RISU 学び相談室

2024/04/15

年長はどれくらいの勉強時間が必要?年長の勉強を習慣にするコツやメリットはありますか?

年長はどれくらいの勉強時間が必要?年長の勉強を習慣にするコツやメリットはありますか?
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RISU算数スタッフの回答
小学校入学を来年にひかえ、お子さんの勉強に疑問や不安を感じる親御さんは多いですよね。

年長では毎日15分の家庭学習を習慣化するのが目標となります。

「小学校でも楽しく通ってほしい!」
「楽しく勉強していほしい!」
と思ってはいても、忙しい毎日でお子さんの勉強を見る時間が無かったり、なかなか勉強をしないお子さんをつい叱ってしまったり、と焦りが募るばかり・・・。
もしかしたら、お子さんよりも親御さんの方が小学校入学にプレッシャーを感じているのではないでしょうか?

今回はそんな年長のお子さんの勉強に悩んでいる方に
・年長のお子さんが目標にすべき勉強時間
・年長で勉強を習慣にするポイント
・年長で勉強を習慣にするメリット

を解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、お子さんが安心して小学校に進めるように、後押しをしていきましょう。

年長さんの勉強時間は「1日15分」が目標

小学校入学までに、毎日15分の家庭学習が習慣化するのを目標にしましょう。
とはいえ、まだ特に勉強習慣が無い場合には、いきなり15分からスタートするのはなかなかハードルが高いはず。

お子さんに合った方法で、徐々にステップアップしていくことが大切です。

年中さんの勉強に関してはこちらの記事をお読みください。


まずは「年齢+1」を勉強時間の目安に

幼児期のお子さんが集中できる時間はとても短いです。
たった5分でも、子どもは長く感じるので、いきなり長い時間の勉強をするのはおすすめしません。

まずは、1回の勉強時間「年齢+1」を目安に取り組ませてみましょう。

年長ならば6分~7分が目安の勉強時間です。
最初は1日1問(1字)でもOKです。
少しずつ少しずつ勉強時間を増やしていきましょう。

集中時間を延ばしてもいいですし、6分を1日の中で2回、3回と増やすのも良いでしょう。
お子さんの集中力の状態を観察しながら調節していってください。

小学校入学前(2月、3月ごろ)に1日15分勉強できれば目標クリアです。

(※小学校で宿題の目安時間として参考にされるのが、10分×学年。1年生ならば10分×1で10分、2年生ならば10分×2で20分です。1年生なのに年長の15分より短いのは、小学校での勉強時間がもっと長いからです)

もし、お子さんが勉強をしない日があっても、勉強をしぶる日があっても心配いりません。

長い目で見て、少しずつでも勉強時間が増えていけば大丈夫です。

子供の性格や興味に合う教材を選ぶ

大人であっても勉強を習慣にして継続するのは大変ですよね。
まだ幼いお子さんだからこそ、教材選び勉強方法の工夫がポイントになってきます。

お子さんと教材の相性が合うと、勉強時間は自然と増えていきます。

以下の視点でお子さんに合う教材選びをしてみましょう。

短時間の勉強も可能である

お子さんの興味関心を惹きつける

イラストなどが多くてわかりやすい

音声付きで文字が読めなくても勉強できる

解説付きで理解が深まる

お子さんの性格や能力は千差万別です。
市販ワークが合うお子さんもいれば、タブレット教材が合うお子さんもいます。
紙に書くのが好きなお子さんは市販ワークが向いていたり、
ゲームが好きなお子さんにはタブレット教材が向いていたりします

また、耳から入る音声情報で理解しやすいお子さんもいれば、イラストや色などの目から入る情報が理解しやすいお子さんもいます。
お子さんの性格や能力に合わせて教材を選びましょう。

お子さんが「楽しい!わかる!」という教材で勉強できると、進んで勉強するようになります。
すると勉強時間は自然と増えていきます。

年長の冬頃からRISUきっずを始めましたが、お試し期間中にキッズは楽しくどんどん進み終了することが出来て、RISU算数に進みました。統一テストで1位を取れたことは自信につながっています。

神奈川県 小1男の子(四谷大塚 全国統一小学生テスト 全国1位)のお母様より


親にとって使いやすい教材を選ぶ

日々忙しい親御さんにとって使いやすい教材という視点も、年長の教材選びでは大切です。

共働きであったり下に小さいお子さんがいたり、家事に育児にと保護者の方は毎日忙しいと思います。
お子さんの隣に座って、問題を読み上げ、丸付けをして、解説をしてあげて、と丁寧にフォローするのは簡単ではありませんよね。

しかし、こうしたフォロー体制が不十分だと、せっかく始めた勉強がなかなか習慣化しません。

忙しいご家庭こそ、タブレット学習を試してみてください。

たとえば「RISUきっず」では、問題文の音声読み上げ機能があり、ひらがなに不安なお子さんも安心して勉強できます。

自動採点機能も忙しい保護者の方には嬉しいポイントです。

「RISUきっず」たしざんをしよう① より

また、お子さんの学習データを全て独自システムで分析し、「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか、習熟度、つまづき箇所」など、お子さんの学習状況を把握できます。

このように親御さんが忙しい中でも、お子さんが安心して勉強できるのがタブレット教材の大きな特長です。

タブレット教材は親御さんの世代には馴染みがないかもしれません。
しかし、小学校では一人一台のタブレット端末を使って勉強をする環境が整っており、お子さんにとってタブレット教材は身近な存在になっていきます。

勉強は「机に向かい、紙と鉛筆を持ってするもの」というイメージを変えていく必要があるのかもしれません。

いずれにせよ、お子さんにも親御さんにも最適な教材を選び、
お子さんが楽しく、進んで勉強できる教材を選んでいきましょう。

私が料理を作る時や、娘の自由時間にRISUを使っています。自分のペースで問題を進められ、簡単過ぎず良問ばかりです。 鬼モードや、ポイントを貯められ楽しく進められています。一度つまづいたところは、動画を見返して何度も解いています。 来年には6年生までのステージを終えるのを目標に頑張っております。

東京都 小1女の子(早稲田アカデミー キッズチャレンジテスト1位)の保護者様より


年長の勉強は小学校1年生の先取りを!

次に、年長さんが取り組む勉強内容についてご紹介します。
年長の勉強は小学1年生の内容を少し先取りし、勉強の基礎を育てていきます。

年長の先取り学習のポイントは3つ解説します。

勉強を習慣にする

先にも述べた通り、年長さんの目標勉強時間は15分。

勉強を習慣にすると、お子さんは勉強するのは当たり前と考えるようになります。
「小学校は勉強をするところ」という意識も高まり、小学校入学へ心の準備が整っていきます。

お子さんが勉強を習慣にするために、毎日お子さんが机(教材)に向かえるようにしましょう。
可能な限り同じ時間に勉強をします。(RISUのおすすめは朝学習です。)
同じ時間に勉強をすることで、勉強が生活の一部になっていきます

そして、毎日勉強に取り組むお子さんをたくさん褒めていきましょう。
「今日も頑張ってエライ!」「きれいに書けたね!」「早くできたね!」など、
褒め言葉のシャワーをたくさん浴びさせましょう。
たくさん褒められたお子さんは自信がつき、勉強が楽しくなっていきます。

そして、親御さんが何も言わなくてもどんどん勉強を進めていきます。

得意を伸ばせたらな、という気持ちで小学生になる直前にRISU算数をお試しから始めてみました。初めてのタブレット学習ということもあり最初の食いつきからすごく、毎日楽しく取り組んでいました。スペシャル問題が楽しみのようで、ふだんは嫌がる計算問題の反復も、自ら進んでやるようになりました。子どもが自ら学びたいと思えるような仕掛けも素晴らしいなと思います。

長野県 小1男の子(全国統一小学生テスト 県内1位 )のお母様(東京都)


国語 ひらがなの読み書き、ひらがなで自分の名前を書く

ひらがなの読み書きは全ての学習(算数、社会、理科など)の基礎です。
年中の頃に保育園や幼稚園でたくさんのひらがなや言葉に触れていきますが、
年長ではひらがな50音を正確に読めるようにしましょう

ひらがな50音表などで勉強するだけでなく、日常生活で見つけた(例えば看板や電柱、電車の広告にある)ひらがなを、「あのひらがなは何て読むんだっけ?」とクイズ形式でお子さんに聞くのも効果的です。
インプットした音(文字)をアウトプットする高度な勉強が日常生活でできます。

ひらがなを読めるようになったら、自分の名前をひらがなで書けるようにしていきます。
最初は苗字は省き、名前だけでもOKです。

算数 100まで数えられる、たし算・ひき算、時計

「RISUきっず」ステージマップ


ひらがなの読み書きと同じように大切なのが数字(かず)の理解です。
まずは、1から100までの数字を読んだり、書いたりします。
その際に、「1,2,3,4,5・・・」という数字の「順序」や「鳥さんが3匹」「車が5台」という「集合体」の理解が重要です。

「順序」が理解できると数えられるようになり、「集合体」が理解できるとたし算やひき算が理解しやすくなります。

ひらがな同様に「〇〇は何番目かな?」「3番目には何がいる?」「あめ玉はいくつあるかな?」など、日常生活の中で問いかけていくとお子さんは数を身近に捉えていきます。

そして、数に慣れてきたら10までのたし算にチャレンジしてみましょう。
小学校1年生の勉強を先取りできます。

ひき算は難易度がグッと上がるため、たし算をしっかりと理解して、ひき算もできそうならチャレンジさせてみましょう。

さらに難易度が上がりますが、時計の勉強も重要です。
保育園や幼稚園でも時計を見て生活をしていると思いますが、ご家庭でも「長い針が12になったら〇〇しよう!」など時計を意識する癖がつくと、小学校生活のハードルが下がります。

ただ、時計の「読み方」自体は小学校1年生から2年生の算数で学ぶ内容でかなり難しいので、
時計に慣れる程度で大丈夫です。

年長の勉強を習慣にするための注意ポイント

遊びが中心の年長さんにとって、勉強を習慣化するには一工夫が必要です。
お子さんが自然に勉強を習慣化するために注意していただきたい3つのポイントをご紹介します。

好奇心を大切に!子供が楽しく勉強できる教材を選ぶ

電車や車が好きな子、アンパンマンが好きな子、ディズニーが好きな子など、お子さんの興味関心はバラバラです。
小さいお子さんの記憶力は大人も驚くほど。
年長さんの子供は特に好奇心旺盛です。
興味関心があるものは、夢中になってどんどんと覚えていきます。

好きなものを覚えていく中で文字や数にも触れていくと、お子さんは遊びの延長で楽しく勉強に取り組むことができます。
お子さんの好奇心を生かせる教材を選ぶようにしましょう。

またゲーム感覚で学ぶ視点も大切です。

「桃太郎電鉄」というゲームが学校の社会科の教材として扱われている事が先日、ニュースになりました

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~(以下、桃太郎電鉄 教育版)』のID発行数が、これまでに7,000を超えたことをお知らせします。このうち小学校はおよそ4,000校となっており、これは全国の小学校のおよそ20%に相当します。

引用サイト:「『桃鉄 教育版』 初年度で7,000校を突破 小学校は全国の20%にあたる4,000校に提供」2024/03/15


もはやゲームソフトそのものが学校の教材になる時代なのです。
ゲームやタブレットなどのデジタル教材は、お子さんのやる気を高め、勉強の習慣化に効果を発揮します。

先にも述べたように、「机に向かい、鉛筆を持ってするもの」という勉強の固定観念に縛られず、
現在の子どもに合った勉強を考えていきたいですね。

勉強しないこと、できないことを叱らない

「勉強しなさい!」は子どもが言われて最も嫌な言葉です。
親御さんもできるなら口に出したくはありませんよね。

お子さんの人生はまだまだこれから。
幼児期は勉強をしない日があっても大丈夫です。
わからないことがあっても心配しないでください。
お子さんは生まれてからまだ5・6年しか経っていません。
わからないことがあって当たり前です。

「勉強しなさい!」「何でわからないの?!」は絶対に禁句です。

お子さんが「勉強したくない」のは、たいてい「勉強が分からない」「できない」が原因です。
勉強自体が嫌いということは、実は殆どありません。

「勉強ができるようになりたい」と本音では思っていても、小さいお子さんは気持ちをうまく整理したり言葉に表したりできないのです。

だから、おうちの方はお子さんの気持ちを大切に、
「勉強ができるって楽しい!」と思えるような声がけをしてあげてください。

親子で一緒に勉強に取り組む

お子さんが安心して勉強できるように、親御さんも一緒にお子さんの勉強に取り組みましょう。

一緒に勉強をしている時も、ダメ出しは厳禁です。

お子さんが少しでも勉強していたら(たとえ一字でも)、「ひらがなが書けるようになったね!」「丁寧に書いているね!」「たし算ができるなんて、もう1年生だね!」など、
お子さんが前向きに勉強できる言葉、小学校に希望をもてる言葉をかけていきましょう。

お子さんが失敗しても、「大丈夫だよ!」「もう一度やってみようか!」と明るく励まします。

とにかくお子さんが「勉強って楽しい!」「間違えてももう一度チャレンジすればいい!」と感じられるような勉強の環境を整えていくことが大事。

お子さんと一緒に勉強すると、勉強時間にプラスして親子の時間もできます。
家族仲もグッと深まりますよ。

年長で勉強を習慣にするメリット

年長で勉強を習慣にすることは、勉強が得意になるだけでなく、小学校生活をスムーズにスタートするにあたり大きなメリットになります。

小学校生活に早くなじめる

勉強の習慣が身に付いていると、「学校は勉強するところ」「勉強は楽しいこと」という意識がお子さんに芽生え、お子さんの勉強や小学校に対する抵抗感は低いです。
お子さんは勉強を不安に感じずに小学校へ行けます。

また、勉強が習慣になっているとお子さんの得意なこと、好きなことが広がりやすくなるため、
小学校で自分の居場所を見つけやすくなります
「家でも毎日勉強していた!」「ひらがなで名前を書けるよ!」という経験と自信はお子さんの小学校入学を後押しします。

勉強ができると小学校で褒められ、好循環に

6歳といえども、自分と周りの子を比較します。

「〇〇ちゃんはできるのに、私はできない・・・」
という思いをお子さんが抱くと、勉強への意欲がわかず、学校をキライにもなりかねません。
逆に「勉強が分かる」と自信をもてれば、学校生活の大半を占める勉強時間を楽しく過ごせます。

「勉強って楽しい!」⇒勉強が習慣になる⇒勉強ができる安心と自信⇒小学校の勉強がわかって(できて)うれしい!⇒先生や友達に褒められる⇒パパ、ママにも褒められる⇒ますます勉強を頑張る!

という好循環を年長から小学校1年生の間に形成したいですね。

おうちの方は、お子さんが進んで勉強できる環境づくりを!

いかがでしたか?

年長のお子さんの勉強時間や勉強内容、勉強を習慣にするポイントを解説してきました。

小学校入学は子供にとって大きな生活の変化。
楽しいことも多い反面、緊張やストレスも大きくなります。

しかし年長で勉強を習慣にすることで、学校生活が楽しくなり、
小学校入学の壁がかなり低くなります

勉強をする主役はお子さんです。
親御さんはあくまでも主役をサポートする脇役。

お子さんが気持ちよく勉強できるように心掛け、
教材や褒め言葉など主役がのびのびと活動(勉強)できる環境づくりをしていきましょう。

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