるのでおすすめです。

今の子どもたちが大人になる頃には、今よりも英語が必要になっています。

将来、より実践的に英語が使えるように、まずは英語を好きになる取り組みからはじめていきましょう。

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