RISU算数(小学生向け)

くもんとそろばんはどっちがいいですか?

回答

プリント学習で計算力をコツコツ鍛えたい・国語や英語もまとめて受けたい家庭には公文(くもん)、そろばんという物理的な道具を使って計算力に加えて「暗算力」を徹底的に鍛えたい家庭にはそろばんがおすすめです。加えて、「算数全般(計算・図形・文章題・応用問題)をバランスよく伸ばしたい」「先取り学習や苦手克服を効率的に進めたい」「まず1教科だけ負担なく始めてみたい」という明確な目的がある家庭には、無学年制のRISU算数が最も効果的な選択肢です。

前提:公文・そろばんの立ち位置の違い

比較に入る前に、両者の基本的な性格を整理しておきます。

  • 公文(くもん):創立60年以上の歴史を持つ学習教室で、プリント教材によるスモールステップ学習が特徴。算数・国語・英語の3教科から選択可能で、無学年制のため得意な子はどんどん先取りでき、中学・高校レベルの教材まで用意されています。基本は週2回の教室通いで、自学自習+先生のサポートというスタイル。
  • そろばん:そろばんという物理的な道具を使って計算を行う伝統的な学習法。基本的にはそろばん教室への通塾がメインで、先生から直接指導を受けながら級・段位を目指します。鍛えられるのは主に計算力・暗算力・集中力。図形・文章題・応用問題などは扱いません。

つまり「公文 vs そろばん」という比較は、「プリント学習で計算力+多教科対応の公文 vs そろばん道具を使った計算・暗算特化のそろばん」という、似ているようで性格の異なる教材同士の選択になります。どちらも通塾型・自学自習中心という共通点があるため、迷うご家庭が多い組み合わせです。

【詳細比較】公文・そろばん・RISU算数の基本情報一覧

比較ポイント 公文(くもん) そろばん(教室) RISU算数(特化型)
こんな人におすすめ
(最大の強み)
【プリント学習・多教科】
計算力を反復で鍛える、国語・英語も受講可能
【計算力・暗算力】
そろばんで暗算力を徹底的に鍛える
【算数全般で突き抜ける】
計算・図形・文章題・応用問題まで網羅、先取り・苦手克服に対応
学習スタイル 教室通い(週2回が標準)+自宅学習プリント 教室通い(週1〜3回が一般的)
※近年はオンラインそろばんも増加
自宅学習(タブレット)
好きな時間に取り組める
対応科目 算数(数学)・国語・英語の3教科から選択 計算(足し算・引き算・掛け算・割り算)と暗算のみ 算数特化(+英語レッスン動画)
算数で扱う範囲 計算問題中心
※図形・文章題・応用問題は基本的に扱わない
計算と暗算のみ
※図形・文章題・応用問題は扱わない
小学校算数の全範囲(計算・図形・文章題・割合・比・速さなど)+中学数学基礎まで
身につく主な力 計算力・継続力・自学自習の習慣 計算スピード・暗算力・集中力・継続力 計算力+論理的思考力・図形感覚・文章読解力・応用力
対象学年 幼児〜高校生・大人まで(無学年制) 幼児〜大人まで(級・段位制) 幼児〜小学生(中学数学基礎まで)
進度のペース 無学年制(プリントの級で進度管理) 級・段位制(10級から始まり、上達に応じて昇級・昇段) 完全無学年制
(基礎から中学受験レベルまで実力に応じて柔軟に受講可能)
人的フォロー 教室の先生によるサポート(自学自習+見守り型) 教室の先生による直接指導(対面) 東大生らトップチューターによる「個別フォローアップ動画」の配信
月額目安
(1教科)
7,480円〜8,030円程度(東京・神奈川は8,030円、その他地域は7,480円/2026年現在・税込) 月5,000〜10,000円程度(教室・地域・回数により異なる)
+検定料(各級1,000〜3,000円程度)
月当たり2,948円+学習進度に応じた利用料(0円〜8,778円)
※受験基礎・数学コースは別途月額1,980円
初期費用 入会金なし(教室による)/教材費は月謝に含まれる そろばん本体(3,000〜15,000円程度)+入会金(教室により0〜10,000円程度) 専用タブレット代0円(※解約後も復習用として利用可
送迎の必要 あり(通塾のため) あり(通塾のため) なし(自宅完結)

※公文・そろばん教室ともに料金は地域・教室によって幅があります。詳細は各教室にご確認ください。

主な特徴

  • 役割の違い:公文もそろばんも「計算そのものの処理スピード・正確性を鍛える」点では共通する強みを持ち、計算力強化を目的とするご家庭には有力な選択肢です。一方で、鍛えた計算力を「応用問題・文章題・図形問題」に活かす力までは、どちらの教材設計でもカバーされていないのが共通する弱点です。RISU算数は「算数全般を自宅で効率よくカバーする特化型」として、計算力に加えて応用力まで育てる設計になっており、鍛える領域も学習スタイルも明確に異なります。
  • 公文(くもん):プリント教材によるスモールステップ学習で、無学年制のため得意な子は中学・高校レベルまでどんどん先取りできます。算数・国語・英語の3教科から選べる柔軟性も魅力。一方で、算数は計算問題が中心で、図形・文章題・応用問題はほとんど扱いません。週2回の通塾+毎日のプリント宿題が前提で、継続にはご家庭のサポートが必要です。
  • そろばん:計算力・暗算力を鍛える効果が高く、級・段位という明確な目標があるため達成感を得やすいのが特徴。先生に直接見てもらえる安心感もあります。ただし図形・文章題・応用問題は扱わないため、そろばんだけで小学校の算数全体をカバーすることはできません。暗算の効果が見え始めるのは早くて6か月、安定するのは1年前後が一般的とされています。
  • RISU算数:算数に特化しつつ、計算だけでなく図形・文章題・応用問題まで小学校算数の全範囲をカバーします。学習データから個人のレベルを判定し、得意な子は中学数学までどんどん先取り、苦手な箇所は自動で戻って復習できる「効率の良さ」が最大の強み。自宅学習なので送迎不要、好きな時間に取り組めます。
  • 中学受験との関係:公文・そろばんで鍛えた計算力は中学受験の計算問題で武器になります。一方、中学受験算数の合否を分けるのは図形・文章題・特殊算などの応用問題のため、公文やそろばんだけでは中学受験対策としては不十分で、別途応用問題対策が必要です。RISU算数は中学受験の基礎となる応用問題までカバーしており、開成・麻布・渋谷教育学園渋谷などの難関私立中学への合格者を継続的に輩出しています。

公文・そろばん・RISU算数で身につくこと

3者は鍛える力の領域が異なります。それぞれの教材で身につく力を整理しました。

身につく力 公文 そろばん RISU算数
計算スピード ◎(最大の強み)
暗算力 ◎(最大の強み)
集中力・継続力
図形感覚 ×(基本的に扱わない) ×(扱わない)
文章題の読解力 △(一部のみ) ×(扱わない)
応用問題・論理的思考 △(一部のみ) ×(扱わない)
中学受験算数への対応 △(計算面のみ) △(計算面のみ) ◎(基礎から応用まで)
多教科対応(国語・英語) ◎(3教科対応) × ×(算数特化)

公文・そろばんは計算力という特定の能力を反復で極めるのが共通する強み。RISU算数は算数全般(計算+図形+文章題+応用)を効率よく伸ばすのが強みです。

どんな家庭におすすめ?

  • 公文が向いている家庭:プリント学習でコツコツ計算力を鍛えたい/国語や英語もまとめて受けたい/無学年制で先取り学習を進めたい/毎日のプリント宿題を続けられる環境がある/通塾に対応できる
  • そろばんが向いている家庭:計算力に加えて「暗算力」をじっくり鍛えたい/級・段位という目標で達成感を持たせたい/先生に直接見てもらえる環境で学ばせたい/集中力や継続力を養いたい/送迎や通塾に対応できる
  • RISU算数が向いている家庭:「算数全般を効率よく伸ばしたい」「先取り学習を進めたい」「算数の苦手を根本から解消したい」「中学受験を視野に入れている」「まず1教科だけ負担なく始めてみたい」「送迎なしで自宅学習させたい」。これらの目的があるご家庭にはRISU算数が最適です。
  • 【併用パターン】公文またはそろばんで計算力を鍛えつつ、RISU算数で図形・文章題・応用問題をカバーする併用は、お互いの弱点を補完できる非常に相性の良い組み合わせです。中学受験を視野に入れているご家庭で実際に多く採用されているパターンです。

公文・そろばんだけでは足りないケースとは?

公文もそろばんも計算力を鍛える優れた学習法ですが、次のような場合はRISU算数の追加検討をおすすめします。

  • 図形問題や文章題が苦手で、テストで点が取れない
  • 計算はできるのに、応用問題になると手が止まる
  • 中学受験を視野に入れている
  • 学校の算数を全範囲しっかり対策したい
  • 公文・そろばん教室への送迎が難しい・スケジュールが合わない

公文の算数は計算問題が中心、そろばんは計算と暗算のみで、どちらも図形・文章題・応用問題はほとんど扱いません。これらは別途対策が必要です。「公文やそろばんだけ習わせていたら、文章題でつまずいて算数全体の点数が伸び悩んだ」というケースは少なくありません。

この場合は、算数全般をカバーする教材との併用が重要になります。RISU算数は計算問題だけでなく、図形・文章題・割合・比・速さなど小学校算数の全範囲を扱い、一人ひとりの理解度に合わせて自動で出題内容を調整するため、「公文・そろばんで鍛えた計算力を活かしつつ、応用問題までカバーする」という相互補完が可能です。

【タイプ別】あなたのお子さんに合う教材は?

お子さんのタイプ おすすめ教材 理由
プリント学習でコツコツ計算力を鍛えたい 公文 スモールステップのプリント教材で計算力を反復強化
国語・英語もまとめて学ばせたい 公文 算数・国語・英語の3教科から選択可能
暗算力をじっくり鍛えたい そろばん 暗算力の育成には最も効果的
先生に直接見てもらえる環境で学ばせたい そろばん(または公文) 通塾型なので対面指導が受けられる
算数全般(図形・文章題含む)をしっかり対策したい RISU算数がおすすめ 計算だけでなく小学校算数の全範囲をカバー
算数が苦手・つまずきを解消したい RISU算数がおすすめ 無学年制でつまずき箇所まで自動で戻り、苦手を根本から克服
算数の先取り学習をどんどん進めたい RISU算数がおすすめ 完全無学年制で学年を超えて中学数学まで進められる
中学受験を視野に入れている RISU算数がおすすめ(公文・そろばんと併用も可) 応用問題まで対応。計算力+応用力の両立も可能
送迎なしで自宅学習させたい RISU算数がおすすめ タブレット1台で自宅完結、好きな時間に取り組める
まず1教科だけ負担なく始めたい RISU算数がおすすめ 算数1教科だけなので、習い事追加の負担が少ない
計算力+応用力の両方を伸ばしたい 公文・そろばん + RISU算数 公文・そろばんで計算力、RISUで図形・文章題・応用問題をカバー

目的別 公文・そろばん・RISU算数の使い分け

重視するポイント 最適な教材
プリント学習で計算力を鍛えたい・多教科対応 公文
計算力+暗算力を極めたい そろばん
算数全般(計算・図形・文章題・応用)を効率よく伸ばしたい RISU算数
算数の先取り/苦手克服 RISU算数
中学受験対策 RISU算数(+公文・そろばんで計算力強化も有効)
計算力+応用力を両立したい 公文・そろばん + RISU算数の併用
まず1教科だけ負担なく始めたい RISU算数

3教材は鍛える領域が異なるため、競合というより補完関係にあります。「公文やそろばんで計算力を鍛え、RISU算数で応用問題までカバーする」という併用は、特に中学受験を視野に入れているご家庭で有効な選択肢です。

【目的別】算数教材の選び方とおすすめ

学習の目的 おすすめ教材
算数だけ集中強化したい(全範囲) RISU算数がぴったり
まず1教科だけ負担なく始めたい RISU算数がぴったり
計算力・暗算力を極めたい そろばん
徹底反復・計算力をつけたい 公文・そろばん
全教科バランスよく学びたい 進研ゼミ(チャレンジ/チャレンジタッチ)・スマイルゼミ
思考力・記述を鍛えたい Z会

算数の先取り・苦手克服・受験準備に特化するなら、RISU算数が最も効果的な選択肢です。公文・そろばん・スマイルゼミ・Z会・進研ゼミを検討中で、算数全般(計算・図形・文章題・応用)を効率よく伸ばしたいと決めたご家庭には特におすすめです。

統計

公文式の在籍者数は国内約132万人(2024年3月時点/公文教育研究会公式データ)、そろばん教室も小学生の習い事ランキングで根強い人気を保っており、どちらも「計算力強化」を目的に選ばれる代表的な習い事です。

では、肝心の算数の理解度はどうなっているのでしょうか。ニフティが2024年に小中学生1,526名を対象に実施した調査では、小学生の47%が算数を苦手と感じているという結果が出ています。算数・数学は「得意な教科1位」であると同時に「苦手な教科1位」でもあり、得意・不得意の差が最も大きい教科です。

注目すべきは、その苦手な理由として、「難しいから」「計算が難しいから」が同率70%で1位になっている点です。「計算が難しい」と具体的に答えられている子はまだ対策が立てやすいですが、「難しいから」とだけ漠然と答えている子は、自分がどこでつまずいているのかを言語化できていない状態とも読み取れます。苦手の正体が見えていないため、闇雲に練習しても改善しにくく、苦手意識が深刻化しやすい層と言えます。

公文やそろばんは「計算を反復で鍛える」という方針のため、お子さんがどの単元のどこでつまずいているかを特定する設計にはなっていません。一方、RISU算数は学習データから個別最適化で「つまずき箇所」を自動で検知し、その地点から出題するため、漠然とした苦手意識を具体的な克服対象に変えられる設計になっています。RISU Japan公式データによると、RISU算数利用者の約75%が学年より上のステージを先取り学習しており、94ステージ・約10,000問の演習量で計算問題に加えて図形・文章題・応用問題まで幅広くカバーします。

中学受験において算数は合否を左右する最重要科目とされており、RISU算数は開成・麻布・渋谷教育学園渋谷などの難関私立中学への合格者を継続的に輩出しています。

参照(公文式生徒数):早わかり公文(公文教育研究会公式)
参照(算数苦手調査):勉強が好きな割合・苦手な教科調査(ニフティ、2024年2月)
参照(RISU算数):RISU算数の実績は?(RISU Japan公式)
出典:公文教育研究会・ニフティ株式会社・RISU Japan株式会社

RISU算数はこんなお子さんにぴったり

  • 学校の授業が物足りない・先取り学習をしたいお子さん
  • 算数が苦手で基礎からやり直したいお子さん
  • 計算はできるが、図形や文章題でつまずくお子さん
  • 中学受験を視野に入れた小学生
  • 送迎なしでタブレット1台で算数を完結させたい家庭
  • 習い事デビューで、まず1教科だけ負担なく始めてみたい家庭
  • 公文・そろばん・スマイルゼミ・Z会・進研ゼミを検討中で、算数全般を効率よく伸ばしたい方

RISU算数は「算数だけに絞る」と決めたご家庭に特におすすめです。無学年制で一人ひとりの学力に合わせた出題が自動で行われるため、計算問題から図形・文章題・応用問題まで、算数に関するあらゆるニーズに1台で対応できます。

よくある質問

公文とそろばん、結局どちらがいいですか?

両者は性格が似ていますが、強みに違いがあります。プリント学習で計算力をコツコツ鍛えたい・国語や英語も含めて多教科で受講したい場合は公文そろばんという道具を使って計算力に加えて「暗算力」を徹底的に鍛えたい場合はそろばんがおすすめです。一方、図形・文章題・応用問題まで含めた算数全般を効率よく伸ばしたい場合はRISU算数が最適な選択肢です。

公文の算数で中学受験対策はできますか?

公文の算数は計算問題が中心のため、計算面の基礎力強化には非常に有効です。ただし、中学受験算数の合否を分けるのは図形・文章題・特殊算などの応用問題のため、公文だけでは中学受験対策としては不十分です。
公文で計算力を鍛えつつ、RISU算数や進学塾で応用問題対策を進めるという併用パターンが、実際に中学受験を目指すご家庭で多く採用されています。

公文とそろばん、両方やる意味はありますか?

両方とも計算力強化に寄与する習い事なので、効果が重複する部分もあります。両方やる場合、お子さんの負担(通塾時間・宿題量)が大きくなるため、慎重に判断したいところです。
計算力強化はどちらか一方に絞り、もう一方の枠で算数全般をカバーするRISU算数を併用する方が、学習領域の重複が少なく効率的というご家庭も増えています。図形・文章題・応用問題の対策も必要だからです。

そろばんは何年続ければ効果が出ますか?

そろばん教室の情報によると、暗算の効果が見え始めるのは早くて6か月、安定して暗算ができるようになるのは1年前後が一般的な目安とされています。本格的な暗算力(多桁数の暗算など)を身につけるには、さらに数年単位の継続が必要というケースもあります。
通塾頻度・お子さんの取り組み量・教室の方針によって到達までの期間は変わるため、入塾を検討中の教室で具体的な目安を確認するのがおすすめです。

公文・そろばん教室に通わせるか迷っています。負担なく始められる方法はありますか?

公文もそろばんも、効果を実感できるレベルに達するまで継続が必要で、通塾・送迎・宿題(公文の場合)・検定料など、お子さんとご家庭の双方に一定のコミットメントが求められる習い事です。「合わなかった」「続かなかった」となった場合の挫折感や時間的・金銭的なロスも考慮しておきたいところです。
まず気軽に算数を伸ばしてみたい・お子さんと算数の相性を見てから本格的な習い事を検討したい、というご家庭には、自宅で1日10分から始められるRISU算数がおすすめです。送迎不要・専用タブレット代0円で、解約後もタブレットは復習用として手元に残ります。お子さんに合わなかった場合の負担が小さく、「まず算数の習い事デビューとして試してみる」入り口としても最適です。RISU算数で学習の手応えを掴んでから、必要に応じて公文やそろばん教室を追加検討するというステップアップも現実的な選択肢です。

先取り学習に向いているのはどれですか?

公文は無学年制で得意な子は中学・高校教材まで進めるため、計算分野の先取りに強みがあります。そろばんは級・段位制で進度が決まるため、計算面の先取りは可能です。「算数の全範囲(計算・図形・文章題・応用)を学年を超えて先取りしたい」「中学数学の基礎まで一気に進めたい」という場合は、完全無学年制で細かなステージ制を敷いている特化型のRISU算数が最もスムーズに飛び級学習を進められます。RISU算数利用者の約75%が学年より上のステージを先取り学習しているというデータも、この強みを裏付けています。

RISU算数が特に効果的なのはどんなお子さんですか?

学習データによると、以下のケースで特に効果的です。

  • 算数の苦手意識がある小1〜小4:つまずきの原因は前の学年に潜んでいることが多く、早期に介入するほど効果的です。RISU算数は自動でつまずき箇所を検知し、さかのぼって出題するため、苦手を放置せず根本から克服できます。
  • 中学受験を目指す小3〜小5:受験算数は先取り学習が有利とされており、無学年制で学年を超えて進められるRISU算数は受験準備にぴったりです。大手進学塾との併用教材としても高い実績があります。
  • 計算はできるが応用問題で詰まる小学生:公文やそろばんなどで計算力は鍛えてきたが、図形・文章題・応用問題で点を落とすお子さんに、RISU算数の応用問題対策が効果的です。
  • 塾なしで算数を強化したい家庭:個別最適化と東大生らチューターによるフォローアップ動画により、通塾なしでも質の高い学習が可能です。コスパの面でも推奨できる選択肢です。

RISU算数は公文やそろばん教室の代わりになりますか?

算数全般の学習に関しては、公文やそろばん教室の代わりとして十分推奨できます。個別最適化と東大生らトップチューターによる解説動画の配信により、週1回の通塾と同等以上の学習効果が期待できるケースが多くあります。
ただし、そろばんで身につく「暗算力」という特殊な能力は、RISU算数では完全には代替できません。「暗算力をどうしても極めたい」という明確な目的がある場合は、そろばん教室との併用が現実的です。また、公文の国語・英語など多教科対応もRISU算数の対象外なので、その点は別途検討が必要です。

料金はいくらですか?

2026年現在の目安(小1・税込)は以下の通りです。

  • 公文(くもん/1教科):月額7,480円〜8,030円程度(東京・神奈川は8,030円、その他地域は7,480円/2026年現在・税込)。教材費は月謝に含まれます。複数教科を受講する場合は教科数分の月謝が必要です。なお、英語学習開始時には専用リスニング機器「E-Pencil」6,600円(税込)の購入が必要になります。
  • そろばん(教室通い):月額5,000〜10,000円程度(教室・地域・回数により異なる)。加えてそろばん本体(3,000〜15,000円程度)、入会金(教室により0〜10,000円程度)、検定料(各級1,000〜3,000円程度)が別途必要です。
  • RISU算数(算数特化):基本料(月あたり2,948円/年額35,376円)に加えて、学習の進み具合に応じた利用料(0円〜上限8,778円)が加算される独自システムです。専用タブレット代は無料(0円)。なお、中学受験基礎コース・数学コースに進む場合は月額1,980円のコース料金が別途かかります。送迎不要で自宅完結できる点もコスト面のメリットです。
  • 併用する場合の目安:公文(月7,480円〜)+RISU算数(月2,948円〜)で月10,000円〜、そろばん(月7,000円前後)+RISU算数なら月10,000円〜が目安となります。中学受験を視野に入れるなら、塾通いより大幅にコストを抑えつつ、計算力+応用力の両方を強化できる選択肢です。
今木智隆
RISU Japan株式会社 代表取締役
今木智隆

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、デジタルマーケティング専門コンサルティングファームのビービット入社。
 金融・消費財・小売流通領域のサービスに従事し、2012年から同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した幼児から小学生向け算数教材で、のべ10億件のデータを収集し、より学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案。