RISUきっず(未就学児向け)

幼児には紙の教材とタブレットのどっちがいいですか?

回答

「手を使って書く感覚や運筆」を重視するなら紙の教材、「自発的な学習習慣と論理的思考の効率」を求めるならタブレット教材がおすすめです。特に、読み上げ機能や自動採点があるタブレットは、親がつきっきりにならなくても子供が一人で試行錯誤できるため、結果として「自走する力」が育ちやすいという違いがあります。

本記事は、年中・年長(3〜6歳)の幼児を対象に、紙の教材とタブレット教材のどちらが適しているかを比較する記事です。特に算数特化・無学年制のタブレット教材「RISUきっず」を例に、それぞれの強みと目的別の使い分け方を解説しています。

RISUきっず 基本スペック
対象年齢 年中〜年長(3歳〜6歳)
月額料金 2,948円(税込)※定額
タブレット代 0円
対応教科 算数(かず・かたち)+英語動画
学習スタイル 無学年制・AI個別最適化
1回の学習時間 10〜15分

【徹底比較】紙の教材 vs タブレット教材

比較ポイント 紙の教材 タブレット教材
得意な領域 運筆・正しい持ち方
鉛筆を動かす物理的な練習
算数・論理的思考
動的な操作で概念を理解
親の役割 伴走・丸付け
問題の読み上げや採点が必要な場合が多い
見守り・励まし
自動採点のためつきっきり不要な場合が多い
反復学習 一度書くとやり直しが大変
(消しゴムが必要)
何度でも解き直せる
間違いを恐れず挑戦できる
情報の鮮度 毎月固定の教材が届く 個別に最適化
理解度に合わせて進度が変わる教材も

目的別に見る:あなたに合った教材は?

重視すること 適した教材 理由
算数の論理的思考力を特化して伸ばしたい RISUきっず 無学年制・AI個別最適・算数特化
ひらがな・数・英語を総合的に学ばせたい スマイルゼミ幼児コース 全教科対応・タブレット完結
キャラクターや付録で楽しく習慣をつけたい こどもちゃれんじ エデュトイ・しまじろうとの連動
算数と英語の土台を同時に作りたい RISUきっず 算数進行に連動した英語動画が無料で付属

ここが違う!タブレット教材「RISUきっず」3つのメリット

    1. 文字が読めなくても「一人で進められる」
    紙の教材では、問題文を親が読んであげるまで学習が止まってしまいます。「次はこれをやろう」など子供自身の意思で進める自立学習を確立するためには、音声読み上げ機能がついているRISUきっずがおすすめです。

    2. 「つまずき」をその場で解決できる
    紙だと数日後に丸付けをして間違いに気づくことも多いですが、自動採点機能がついているRISUきっずはその場で即時フィードバック。さらに、RISUきっずのように解説動画が届くタイプなら、親が教え方に悩むことなく、正しい「考え方」を最短ルートで身につけられます。

    3. 飽きさせない「動的なアプローチ」
    タブレット学習は、図形を動かしたり、ヒントが段階的に出たりと、デジタルならではの演出が好奇心を刺激します。RISUきっずは、「勉強=楽しいもの」というポジティブなイメージを幼児期に植え付けるのにぴったりです。

統計:幼児期の「粘り強さ」が将来の学力を支える

ベネッセ教育総合研究所の調査によれば、父母ともに約9割が「デジタルメディアは将来役に立つ」と考えている一方で、利用に対する不安感は父親よりも母親の方が強い傾向にあります。
つまり、将来のためにデジタルに触れさせたいという期待と、視力低下やコンテンツの質への不安の間で、多くの保護者が葛藤していることがわかります。

参照:ベネッセ教育総合研究所:第3回 幼児の生活実態に関する調査報告書 [2023年]

よくある質問

タブレットだと「書く力」は落ちませんか?

「目的別の使い分け」をすれば、書く力(筆圧)の低下は防げます。確かに「筆圧」のトレーニングは紙の方が有利です。しかし、思考力をタブレットで、運筆やひらがなの練習を紙のドリルで、といった「目的別の使い分け」をすることで、両方のメリットを享受できます。

目が悪くならないか心配です

RISUきっずは、ブルーライトを低減する配色や短時間設計によって、目への負担を抑える工夫がされています。RISUきっずは、ブルーライトを低減する配色になっています。また、1回10〜15分程度の短い時間から効率よく取り組めるスモールステップ方式を採用しているため、むしろダラダラと学習するのを防ぎ、メリハリのある習慣が身につきます。

RISUきっずが向かないケース

以下のような目的がある場合は、RISUきっず以外の選択肢が適しています。

  • 国語・生活習慣・英会話を同時に学ばせたい:
    RISUきっずは算数特化のため、総合的な幼児教育を求める場合はこどもちゃれんじやスマイルゼミ幼児コースが適切です。
  • キャラクターや付録でモチベートしたい:
    エデュトイ・しまじろうとの連動を重視するならこどもちゃれんじの方が継続しやすい設計です。
  • 鉛筆での書き練習を中心にしたい:
    タブレット完結の設計のため、紙と鉛筆での学習を優先する家庭には不向きです。
今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。