RISU 学び相談室

Q

中学受験をするか迷っています。メリットとデメリットを教えてください。

Q RISU算数スタッフの回答

中学受験は、お子様だけではなく親御さんにとっても長く厳しい戦いです。私立中学、公立中学ともそれぞれの良さがあり、もちろん学校によっても教育方針、校風などは違います。よく調べ、ご家庭でしっかり話し合いましょう。

中学受験者数はここ数年増え続けており、小学生のお子様をお持ちの親御さんは、中学受験すべきかどうか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
今回は中学受験をすることのメリット、デメリットについてご紹介します。

2020年、大学入試大幅変更


中学受験者が増えている大きな要因として考えられているのが、2020年度に大学入試が大きく変わるということです。

これまでの大学入試は知識重視でしたが、2020年度からは「思考力」「判断力」「表現力」などを評価する方針に変わります。
こうした変更にいち早く対応し新たな大学入試に備えているのが、中高一貫校なのです。

中学受験のメリット


1.大きく変わる大学入試に対応した最先端の指導を受けられる
2.受験を通して、ひとつのことをやり遂げる達成感を持てる
3.高校受験をしなくてよい
4.似たような環境で育った家庭のお子様が集まる安心感

1.大きく変わる大学入試に対応した最先端の指導を受けられる


2020年度に大学入試が大きく変わります。
その改革に際して、文部科学省が「身につけるべき力」としているのが、以下の「学力の3要素」です。

  1. 十分な知識・技能
  2. 思考力、判断力、表現力など
  3. 主体性を持って、多様な人々と共同して学ぶ姿勢

中学入試を行う中高一貫校では、この「学力の3要素」を養う独自のカリキュラムを導入しています。

2.受験を通して、ひとつのことをやり遂げる達成感を持てる


中学受験を通して得られる、「努力が結果に結びつく」という経験は、お子様にとって非常に大きな経験になります。
その経験や達成感が、将来様々なことに前向きに取り組んでいく際に役に立ちます。

3.高校受験をしなくてよい


私学では、エスカレーターで進むため高校受験をする必要がありません。
その分、部活動や留学など、好きなことに打ち込むことができます。

さらに、多くの中高一貫校では中学のうちから高校範囲の学習に取り組んでいるため、無理なく中学範囲と高校範囲の学習を進められます。

4.似たような環境で育った家庭のお子様が集まる安心感


私立中高一貫校には、長年培われた校風と理念による個性があります。
ご家庭の教育方針に沿った学校を選ぶことができるため、似たような環境で育ったお子様が集まり、気の合う友達ができやすいと言えます。

さらに、受験を勝ち抜いてきたお子様が集まることもあり、意識の高い仲間ができるのも中学受験のメリットといえるでしょう。

中学受験のデメリット


1.お金がかかる
2.様々な家庭や環境に出会う機会が少ない
3.親御さんのサポートが重要なため、親御さんの負担も大きい

1.お金がかかる


中学受験では、小学校教科書での勉強以外に時事問題や考える力を問われるため、多くのお子様が塾や通信教材を利用しています。
受験塾・教材の費用に加え、1校あたり約2~3万円の受験料もかかります。

さらに、私学での中学・高校の6年間の授業料は公立に比べ約2.4倍と言われています。

2.様々な家庭や環境に出会う機会が少ない


同じような家庭環境のお子様が集まるということは、安心感がある一方で、多様な家庭や環境に出会う機会は少ないといえます。

ただ、大学や社会に出てからもたくさんの人々との出会いが待っているので、この時点ではあまり心配しなくても良いかもしれません。

3.親御さんのサポートが重要なため、親御さんの負担も大きい


中学受験は、親御さんのサポートが不可欠です。
塾への送り迎えや勉強のアドバイスなど、親御さんにとっても大きな負担がかかります。

共働きなどで時間を作ることが難しいご家庭の方にとっては、塾よりも家でできる通信教材がおすすめです。

例えば、RISU算数ではお子様の学習データからつまづきポイントを検出し、東京大学や早稲田大学などのチューターによる解説動画が届くので、お子様一人で苦手を解消できるようになっています。

親御さんに向けても、お子様の学習状況や成績をお伝えしているため、サポートにご利用いただけます。
また、褒めるタイミングなども、データから分析してお伝えしています。

親御さんの負担を減らしつつも、一丸となって志望校を目指すことが出来ますよ。

中学受験をすべきかどうか迷うことは、「お子様の将来を考えてどうするべきか」立ち止まって考える良い機会になります。
お子様と話し合い、「将来どんなことがしたいのか、そのためにはどの道筋が最適なのか」を一緒に考えてみましょう。

算数が好きになるのには、理由があります。
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